相泊ー海岸線ー知床岬灯台ー海岸線ー相泊

2023年08月12日(土) ~ 2023年08月14日(月)

• GPS: 31:26
• 距離: 48.4km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,284m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:12

5:01 スタート地点
5:38 5:38 相泊橋
17:13 宿泊地

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:17
• 合計: 9:17

6:02 宿泊地
10:47 11:04 知床岬灯台
15:19 宿泊地

3日目

• 山行: 9:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:58

4:12 宿泊地
14:10 相泊橋

天候

曇り　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相泊近くの駐車場へ止める（無料）

コース状況／危険箇所等

一番大事なのは干潮の時間を狙って徒渉していく
潮が満ちてくる前だとすべての箇所を濡れずに歩くかへつって越えて行くことが出来る

写真

8/12 6:09

8/12 6:10

8/12 6:12

8/12 6:25

8/12 6:34

8/12 6:35

8/12 6:36

8/12 6:39

打ち上げられた昆布はよくスベルので避けて歩く方がいい

8/12 6:41

8/12 6:58

歩きやすそうでまったく歩きやすくないゴロゴロ石

8/12 7:11

8/12 7:29

川の徒渉は今回すべて濡れる事なく渡れた
雨量次第だと思う

8/12 7:30

8/12 7:36

ロープがあるので比較的簡単に登れる

8/12 7:41

8/12 7:41

8/12 8:02

8/12 8:07

ぐるっと回るようにへつっていく
この辺りのヘツリは簡単

8/12 8:17

8/12 8:47

8/12 9:26

8/12 9:49

8/12 9:53

8/12 9:53

干潮時間を一時間ほど過ぎてるが濡れずにへつれた

8/12 9:55

8/12 10:11

8/12 10:16

8/12 10:26

8/12 10:52

8/12 10:56

8/12 10:59

8/12 11:01

行はここだけは沢靴に履き替えて歩いてわたった
基本沢靴でずっと歩くより履き替えて歩く方が足にはいい

8/12 11:07

8/12 11:33

狐はいくらでもでてくる

8/12 11:50

8/12 11:50

8/12 12:03

8/12 12:11

8/12 12:16

8/12 12:25

8/12 12:35

突然熊が現れたが思ったより小さく特に驚くこともなく
熊の横を横切っていく距離は5メートルと近かったが
熊はこちらに興味も示してないので気にせずこちららは進んだ

8/12 12:35

8/12 12:35

8/12 12:44

8/12 12:49

8/12 13:27

鳥居が壊れかけてる

8/12 13:30

8/12 13:38

8/12 13:47

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8/12 13:55

8/12 13:59

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8/12 14:01

8/12 14:01

8/12 14:54

ここは潮が満ちてきてヘツリを諦めて高巻きしたところ
最小で巻いたと思うが危ない
ロープなど不使用

8/12 14:56

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8/12 14:56

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8/12 15:21

8/12 15:22

小熊の骨
おそらく餓死ではないかという事だ

8/12 15:48

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8/12 15:52

8/12 16:19

8/12 16:25

8/12 16:34

8/13 6:09

8/13 6:25

テント場は滝下近くの番屋付近
熊対策はクマよけの激臭シートを使ったが特に熊は寄ってきそうにないとこの旅で感じた

8/13 6:27

8/13 6:28

8/13 6:32

8/13 6:36

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8/13 6:39

8/13 6:40

8/13 6:44

この高巻きは道がいい

8/13 6:44

8/13 6:50

斜面にはロープあり

8/13 6:50

8/13 6:50

8/13 6:50

8/13 6:51

8/13 6:54

8/13 6:54

越えた先はほぼ垂直を下降する
ロープがるがしっかり握ってないと落ちるので注意

8/13 6:54

8/13 6:58

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8/13 6:59

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8/13 7:00

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8/13 7:30

8/13 7:31

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8/13 7:38

8/13 7:43

8/13 7:43

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カブト岩付近
一番の高巻き行は余裕

8/13 7:48

8/13 7:48

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8/13 8:00

8/13 8:35

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8/13 8:39

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8/13 8:55

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8/13 9:08

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8/13 9:11

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8/13 9:29

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8/13 9:31

8/13 9:31

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8/13 9:39

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8/13 9:40

8/13 9:41

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8/13 9:54

8/13 9:54

8/13 9:54

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8/13 10:13

8/13 10:13

8/13 10:19

8/13 10:21

8/13 10:38

8/13 10:46

8/13 11:02

8/13 11:02

8/13 11:02

8/13 11:02

8/13 11:05

8/13 11:11

8/13 11:11

8/13 11:20

8/13 11:20

8/13 11:21

8/13 11:22

8/13 11:23

8/13 11:23

8/13 11:23

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8/13 11:51

8/13 11:51

8/13 12:15

8/13 12:15

8/13 12:21

この日は4匹の熊
小熊二匹を見る
すべての熊がこちらに興味ないので
こちらは何も気にせず横切る

8/13 12:38

8/13 12:38

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8/13 12:40

8/13 12:40

8/13 12:40

8/13 13:46

カブト岩を下降するときに使った杭とロープ（20m）
あとチェーンスパイクを持って行ってたので
簡単に降りられた
ロープある方が安心感はある

8/13 13:56

8/13 14:04

8/14 4:09

8/14 4:10

8/14 4:25

8/14 6:00

8/14 6:00

8/14 6:01

8/14 6:11

8/14 6:12

8/14 6:16

8/14 6:17

8/14 6:35

8/14 6:35

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8/14 6:49

8/14 7:18

8/14 7:47

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8/14 8:21

8/14 8:21

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8/14 9:56

8/14 10:07

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8/14 10:11

8/14 10:18

8/14 10:25

8/14 10:25

8/14 10:25

8/14 10:25

8/14 10:26

8/14 10:26

8/14 10:29

8/14 11:25

8/14 11:37

8/14 11:41

8/14 11:45

8/14 11:45

8/14 13:17

8/14 14:43

撮影機器：

FinePix F900EXR 富士フイルム

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

AQUOS R6 SH-51B docomo シャープ

感想

daisukekawada

初日はルートファインディングしながら進んだ
基本本当にマジで干潮時間前に最初のヘツリポイントのトッカリ瀬までたどり着くことをお勧め、遅れれば遅れるほど濡れるのを覚悟していくしかない
今回剣岩は潮が満ち始めてて沢靴で渡ったが、それ以外はヘツルか高巻きでトレランシューズですべて歩いた、濡れた足で歩くのは疲れるので極力濡れない方がいい
近藤が淵は干潮時間なら濡れずにヘツレるが潮が満ちてると高巻きするしかない
潮が満ちてても海に入る箇所は数メートルほどなので高巻きより濡れて渡った方が安全だと今回の潮の状況だとそう思った
キャンプ地は滝の下の番屋の平らなエリアでテントはる
狐は沢山でるが熊は居ない
熊に関して初日は二匹でたが熊はこちらに興味ないので横切っても平気だった
近い時は5メートルほど横を横切った
2日目知床岬へ熊四匹小熊二匹に会うがみんなこちらに興味なし
親子は逃げて他の熊は横切る、怖さがなくなり良くないが熊が出ても気にならない
2日目の核心はカブト岩の下りだろう
ここはメンバーの1人（たまたま旅の日程が同じだった方）がもってた杭とロープを使って降りた
当初こちらはゴルジュハンマーとチェーンスパイクで降りるつもりだった
実際降りられるがロープあるほうが安心感に早く降りられるのは間違いない
杭はホームセンターなどに売ってる大き目のテントペグで十分降りるくらいの荷重は十二分に耐えられる　ロープは30mあった方が安心
それかトラロープなど軽いロープでもいい
岬へ上がった後は美しい草原を歩く
岬の目印がなくGPSで判断して到達とした
帰りは知った道なので早く買えれた

感想
靴は極力履き替えて濡れてない状況で歩く方が足に疲労がたまりずらい
干潮を狙う方が断然楽に進める
熊は思ってる以上にこちらに興味なし
ボルダリング5級くらい登れる人ならヘツリは簡単