蝶ヶ岳
- GPS
- 07:59
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:51
天候 | 8/13 晴れのち曇り、夕方4:30頃から雨 8/14 曇りのち一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されており歩きやすい。 後半戦は木の梯子階段が続く。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
今年のお盆は、久々に旦那さんと過ごした😅
私の今の職場はお盆休みがないが、週4勤務の私はたまたま平日休みが月曜日にもらえており、土日祝休みなので毎週ほぼ3連休なのだ😆✌️そこへ持ってきて今年は金曜日が祝日✨
だけど、ちょうどお盆は混むし、毎年お盆は台風の影響がある気がして計画は中断。
それでも8/11-14の4連休だしと考えてると旦那さんが同行可能だよって言ってくれたので、お盆の1ヶ月前から慌ててプラン練り練り_φ(・_・
旦那さん同行の場合はガッツリ山ではなく、温泉やグルメを絡めるのが一番‼️と急遽宿の空き状況を調べると、2年前に友人親子と一緒に行った蝶ヶ岳ヒュッテが13日泊であれば空いてる✨12日は1名分しか空いてなく、であれば前泊して睡眠をしっかり取ってから登ろうではないか💡
すると高瀬ダムの入り口にある葛温泉の日本秘湯の会の宿が空いているのを発見‼️
温泉宿であれば、下山後にゆっくりできるのが理想ではあるが、今回は仕方なし😞初日の行動時間は5時間弱の予定なので、朝風呂入って朝食食べてからでも15時には着けるかなと。
ところが私のいつもの勘違い1つ目は葛温泉から今回選んだ三股登山口まで近いと思っていたら、移動に50分ほどかかる💦
朝食が7:30からであったが、朝食なしにするのも勿体無いなと食べてから出発すると頑張っても8:30…
順調に移動して駐車場も空きスペースを登山口近くで見つけることができ、10時には出発できそうと思った矢先に声をかけてくれた方との会話で判明した二つ目の勘違いは三股登山口ではなく一の沢登山口に行ってしまったこと💦💦
今からどこまで行くのかと聞かれ、「蝶ヶ岳ヒュッテ」と言った時に「常念岳ではなく、蝶ヶ岳までのロングを今から⁉️」と言われ、ここは「三股だからどちらでも行けますよね?」と返した時の、キョトンとした相手の表情が印象的で、横で聞いてた旦那さんが何度も引き合いに出す😅
以前、初めて常念岳に登った時は一の沢登山口に行くつもりが三股に行ってしまい慌てて移動したが、またしてもやってしまうとわ😱
到着した時、いくつかの記憶がよぎったが、以前も間違えたからナビをきちんと設定しなきゃと拡大して間違いないところに設定したので安心しきってました💦自分が運転してたらしっかり確認したであろう国営公園をゴルフ場で曲がってしまったことに気付かなかった😱
それでも小屋に連絡して15時到着は間に合わないが、16時頃になりそうと伝え、必死に登っていると、まめうち平という休憩できる広いところで、山友さん2人とばったり出会う✨
2年前の残雪期にも燕山荘へ向かって登ってたら、ちょうど下山してくる2人に出会ったのを思い出しテンション上がる♬
前半はそういう再会もあり、旦那さんもペース良く歩けていたが、後半戦、木の梯子階段が続き始めた頃からペースダウン、明らかに一歩の出し方が辛そうだが「頑張れ〜」としか言いようがない💦
午前中までは青空であったが、長く続いた梅雨明け後の快晴も、色々近づいてくる台風の影響でガスガスに☁️
それでも15:45には無事に小屋に到着し、汗だくの衣類をストーブで乾かしていたら雨が降り始めた☔️
その前に一瞬ブロッケン現象が見れたそうだが見逃した😢
そんなこんなで翌日も朝からガスで真っ白だったので、常念岳経由の周回は断念。
午前中は晴れ間が出るかもという予報を信じて8時頃までノンビリ。
実は昨年6月に大阪で開かれた西穂山荘の粟澤さんのお天気教室に参加しており、「自分も気象予報士の資格取ったんです‼️」と言ってたお兄さんが今シーズンは蝶ヶ岳ヒュッテでバイトをされているようで、初日の夜に館内に貼ってたお兄さんの名刺を見つけて「絶対昨年会った人だ👀」と思いながら声をかけさせていただくと、覚えていただけてたようで話に花が咲いた🌸2日目の朝、出発までの時間はさらに夕食でテーブルが一緒だったご夫婦とパトロール隊の方も加わり話をしてると、何とお姉さんも何年も前ではあるが気象予報士の資格を持ってるとのことで、気象の話や山の話が弾んだ♬
更にはパトロール隊の方々は、8月最終週の土日で解散式のために涸沢に集まるとのことで、その週末は北穂高小屋に泊まりに行く私は再会のチャンスありですねってことで楽しみもできた😊
最終的には2日目もガスが晴れるのを待ちきれず下山開始したので、槍穂高の絶景を旦那さんに観てもらうことはできなかったけど、下り坂予報の雨も最後の20分くらいでパラつきはしたけれど傘をさすほどではなく、無事に下山できたので良しとしよう😌
それにしても、今後の旦那さん道連れ登山企画は登り3時間くらいまでじゃないと気分が乗らなさそうなので、選択肢が狭まってしまったなぁ🤔
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