記録ID: 5833399
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
お花を満喫した秋田駒ヶ岳 眺望は残念でした
2023年08月13日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 488m
- 下り
- 488m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:39
距離 6.5km
登り 488m
下り 488m
13:26
8:45 駒ヶ岳8合目登山口
10:10 阿弥陀池分岐
10:40 男岳(約5分休憩)
11:10 阿弥陀池避難小屋(約5分休憩)
11:35 男女岳(約5分休憩)
11:50 阿弥陀池避難小屋(約20分休憩)
12:30 横岳
12:45 焼森
13:25 駒ヶ岳8合目登山口
天候 | ガス時々陽射し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
アルパこまくさからシャトルバスで駒ヶ岳8合目まで、所要時間は約30分 マイカー規制時は5時から17時までは一般車は通行禁止だが、状況によってはバスの後ろに付いていくことで通行可能とも思われるが、詳細不明 マイカー規制区間は、舗装路ながらもほぼ一車線ですれ違いも困難 バスも連絡を取りながら中間点付近ですれ違っているので、無理な通行は止めた方が良い アルパこまくさは、シャトルバスの発着場として整備されており、駐車スペースは100台程度、24時間利用可能なトイレ、営業時間中の入浴施設などが整備されている 駐車スペースは平面なので車中泊の適地 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全体】 8合目登山口から山頂(男女岳)直下の浄土平までは3本ルートがあるが、赤倉尾根(旧道)は通行不可となっている コース全体は整備されており、多少危険な箇所もあるが、だいたい問題なし 阿弥陀池から男岳へのルートは多少の岩場と崖の箇所もあるが技術的に難しくない 案内標識も整備されている 焼森付近はガス時はルートを見失いやすいが、コース脇のガイドロープを守れば問題ない 【お花】 夏の花が見頃 ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンシャジン、ウメバチソウ、アザミがあちこちで見られる その他、エゾシオガマ、タカネトウチソウ、トウゲブキ、ミヤマダイモンジソウ、ミヤマリンドウ、ホツツジ、オヤマソバ、ノリウツギ、イワブクロなどが見られた コマクサはピークを過ぎて終了気味、焼森付近は保護されているが各所で見られる |
その他周辺情報 | 【トイレ】 8合目登山口、阿弥陀池避難所に無料の公衆トイレあり 【売店】 8合目登山口に売店あり、営業時間は要確認 アルパこまくさは不明 コンビニは田沢湖近くの国道沿い 【入浴施設】 アルパこまくさをはじめ、周辺に各所あり 乳頭温泉郷、水沢温泉郷が最寄り |
写真
感想
数日の中で一番天気がマシな予報だった13日(日)に秋田駒ヶ岳へ
前日施設で宿泊したので、アルパこまくさに到着したのは8時前
シャトルバスで8合目登山口まで
かなり細い急坂を登るので、大人しくシャトルバスを使った方が良い感じ
登山道は整備されていて危険箇所は少ない
お花は登山口からかなり多くの種類のお花が咲いており、足が全く進まない(笑)
さらに眺望があればペースが遅くなりそうだが、この日はガスガスのため眺望がなかった
阿弥陀池からは男岳、女岳、男女岳に登る予定だったが、ガスがとれず風も強かったため、女岳はパスすることに
男岳は岩場が多いものの慎重にあるけば問題なし
男女岳は最高峰だけあって足元も整備され、ハイカーさんも多かった
焼森コースは火山のザレた箇所やシャクナゲがあったりと変化が多いコース
焼森付近のコマクサはピークは過ぎていたがギリギリ間に合った
全体的にガスガスのため眺望がなかったのは残念だったが、その分涼しく歩くことができた
今度は眺望を楽しむハイクにしたく、再訪を決意した
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