丹沢山

2023年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:02

7:39 大倉バス停
7:43 7:44 大倉山の家
7:56 7:56 丹沢ベース
8:05 8:05 観音茶屋
8:23 8:23 雑事場ノ平
8:26 8:27 見晴茶屋
8:48 8:48 一本松
9:19 9:19 駒止茶屋
9:28 9:28 堀山
9:36 9:40 堀山の家
10:03 10:03 天神尾根分岐
10:35 10:37 花立山荘
10:51 10:51 花立ノ頭
10:56 10:57 金冷シ
11:17 11:35 塔ノ岳
11:36 11:37 尊仏山荘
11:57 11:58 日高
12:10 12:10 竜ヶ馬場休憩所
12:14 12:14 竜ヶ馬場
12:31 12:31 みやま山荘
12:33 13:03 丹沢山
13:07 13:07 みやま山荘
13:09 13:09 丹沢山
13:24 13:24 竜ヶ馬場
13:38 13:38 日高
14:00 14:00 尊仏山荘
14:10 14:12 塔ノ岳
14:26 14:26 金冷シ
14:30 14:31 花立ノ頭
14:42 14:48 花立山荘
15:04 15:04 天神尾根分岐
15:19 15:21 堀山の家
15:29 15:30 堀山
15:37 15:38 駒止茶屋
15:53 15:54 一本松
16:08 16:08 見晴茶屋
16:11 16:11 雑事場ノ平
16:25 16:25 観音茶屋
16:33 16:33 丹沢ベース
16:43 16:43 丹沢クリステル
16:47 16:47 大倉山の家
16:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線、渋沢駅からバスで大倉。

コース状況／危険箇所等

大倉バス停から登山口。
大倉尾根〜塔の岳〜丹沢山のピストンで日帰り。
非常によく整備され、危険を感じる場所はなし。
ほぼ階段の連続です。
距離は絶望と異次元を感じる長さ。

その他周辺情報

小田急線の鶴巻温泉で途中下車して、「弘法の里湯」に寄りました。疲れを癒してくれる、とてもよいお湯でした。

写真

8/20 7:31

大倉バス停。広くて準備するのに便利。

8/20 7:45

丹沢大山国定公園の入り口。

8/20 7:45

大倉尾根の登山道入り口はこちら。

8/20 8:26

雲が多く眺望は望めません。

8/20 8:27

見晴茶屋。ここは前が開けてます。

8/20 10:36

花立山荘。山小屋が点在し、それぞれ個性があり、良い感じでした。

8/20 10:52

雲の切れ目から、少し遠くの山が見えました。

8/20 11:22

塔の岳山頂。真っ白。

8/20 11:33

塔の岳山頂には、尊仏山荘があります。

8/20 12:03

いざ、丹沢山へ。振り替えるとこの眺め。

8/20 12:03

塔の岳〜丹沢山も階段や木道が多く、整備された道が続きます。

8/20 12:15

蛭に怯えながら、笹の薮を通ります。

8/20 12:35

何とかついた丹沢山山頂。

8/20 12:36

山頂は広々。景色は変わらず真っ白。

8/20 12:36

丹沢山山頂にはみやま山荘があります。泊まってのんびりしたいけど、雲行く怪しく、早めの行動で下山。

8/20 12:59

蛭対策でゲイター装着。

8/20 13:18

ここからの眺めがキレイでした。

8/20 13:46

こんなかわいいイチゴ？がたくさんなってました。

8/20 14:41

花立山荘でイチゴかき氷🍧染みる。

8/20 16:44

登山口からバス停へ向かう道で、ようやく街中や遠くの山並みの眺望が見えました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

yasuko

東京を5時過ぎに出て、7:30に登山開始。
電車もバスも本数あるので気楽にアクセスできます。

ソロ登山、真夏の低山登山、きついと噂の大倉尾根、日帰りできるかどうか、塔の岳で引き返そうか、迷いながら登りました。途中でお会いした女性もソロで丹沢山まで行くという。やはり、私も挑戦しようと、ここで腹を決めて、急ぎ過ぎずないよう、より一層ペースを崩さないように、気をつけながら登りました。

塔の岳山頂にまずまずの時間に着けたので、小休憩して、そこからはやや急ぎ足で丹沢山へ。笹の薮が背丈ほどのところもあり、なかなか迫力がありました。下り登りを繰り返しながらの静かな稜線歩きは楽しかった。ほぼガスってましたが、それなり。晴れてたらもっと楽しいだろうなー、でも直射日光じゃないので、まだマシだったか？

どちらにしても始終何もかも絞れるほどびしょびしょになるほどの汗が出続けるので、ウェア類には工夫が必要だと思います。

水は2.5ℓ持参でちょうどよかったです、帰りに花立山荘でかき氷を食べたので、それがなかったら少し足りなかったかもしれません。

下りの大倉尾根もこのまま一生終わらないのでは？と異次元にトリップしてしまうような感覚になる長さを体験できました。

登りも下りも足りないということは絶対ない、お腹いっぱいになれる山行でした。

蛭に怯えながら登りましたが、木道の側面に引っ付いているのを2〜3回見かけたくらいで、服についたりはしませんでした。ここ数日は雨が降ってなかったので、少なかったのかもしれません。蛭よけスプレーは靴やザック、全身に何度か振りかけました。