苗場山 赤湯温泉

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 38.1km
• 登り: 2,454m
• 下り: 2,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:47

距離 38.1km 登り 2,454m 下り 2,454m

5:16 平標登山口駐車場
5:21 5:32 火打峠
5:44 浅貝川鉄橋
6:07 6:08 元橋＆苗場プリンス方面分岐
6:12 小日橋
6:19 赤湯林道ゲート
6:26 6:27 赤湯林道終点
6:51 鷹ノ巣峠
7:00 見返りの松
7:13 7:14 赤湯一号橋
7:18 赤湯温泉山口館
7:31 赤倉山分岐
8:51 8:52 赤倉山
10:03 10:04 龍ノ峰三角点
10:26 10:27 苗場神社
11:03 苗場山自然体験交流センター
11:04 11:08 苗場山
11:09 苗場山自然体験交流センター
11:31 11:35 昌次新道下降点
11:53 深穴岩
12:19 フクベノ平
12:38 12:39 桂ノ沢六合目
12:55 12:56 赤倉山分岐
13:09 13:40 赤湯温泉山口館
13:44 13:50 赤湯一号橋
14:07 見返りの松
14:21 鷹ノ巣峠
14:44 14:46 棒沢橋
14:56 赤湯林道終点
15:02 赤湯林道ゲート
15:07 小日橋
15:17 元橋＆苗場プリンス方面分岐
15:41 シュネー
15:57 15:58 平標登山口バス停
16:03 平標登山口駐車場

天候

晴れ　時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

平標山登山口 元橋駐車場に自動車を停めて、棒沢橋手前に自転車を停めました。
参考までに、小日橋駐車場は、自分が通過したとき（6:12）には、ほぼ満車でした。

写真

8/13 5:15

平標山登山口 元橋駐車場に車を停めて、自転車で行けるところまで行くことに。

8/13 5:17

この看板・・・騙されましたね。
ここを入ると、林道が赤湯温泉まで続くと思いきや、すぐに登山道になり「あってんの？」と、不安になりました。

8/13 5:17

始めは林道っぽくなっているんですが、その後、完全な登山道になり、途中急坂がありまして、久々MTBを担ぎましたよ。

8/13 5:43

橋にて。
そこまでが、結構荒れ気味の登山道を登って、下るという感じで、自転車乗ってでは写真撮る余裕なしでした。

8/13 5:45

橋からちょっと行くと林道に出まして、出たところにフジロックのボードウォークが。
苗場初年度の99年〜05年まで毎年フジロックに行ってたんですが、始めのうちはこれは無く、そのうち少しづつ出来ていって、「移動楽になったなぁ〜」って、こいつと作った人たちに感謝した記憶があります。

8/13 5:56

林道に出れたんで、あとは、行くだけ。

8/13 6:28

棒沢橋手前に倒木があったんで、そのちょい手前の広くなっているところに、自転車を停めました。

8/13 6:32

靴を履き替え

8/13 6:33

自転車＆シューズ、ヘルメットを置いてきます。
危険個所無しなので、久々のヘルなし登山です。

8/13 6:35

棒沢橋からスタート。

8/13 6:35

8/13 6:52

鷹の巣峠。
帰りに赤湯温泉に入ってから、自転車停車箇所まであるく予定だったのですが、結構な急登だったんで「温泉後に汗かいてしまうなぁ〜」っと。

8/13 7:19

赤湯温泉・山口館を過ぎたら、河原を進みます。

8/13 7:19

川の音と、川からの涼しい風が、気持ちいい。

8/13 7:31

分岐を左に入り、赤倉山を目指します。

8/13 8:51

赤倉山までのルートで、誰一人登山者に合わなかった理由がわかります。
ずっと木陰で、見どころが無いんですよね・・・。
更に急登が続くという・・・。

6月の草津〜野反湖縦走の野反湖側のコースに、木々の感じやコース状況が、とてもよく似ていました。

8/13 8:51

笹ダクなんで、注文していません・・・。

8/13 9:40

ちょっと抜けたところの雰囲気が野反湖のそれにそっくりでした。

8/13 9:45

未だ、湿原に出ていないのですが、湿原感が漂ってます。

8/13 10:06

やっと湿原に到着。

8/13 10:06

8/13 10:07

湿原では、木道を進みます。
ここまで、見どころが全くなくきつい登山だたので、そのギャップで、天国感を満喫出来ました。

8/13 10:07

8/13 10:08

8/13 10:10

8/13 10:36

8/13 10:38

水たまりに映る、雲と空

8/13 10:41

8/13 10:44

続く、木道

8/13 10:45

Windows XP

8/13 10:45

8/13 10:47

8/13 10:51

8/13 10:51

8/13 11:04

山頂

8/13 11:06

8/13 11:30

赤倉山ではないほうから降ります。
始めは景色良くて「これ期待できるんじゃない？」って思ったんですが、その後は、赤倉山のルートと同じような感じでした。

8/13 11:35

方角的に「田代湖」だと思います。

8/13 13:41

赤湯温泉到着

8/13 13:42

たまご湯と、薬師湯が男湯です。

8/13 13:17

たまご湯です。
露天です。温度はぬるめ（体感36〜7℃）です。
床がヌルついているので、入るときには慎重に。

8/13 13:21

貸し切りだったんで、写真とっちゃいました。と言いますか、屋外ですからW

8/13 13:21

8/13 13:25

薬師湯はたまご湯のすぐそばにありますが、内湯（建物内にあり）になっています。
温度は高めです（体感40〜41℃）

8/13 13:34

山口館に流しがあり、水が出ていまして、それが美味しい！
また、温泉の水で頭を流すのはちょっと嫌だったんで、ここの水を使って頭を流しました。

8/13 13:36

ここで全身着替えまして、汗と泥にまみれた物一式は、防水バックに全部押し込みました。

温泉につかったら、完全にやる気ゼロの休息モードに入ってしまって、そこからの帰りが非常につらかったです・・・。

8/13 15:43

苗場プリンスホテル。
フジロックに通ってた頃を思い出して、ちょっとノスタルジックな気分になりました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kosjil

苗場山と、赤湯温泉の両方は欲張り過ぎました。

帰りに赤湯温泉に浸かったのですが、温泉に浸かったら、気が抜けてしまって、その後の山行やる気無しで、非常に時間かかりましたね。赤湯温泉から棒沢橋まで抜ける道が、結構な急登でして、温泉出た直後に大汗かいてしまうという・・・。

ネガティブなことばっかり書いてしまいましたが、トータルでは大満足です。
苗場山付近の湿原や、景色はそれはもう最高でして、リピートしたいなって思いましたし、赤湯温泉も長い登山道をクリアしないとたどり着けないという、まさに秘湯という感じでしたから。

要は、1日で2か所行くのが良くなかっただけでして、今後は行くとしても1日一か所づつじゃないと体力的に厳しいな、ということです。