ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 584554
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山【柏原登山口から】

2015年02月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.1km
登り
1,079m
下り
1,094m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:50
合計
10:20
5:50
30
スタート地点
6:20
6:30
60
8:30
8:30
60
9:30
9:30
50
10:20
10:20
20
10:40
10:40
20
11:00
12:40
20
13:00
13:00
0
13:00
13:00
30
13:30
13:30
0
13:30
13:30
0
13:30
13:30
0
13:30
13:30
90
15:00
15:00
40
15:40
15:40
30
16:10
ゴール地点
天候 快晴。風弱め。
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏原方面から。
暗い時間帯には、登山口の看板が見つけにくい。養鶏場の看板のほうが目立ちます。
養鶏場を少し過ぎたあたりに駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
アイゼンを持参してはいましたが、最後まで使わずに歩きました。
避難小屋から山頂までの斜面がすこし固くてキックステップでいけるかなとちょっと心配に思いましたが、短い距離だったのでそのままいってしまいました。
柏原登山口からしばらくはトレースがありましたが、4合目をすぎたあたりからはなにもありません。視界が悪いと迷いそうだなと、心配になる道でした。
(地図は手書きですので正確ではありません。)
その他周辺情報 「グリーンパーク山東」でお風呂をつかいました。
車で15分くらい。
柏原駅から登山口の間にはコンビニ等はなさそうでした。
y:mirockさんと歩くときは、だいたいヘッドライトが活躍。出番があることはよいことです。暗い中、沢を歩くのは少し緊張します。水の中にドボンしたら一日がだいなしです!
4
y:mirockさんと歩くときは、だいたいヘッドライトが活躍。出番があることはよいことです。暗い中、沢を歩くのは少し緊張します。水の中にドボンしたら一日がだいなしです!
y:一合目の杉。
沢の始まりにも一合目の看板があります。どちらがほんとうの一合目なんでしょうか。
m:杉のすぐ左に「2合目」の看板があり、すぐ右側の看板は「1合目」とありました…(。´・ω・)?謎です
2015年02月04日 06:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
2/4 6:34
y:一合目の杉。
沢の始まりにも一合目の看板があります。どちらがほんとうの一合目なんでしょうか。
m:杉のすぐ左に「2合目」の看板があり、すぐ右側の看板は「1合目」とありました…(。´・ω・)?謎です
y:朝日がのぼるところは無理かなと思っていましたが、養老山・笙ヶ岳方面からきれいなお日様でした。
2015年02月04日 07:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12
2/4 7:14
y:朝日がのぼるところは無理かなと思っていましたが、養老山・笙ヶ岳方面からきれいなお日様でした。
y:写真だとわかりにくいんですが、キラキラした雪が角度によって、七色に見えるんです。
7
y:写真だとわかりにくいんですが、キラキラした雪が角度によって、七色に見えるんです。
y:振り返ると伊吹山。やっぱりかっこいいな〜。
m:うん、格好いいです♪
9
y:振り返ると伊吹山。やっぱりかっこいいな〜。
m:うん、格好いいです♪
y:雪をかぶった木のトンネル。おとぎ話の世界のようです。こういうのがみたくて歩いているな〜。
2015年02月04日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9
2/4 7:27
y:雪をかぶった木のトンネル。おとぎ話の世界のようです。こういうのがみたくて歩いているな〜。
y:茨城出身なので、雪のあるこういう場所は新鮮でうれしいです♪
5
y:茨城出身なので、雪のあるこういう場所は新鮮でうれしいです♪
y: 四合目避難小屋からの伊吹山♪
2015年02月04日 07:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
2/4 7:31
y: 四合目避難小屋からの伊吹山♪
y:トレースがない地面を踏むのがもったいなくて「ごめんなさい〜、通ります」と言っています。
5
y:トレースがない地面を踏むのがもったいなくて「ごめんなさい〜、通ります」と言っています。
y:どこまでいけるかな〜と、恐る恐る歩いています。
7
y:どこまでいけるかな〜と、恐る恐る歩いています。
y:「エビのしっぽ」ってこれですか!!大興奮です。
2
y:「エビのしっぽ」ってこれですか!!大興奮です。
y:「ひとがた」。一回やってみたかったんです。伊吹山でやったときは、地面が固すぎて痛かった…。初成功!!次にいらしたかた、見苦しいものがのこっていたら申し訳ありません。
2015年02月04日 08:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
2/4 8:07
y:「ひとがた」。一回やってみたかったんです。伊吹山でやったときは、地面が固すぎて痛かった…。初成功!!次にいらしたかた、見苦しいものがのこっていたら申し訳ありません。
y:地面に、樹から落ちた氷のフレークがたくさん。サクサクしていて踏むと楽しい♪
6
y:地面に、樹から落ちた氷のフレークがたくさん。サクサクしていて踏むと楽しい♪
y:「きょとん顔」な足跡♪
うさぎでしょうか?
5
y:「きょとん顔」な足跡♪
うさぎでしょうか?
y:トリックアートみたいでおもしろかった〜。
m:描かれた絵みたいになりました(笑)
2015年02月04日 08:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
13
2/4 8:14
y:トリックアートみたいでおもしろかった〜。
m:描かれた絵みたいになりました(笑)
y:友だちがつくったアップルシナモンケーキと甘い紅茶でおやつ♪ このケーキ、みんな大好きです。
m:ごちそうさまでした\(^o^)/
2015年02月04日 08:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7
2/4 8:19
y:友だちがつくったアップルシナモンケーキと甘い紅茶でおやつ♪ このケーキ、みんな大好きです。
m:ごちそうさまでした\(^o^)/
y:もう、言葉もありません。溜息ばかりでした。
2015年02月04日 08:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
2/4 8:34
y:もう、言葉もありません。溜息ばかりでした。
y:憧れ続けた氷のついた樹です。日頃の行い!!
2015年02月04日 08:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
2/4 8:35
y:憧れ続けた氷のついた樹です。日頃の行い!!
y:伊吹山が大きくみえます。次こそ必ず山頂まで行きたいな〜。あちらも今日はいい景色だろうな〜。
2015年02月04日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8
2/4 8:41
y:伊吹山が大きくみえます。次こそ必ず山頂まで行きたいな〜。あちらも今日はいい景色だろうな〜。
y:花粉症で、桜の花見ができないので、ちょっと早いですがこれをもって花見とします。最高にきれいです。
2015年02月04日 09:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
15
2/4 9:08
y:花粉症で、桜の花見ができないので、ちょっと早いですがこれをもって花見とします。最高にきれいです。
y:落書き。もう少しArtisticなやつを作ってみたいな〜。
m:ネイティブアメリカンのアート見たいです♪
2015年02月04日 09:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
2/4 9:14
y:落書き。もう少しArtisticなやつを作ってみたいな〜。
m:ネイティブアメリカンのアート見たいです♪
m:「ここで練習」
y:「ぎゃ〜」
急な斜面をキックステップで下る練習。
10
m:「ここで練習」
y:「ぎゃ〜」
急な斜面をキックステップで下る練習。
滑って落ちる。
2回目はちゃんと下りられたのに方向転換にあわあわしてまた落ちる。(mirockさん、大笑い)
y:「鬼〜!!」
鬼:「わっハッハッハ〜」
2015年02月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7
2/4 9:49
滑って落ちる。
2回目はちゃんと下りられたのに方向転換にあわあわしてまた落ちる。(mirockさん、大笑い)
y:「鬼〜!!」
鬼:「わっハッハッハ〜」
y:頑張ってみたくて、不格好ながらずっと前を歩かせていただきました。
9
y:頑張ってみたくて、不格好ながらずっと前を歩かせていただきました。
y:避難小屋までの斜面。夏とは全然違いますが、歩きやすい♪
4
y:避難小屋までの斜面。夏とは全然違いますが、歩きやすい♪
y:避難小屋!!押してあかず、ひいてもあかず…。
無理やり押して開きました。雪のせいです。
3
y:避難小屋!!押してあかず、ひいてもあかず…。
無理やり押して開きました。雪のせいです。
y:夏にきたときも、この岩のある風景が好きでした。あまりにも好きすぎて今年の年賀状は霊仙山がモチーフ♪
2015年02月04日 10:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8
2/4 10:31
y:夏にきたときも、この岩のある風景が好きでした。あまりにも好きすぎて今年の年賀状は霊仙山がモチーフ♪
y:経塚山。
2015年02月04日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
13
2/4 10:40
y:経塚山。
y:霊仙山。
2015年02月04日 11:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
16
2/4 11:02
y:霊仙山。
y:なんですかね、この自然の美しさ。もう中毒です。
2015年02月04日 11:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11
2/4 11:06
y:なんですかね、この自然の美しさ。もう中毒です。
y:お昼の後。滑落停止の練習という名目で遊ぶ♪そりのかわりにしていたトレイが果てしなく滑って行って、回収するのに走る!!雪の上って走れるんですね。
4
y:お昼の後。滑落停止の練習という名目で遊ぶ♪そりのかわりにしていたトレイが果てしなく滑って行って、回収するのに走る!!雪の上って走れるんですね。
y:風のあと??きれいな模様です。
5
y:風のあと??きれいな模様です。
2015年02月04日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
15
2/4 12:55
y:夏にこれなかった最高地点です。うれしい!!
m:ばんざーい\(^o^)/
2015年02月04日 13:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
16
2/4 13:07
y:夏にこれなかった最高地点です。うれしい!!
m:ばんざーい\(^o^)/
y:怖い雲がもくもくしてきました。名残惜しいですが帰ります。
2
y:怖い雲がもくもくしてきました。名残惜しいですが帰ります。
y:「ばんざ〜い」ってかんじの植物です。かわいい。
m:ばんざーい\(^o^)/
7
y:「ばんざ〜い」ってかんじの植物です。かわいい。
m:ばんざーい\(^o^)/
y:杉の木って好きなんです。花粉さえ飛ばさなければ。
2015年02月04日 15:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/4 15:40
y:杉の木って好きなんです。花粉さえ飛ばさなければ。
y:最後まで伊吹山がきれいでした。(なんか伊吹山ってプリンみたい。見た目男っぽいのに、今日はなぜか一日洋菓子のようにみえました。)なんですかね??
m:この日はとてもお腹が減りました (^^ゞ
2015年02月04日 16:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
2/4 16:10
y:最後まで伊吹山がきれいでした。(なんか伊吹山ってプリンみたい。見た目男っぽいのに、今日はなぜか一日洋菓子のようにみえました。)なんですかね??
m:この日はとてもお腹が減りました (^^ゞ
撮影機器:

感想

久々に最高のお天気でした♪
ブログも見てね→ http://yamayamakawakawa.at.webry.info/201502/article_1.html

去年の九月に同じ柏原登山口から歩きました。
そこそこ距離があるので、公共交通機関で移動でのひとり歩きは夏場でも初心者の自分には厳しいのです。でも、とても好きな山でまた行きたいなぁと思ってました。

人生初の雪山歩き、伊吹山は猛吹雪でした。次の週は、青空の藤原岳でした。
青空の雪山だけでも満足すればいいのに、人間の欲望は限りがありません。
青空の下、雪のついた樹がみたい!!…とうずうず。

【結果】
本当にうれしいことに、お天気の日にお休みをいれることができました。
翌日は天気が崩れるとのことでしたので、3時起きの4時出発。

なんか、mirockさんと一緒のときはやたらヘッドライトを使います。夜明け前から歩きだします。暗い沢沿いを歩くことも、雪の残った細くて固い道を歩くこともちょっと緊張します。

でも、「早起きは三文の徳」とはまさにこのこと。朝日が斜面をピンク色にするのってほんとなんだなぁと思いました。冷えているせいか、樹にも雪や氷がついていて、本当にきれい。
枕草子の「冬は早朝(つとめて)。雪の降りたるはいふべきにもあらず…」です。

動物の足跡もたくさんありましたが、下山するまでであった生き物は、以下のとおり。
人間3人・鹿2匹。
動物の足跡はたくさんあったので、もうすこしいろいろみれるかなと期待してたので、ちょっとだけ残念。一日中静かでした。

あまり歩く人がいないのか、足跡のない雪面です。
足跡をつけるのが少しもったいない。

…とはいえ遊ぶときは遊びたい。
ちょっと急な斜面で師匠のmirockさんが「練習しましょうか」

キックステップで急な斜面を下りる練習…で、滑り落ちる。
急斜面をのぼってもう一度練習して、下りられたはいいけど方向転換に失敗してさらにおちる。
(鬼が笑ってました(ー_ー)!! まけるものか)

霊仙山山頂を踏んだあとも、滑落停止の練習の名目で滑ってはのぼり滑ってはのぼり。そりの代用にしていたトレイが滑って行って、かなりの距離を走って追いかけました。雪の上でも意外と走れるもんですね。びっくり。

夏に時間切れでいけなかった最高地点も行けて、大満足です。
伊吹山が一日中きれいにみえていました。
やっぱり、霊仙山って好きな場所です。次回は、醒井方面からも歩いてみたいなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:997人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら