唐松岳・五竜岳

2023年08月18日(金) ~ 2023年08月19日(土)

• GPS: 11:16
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,719m
• 下り: 2,008m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:31

距離 8.7km 登り 1,229m 下り 579m

7:51 八方池山荘
8:11 8:12 石神井ケルン
8:20 8:21 第2ケルン
8:27 八方ケルン
8:34 8:45 第三ケルン
8:46 8:47 八方池
9:02 下の樺
9:25 9:30 扇雪渓
9:41 9:52 丸山
10:33 唐松岳頂上山荘
10:46 10:52 唐松岳
11:04 11:21 唐松岳頂上山荘
11:25 11:36 牛首
12:33 12:34 大黒岳
13:20 13:21 白岳
13:26 五竜山荘

2日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:35

距離 9.0km 登り 504m 下り 1,460m

13:26 五竜山荘
6:04 6:19 五竜岳
7:18 7:33 五竜山荘
7:39 遠見尾根分岐
8:27 8:28 西遠見山
8:58 大遠見山
9:26 9:34 中遠見山
9:49 小遠見山
10:27 10:28 地蔵の頭
10:32 アルプス第1ペアリフト終点
10:38 白馬五竜アルプス平
10:40 ゴール地点

天候

晴れ、初日少し降雨あり。

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは新宿23:05発-白馬八方翌朝05:44着のアルピコ交通利用
4列シートで車内トイレ有りも、途中2回のSA立寄りでトイレ休憩取れる。
各座席に電源タップあり。
帰りは白馬五竜14:27発-新宿19:28着の同じくアルピコ交通利用。直前に取ったからか帰りの方が安く予約できた。

コース状況／危険箇所等

白馬八方から唐松岳までは特に危険箇所なし。
唐松岳頂上山荘から五竜岳へ向かうコースは牛首という岩場を通過するため緊張を伴う。
五竜山荘から五竜岳へは岩場鎖場があるためヘルメット推奨。

その他周辺情報

下山は白馬五竜にゴンドラで降りたところにエスカルプラザという複合施設があり、そこで日帰り入浴(大人700円)。2Fにはレストランもあり、そこで蕎麦と生ビールを頂く。

写真

8/18 6:10

早朝に白馬八方バスターミナルに着いた後、ゴンドラ乗り場に向かって歩く

8/18 6:19

ゴンドラのチケット売り場。販売開始まで並んで待つ

8/18 6:48

この時は快晴だがすぐにガスってくる

8/18 7:33

りふあから五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見える

8/18 7:55

唐松岳へ向かって登山開始

8/18 8:45

八方池から白馬三山を望む

8/18 9:43

去年歩いた白馬三山が見える

8/18 10:00

向こうは不帰キレットか。名前からして自分には無理

8/18 10:25

唐松岳。こうしてみると燕岳にも似た美しさがある

8/18 10:51

唐松岳登頂ー

8/18 11:02

唐松岳頂上山荘。ご多分にもれずここも水不足だそうで、飲みたかったコーラが売ってなかった😢

8/18 11:10

ここで一息。持ってきた無印のバウムがパンパン

8/18 11:26

ここから先は牛首。ぐっと登山者も減る。ヘルメット着用推奨

8/18 11:56

ライチョウいた！

8/18 13:13

五竜岳方面は残念ながらガスで何も見えず

8/18 13:35

ようやく宿泊地の五竜山荘に到着！やっぱりビール

8/18 16:55

五竜山荘の夕食。カレーとお味噌汁はおかわり自由。箸置きの雷鳥の里が心ニクイ

8/18 17:40

夕方ようやくガスが晴れてきて五竜岳が徐々に姿を現す

8/18 17:52

写真だと分かりにくいけど山荘の東側の谷に熊が2頭いた。正直動物園以外で見たのは初めて

8/18 17:58

夕日に照らされる五竜山荘

8/18 18:28

ついに見えた五竜岳！

8/18 18:35

夕方の景色を堪能できるのは小屋泊テント泊の醍醐味

8/18 18:37

しばし夕暮れを楽しむ

8/19 5:09

翌朝の五竜岳。朝日に紅く染まってる

8/19 5:18

五竜岳に登る途中、振り返ると五竜山荘と唐松岳が見える

8/19 5:30

奥は白馬岳かな

8/19 5:58

五竜岳山頂まで後わずか

8/19 6:02

ついに登頂！このTシャツ着て撮りたかったんですハイ

8/19 6:06

鹿島槍ヶ岳の堂々とした山容。来年挑戦したい

8/19 6:10

3週間前に登った剱岳と立山もバッチリ見える

8/19 7:40

帰りは遠見尾根から下山。早速ガスってきた。

8/19 8:11

前日に見た熊が気になって久しぶりに熊鈴を装着

8/19 12:06

白馬五竜に下山後は、エスカルプラザ内の温泉に入った後レストランで食事。生ビール2杯飲んでしまった。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

Sady

2023年は早くから計画に入れていた五竜岳。今回はこれまた初めての唐松岳と一緒に1泊2日で登ってきた。
五竜岳は思った以上に岩場鎖場があって、岩場の苦手な自分としては結構緊張しながら登った。ヘルメットは装着率はざっと見たところ6割くらいかな。万一の時に身を守るためにも個人的には持参装着推奨かな。
何はともあれ無事に登頂しておまけに山頂からの素晴らしい景色も見ることができて良かった。
あと五竜山荘のTシャツ、自分が行った時は各色各サイズ、十分在庫あったようです。