白山（御前峰）別当出合より砂防新道

2023年08月22日(火) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:00

距離 15.4km 登り 1,606m 下り 1,606m

5:39 別当出合駐車場
5:49 5:53 別当出合
6:26 6:33 中飯場
7:15 7:16 別当覗
7:55 7:59 甚之助避難小屋
8:20 8:21 南竜分岐
9:16 9:17 黒ボコ岩
9:25 9:25 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:46 9:53 白山室堂
10:31 10:37 白山
11:01 11:01 翠ヶ池
11:10 11:10 お池めぐり分岐
11:43 12:03 白山室堂
12:16 12:17 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
12:55 12:56 南竜道・エコーライン分岐
13:16 13:17 南竜分岐
13:31 13:42 甚之助避難小屋
14:07 14:07 別当覗
14:46 14:54 中飯場
15:30 15:31 別当出合
15:40 別当出合駐車場
15:42 ゴール地点

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別当出合の下段駐車場ですが、午前１時には１割程しか埋まっていませんでした。

コース状況／危険箇所等

ここまで整備するにはどれだけと労力と費用が必要だったか、、、素晴らしい整備状況でした。

写真

8/22 5:34

別当出合駐車場からスタートです。
とても涼しく半袖では少し寒いくらいです

8/22 5:48

キレイ湧き水が豊富に流れ出ています

8/22 5:52

よく見る場所です

8/22 5:54

高所恐怖症の私にはかなり勇気のいる高さです

8/22 6:12

爽やかな木陰を進みます

8/22 6:44

最高の天気になりました

8/22 7:43

遠くに雲海が見えます

8/22 7:50

途中の小屋です、、、小屋、、、いやいや立派な建物です🏠

8/22 8:19

雄大な景色が広がります

8/22 8:26

最高の青空

8/22 8:30

8/22 8:50

なんでこんなに高いところなのに、これだけ豊富な水が流れているんだろうか。

8/22 9:14

立ち止まり写真を撮りたくなるので、なかなか先に進みません。

8/22 9:16

黒ボコ岩

8/22 9:20

ここが最後の試練の前の天国ルートです

8/22 9:41

室堂到着！
立派な建物です🏠

8/22 9:42

8/22 9:51

神社で感謝の気持ちを伝え

8/22 9:56

大きいな〜
山が大きい！！！
見るもの全てに感動してしまいます。

8/22 10:10

なんて素敵な場所なんでしょう！！！

8/22 10:13

ここから下を見れば天国ですが、上を見ると試練が広がります

8/22 10:34

あまりのしんどさに頂上の写真撮り忘れました、、、
その後の池周り

8/22 10:36

えっ、、、と思いますが、これを登ったりはせず脇を歩きます

8/22 10:43

ざれざれで歩きにくい

8/22 10:49

この先にまた登りが、、、

8/22 10:56

少しの登りでも息があがります

8/22 11:12

雪？、、、氷？、、、

8/22 11:20

天気が怪しくなってきました

8/22 12:18

エコーライン経由で下山します

8/22 12:19

ここに木道がとても歩きやすい。
ありがたいの一言です

8/22 12:26

エコーラインからの眺めもとても良いです

8/22 15:11

ここらで膝がかなり痛く、、、

8/22 15:28

なんとか無事に帰って来ました

いつか観光新道に挑戦したいと思います！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

yamatakeo

初めて1500メートル越えの山に挑戦です。
現地まで距離がありますので、早めに家を出発し夜中に到着！
まず、、、星空がとてもキレイで！
無数の輝きを放っています。
数分おきに流れ星も見ることができ、早く寝なければと思いつつ、長い時間夜空を楽しんでしまいました。
山登りスタートですが、距離的に15キロ程しかなく、そんなに苦労する事も無いかと思っていましたが、室堂の直前とその先の頂上に向かう登りは、何度も休まなくては息が持たず脚もいつもに増して動かず、久しぶりにかなりしんどい登頂になりました、、、
（あまりのしんどさに頂上の写真も撮り忘れました、、、）
その先、天候が怪しくなってきた為、足早に池巡りをして室堂に戻り、エコーライン経由で無事に下山出来ました。
最後は膝や足の裏にかなりの痛みがあり、この疲労感は特別なものです。
しかしながら、やはり高い山には普段見えないスケールの景色が広がっており、これからも時間に余裕が出来たら挑戦したいと思います。