記録ID: 5846156
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ハイキング
京都・北摂
高谷山(活眼不動尊↑府県境尾根↓)〜袴越え・秋葉山〜天突北尾根
2023年08月19日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 905m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:30
距離 13.7km
登り 908m
下り 918m
11:10
57分
スタート地点
13:25
13:42
36分
袴越え入り口
14:18
14:21
42分
三角点(秋葉山)
15:03
97分
天突登山道入り口
16:40
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山開始地点の最寄り駅はJR丹波竹田駅 終了地点の最寄りバス停はJRバス岩崎バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●高谷山 活眼不動尊から高谷山には、地形図の破線ルートが2つあります。このルートは谷筋で、荒れていて通行困難のように見えます。代わりに、この2つのルートの間の尾根が、問題なく登っていけます。友政からのルートと合流してからは、巡視路と林道を経由して問題なく山頂まで行けます。 高谷山から少し東に進むと、府県境尾根に合流します。田野山田の集落へは、P312の手前から東に下りていく案内表示があり、以前に下りていったことがありました。今回は、P312を越えて進んでいきましたが、ソーラーパネルの敷地の辺りで、フェンスに阻まれます。フェンスに沿うように、進んでいくとゲートがありますが、かなり遠回りになってしまいます。 ●袴越え 古道であり、入り口への案内表示があるのですが、入ってすぐの所にフェンスがあります。このフェンスの先に古道が続いているのが見えます。フェンスの左手に少し進むと、ゲートがありますが、その案内がありません。見つけるまでに、右往左往しています。おそらく、古道の案内表示が先に設置されて、後からフェンスが設置されてしまったのだと考えられます。 古道に入ってしまうと、林道などの分岐がありますが、案内表示がありますから、迷うこともないでしょう。三角点までは、若干荒れ気味ですが、三角点からは参道であるのか、まったく問題ありません。 ●天突 太内山田の登山道から、天突の山頂まではまったく問題ありません。P270を通る北尾根も、若干荒れているところがあるものの、通行困難な箇所はありません。目印や、案内表示はまったくありませんので、間違った方向に進んでしまわないように、気を付ける必要があります。P163から神社までは、GPSを頼りに、適当に下っていますが、それ程危険ではありませんでした。神社からは石段の参道です。 |
その他周辺情報 | 今回のルート上では、田野山田、太内山田の集落を通りますが、自動販売機とトイレがありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
今回の目的は、高谷山への新たなルートの確認と古道「袴越え」と天突北尾根です。
それにしても、8月も後半なのに、暑さが和らぎませんね。ペットボトルを念のためにと、6本持ってスタートしましたが、本当にギリギリでした。天突の登山道入り口で、すでに2本しか残ってませんでした。今回はここで終了かなと思ったのですが、天突の山頂を踏むことを省略して凌ぎきりました。かなり綱渡り状態でしたので、反省しきりです。
水分の不足以外は、概ね思った通りに事は運んだのですが、2箇所でフェンスに阻まれたのには困りました。最初のフェンスは出られずに、登り返す覚悟をしましたし、次のフェンスは入ることができず、右往左往しました。なんとかゲートを発見して、事なきを得ました。鹿などの獣が多くなって、作物を守るためには、仕方がないことかもしれませんが、人間には出入り口が解るようにしてもらえると助かるのですが、贅沢も言ってられないですね。
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