甲斐駒ヶ岳

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:08

距離 10.5km 登り 1,222m 下り 1,223m

6:40 北沢峠
6:45 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:00 7:03 長衛小屋
7:35 7:36 仙水小屋
8:04 ガレ場
8:13 8:18 仙水峠
10:06 10:09 駒津峰
10:42 10:51 六方石
11:44 11:45 駒ヶ岳神社本宮
11:55 12:08 甲斐駒ヶ岳
12:11 12:14 駒ヶ岳神社本宮
12:50 12:57 六方石
13:29 13:31 駒津峰
14:12 14:13 双児山のルックアウト
14:16 14:20 双児山
14:26 14:34 双児山南峰
15:42 15:47 北沢峠 こもれび山荘
15:48 ゴール地点

天候

晴れ　山頂近辺は霧時々小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・仙流荘から北沢峠まではマイカー規制のため南アルプス林道バス
・北沢峠からのバスは最終16時なので注意
・広河原からは現在通行止め

コース状況／危険箇所等

山頂手前のザラ場は地図にもあるように踏み跡も多く道が不明瞭なためガスってると道迷いの可能性があると思います。
電子地図やGPSがあると便利だと思います。

その他周辺情報

仙流荘に日帰り温泉あり
今回は高遠町の「信州高遠温泉さくらの湯」にお邪魔しました。
仙流荘から車で15分〜20分程
泉質な無色透明のぬるぬる系￥600

写真

8/13 6:39

8/13 7:01

長衛小屋手前のレリーフ

8/13 6:59

長衛小屋　この前を通って行きます。
見落としていたのかも知れませんが「こっち登山道」的な道標等無かったような？

8/13 6:59

長衛小屋の前の水場

8/13 7:29

8/13 7:35

仙水小屋
地図にはテントと水場のマークありますが小屋前にロープが張ってあり「公衆トイレはありません。緊急時のみどうぞ」的な文言の札が貼ってあったのでよくある山小屋の「休憩どうぞ！飲み物・食べ物ありますよ！」的な雰囲気ではなさそう・・・でした。
まぁ、確認等したわけではありませんが・・・。
誤解があったらごめんなさい。

8/13 7:45

しばらくこのガレ場が続きます。
この下を通って行きますが「地震起きたらどうしよう？」って感じ。ちょっと怖かった。

8/13 8:00

こんな感じが続きます。
道らしい道が無いです。
目印のペイントも見受けられませんでした。
基本的に画面右のブッシュとガレ場の境目当たりに踏み跡が多くありました。よく見ると石の上に土が付いているので人が通ったのが判ります。
所々大きな岩の上にケルンが建てられていたので、それが目印になりました。
特にガスってる時や雨の時は注意してください

8/13 8:13

ガレ場を抜けた所が仙水峠。
ここを左。
ここから急登。

8/13 8:36

小さい秋見つけた。

8/13 9:16

左手に見える。
鋸岳？

8/13 10:07

8/13 11:47

8/13 11:52

8/13 11:53

ガスってます。

8/13 12:17

8/13 13:34

撮影機器：

L-01L LGE

装備

個人装備

カメラ ドライレイヤー Tシャツ 長ズボン ソックス 登山靴 帽子 日本手ぬぐい 手袋 レインウェアー ストック 地図 方位磁石 携帯電話 ヘッドライト 予備電池 ハイドレーション ファーストエイドキット ツェルト 行動食 携帯トイレ バックパック50L

感想

smileyprince

台風接近に伴い天気予報とにらめっこ。
伯耆大山（こちらの方が自宅から近いのと晴れる可能性が高かったため）と悩んでいたがギリ天気がもちそうだったので甲斐駒に決定。
計画時点では山頂直下の岩稜直登コースで帰りに摩利支天経由の予定でしたがバスの時間と体力を考え岩稜直登コースと摩利支天はパス。
日程の関係もあると思いますが帰りのバスの時間があるので体力に自信の無い方は無理をせず小屋泊orテン泊おすすめします。
ここはタクシーも乗り入れ禁止なので乗り遅れると徒歩になります。
私も下山がギリギリだったのでヤバかったです。