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Yamareco

記録ID: 585819
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

伊香保森林公園・水沢山周回

2015年02月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.3km
登り
249m
下り
816m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:20
合計
3:20
11:10
100
ヤセオネ峠
12:50
12:50
30
13:20
13:40
50
14:30
14:30
0
14:30
水澤観音駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
水沢神社〜伊香保バスターミナル〜ヤセオネ峠間は路線バス利用
伊香保森林公園内は5〜30センチ程度の積雪
コース状況/
危険箇所等
特になし。先行者トレース、各所に指導標あり
伊香保バスターミナルです。停留所が2か所に分かれているので、不明な場合はロープウェイ駅にある案内所で聞くのが最も確実です。
2015年02月07日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 10:39
伊香保バスターミナルです。停留所が2か所に分かれているので、不明な場合はロープウェイ駅にある案内所で聞くのが最も確実です。
ヤセオネ峠です。バスには20名程度乗っていましたが、降りたのは自分一人でした。(観光するところは何もないので)
2015年02月07日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 11:12
ヤセオネ峠です。バスには20名程度乗っていましたが、降りたのは自分一人でした。(観光するところは何もないので)
相馬山入口の鳥居です。
2015年02月07日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 11:14
相馬山入口の鳥居です。
自分の行くコースとは異なりますが、ヤセオネ峠〜水沢神社までは「関東ふれあいの道」というようです。バスを利用するところは自分と一緒だ。
2015年02月07日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 11:16
自分の行くコースとは異なりますが、ヤセオネ峠〜水沢神社までは「関東ふれあいの道」というようです。バスを利用するところは自分と一緒だ。
しばらく歩くと正面に二ツ岳(雄岳)の姿が目に入ります。
2015年02月07日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 11:21
しばらく歩くと正面に二ツ岳(雄岳)の姿が目に入ります。
林道をしばらく歩きます。積雪は15センチ程度。
2015年02月07日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 11:26
林道をしばらく歩きます。積雪は15センチ程度。
オンマ谷風穴のそばにあるトイレ。森林公園なので設備もしっかりしています。
2015年02月07日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 11:34
オンマ谷風穴のそばにあるトイレ。森林公園なので設備もしっかりしています。
オンマ谷を進みます。こんな感じで林間を歩いていきます。
2015年02月07日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 11:39
オンマ谷を進みます。こんな感じで林間を歩いていきます。
まゆみの原を通過。秋になると「マユミ」の木に実がつくそうです。
2015年02月07日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 11:42
まゆみの原を通過。秋になると「マユミ」の木に実がつくそうです。
爆裂火口のあとの面影が残っているようです。
2015年02月07日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 11:42
爆裂火口のあとの面影が残っているようです。
1時間近くこんな風景が続きます。だーれもいません。
2015年02月07日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:03
1時間近くこんな風景が続きます。だーれもいません。
振り返れば、急峻な山で知られる「相馬山」の姿が…。結構尖っている。
2015年02月07日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:08
振り返れば、急峻な山で知られる「相馬山」の姿が…。結構尖っている。
二ツ岳分岐を通過。本来は登りたかったが、先行者トレースもないため、気分が乗らずにスルー。
2015年02月07日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:10
二ツ岳分岐を通過。本来は登りたかったが、先行者トレースもないため、気分が乗らずにスルー。
雌岳の姿が目に入る(下手な洒落)。
2015年02月07日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 12:18
雌岳の姿が目に入る(下手な洒落)。
つつじが峰に出ると尾根伝いに下っていく道となる。
2015年02月07日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 12:18
つつじが峰に出ると尾根伝いに下っていく道となる。
水沢山入口に面した道路。行き交うクルマはない…(何もないので)
2015年02月07日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:33
水沢山入口に面した道路。行き交うクルマはない…(何もないので)
水沢山登山口・裏ルートです。ここから先は登りになるので念のため、アイゼンを着用。
2015年02月07日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:34
水沢山登山口・裏ルートです。ここから先は登りになるので念のため、アイゼンを着用。
初めてアイゼンを着けてみた。夏に白馬大雪渓に挑戦するための予行演習です。モンベルのスノースパイク6.紐での装着だがいたって簡単だった。
2015年02月07日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:40
初めてアイゼンを着けてみた。夏に白馬大雪渓に挑戦するための予行演習です。モンベルのスノースパイク6.紐での装着だがいたって簡単だった。
電波塔通過。
2015年02月07日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 12:59
電波塔通過。
向こう正面に水沢山山頂が見える。あと10分くらいのポジション。
2015年02月07日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/7 12:59
向こう正面に水沢山山頂が見える。あと10分くらいのポジション。
正面が赤城山。裾野の長さはここからだとちょっとよくわからない。左側には皇海山が見える。
2015年02月07日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:11
正面が赤城山。裾野の長さはここからだとちょっとよくわからない。左側には皇海山が見える。
お決まりの写真です。富士山、スカイツリー等はかすんで見えず…
2015年02月07日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:11
お決まりの写真です。富士山、スカイツリー等はかすんで見えず…
左から相馬山、奥手が榛名富士、右側の二つが二ツ岳。歩いてきたコースは、相馬山と二ツ岳の谷沿い。
2015年02月07日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:12
左から相馬山、奥手が榛名富士、右側の二つが二ツ岳。歩いてきたコースは、相馬山と二ツ岳の谷沿い。
写真だとよく見えないが、手前左が子持山。その奥が武尊山(スキー場も見えた)。中央あたりが日光白根山。
2015年02月07日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:13
写真だとよく見えないが、手前左が子持山。その奥が武尊山(スキー場も見えた)。中央あたりが日光白根山。
地元の方が作ったと思われる写真集。山なみのほか、植物も掲載されている。素晴らしい。。。
2015年02月07日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:41
地元の方が作ったと思われる写真集。山なみのほか、植物も掲載されている。素晴らしい。。。
名物の落とし物コーナー。衣類系はちゃんと洗濯までしているとのこと。
2015年02月07日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:48
名物の落とし物コーナー。衣類系はちゃんと洗濯までしているとのこと。
12石仏を通過。このあたりから柔道着を着た学生たちとのすれ違い、追い抜き(抜かされたほうです)が始まる。
2015年02月07日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:55
12石仏を通過。このあたりから柔道着を着た学生たちとのすれ違い、追い抜き(抜かされたほうです)が始まる。
水沢神社駐車場とうどん街。地元群馬出身だが、一度も食べたことがない。
2015年02月07日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 13:56
水沢神社駐車場とうどん街。地元群馬出身だが、一度も食べたことがない。
表ルート登山口。「クマ出没注意」の看板には毎度のことながら過去の遭遇がフラッシュバックする。
2015年02月07日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/7 14:28
表ルート登山口。「クマ出没注意」の看板には毎度のことながら過去の遭遇がフラッシュバックする。
撮影機器:

装備

個人装備
軽アイゼン

感想

<交通手段>
・今冬はスタッドレスをはかないと決めたので、ノーマルでも確実にいける水澤観音をベースとし、スタート地点であるヤセオネ峠までは路線バスを乗り継いだ。(全行程の半分はバスでの移動。それも登りばかりなのでかなりラクチンな思いをした)
・伊香保バスターミナルの案内所でヤセオネから水沢に抜けると言ったら、だいぶ心配そうな顔をされた。まあ、こんな時期にこんなルートを行く人のは物好きしかいないでしょうから・・・
<伊香保森林公園>
・案内図→http://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/outdoor/documents/sinrinkouenannaizu.pdf
・ヤセオネからオンマ谷風穴のあずま屋までは舗装路(林道)で、道路閉鎖されているが、歩いたトレースはしっかりあった。
・あずま屋分岐で、本来は二ツ岳(雄岳、雌岳)を登ろうと考えていたが、登山道に人の通った形跡がないことと夏用のシューズなので早々にあきらめ、オンマ谷周回コースを選択した。
・「オンマ谷」もトレース、指導標が各所にあり、道に迷うことはなかった。二ツ岳と急峻な相馬山の谷を歩いていくコースで、高低差もなく、歩き易い。
・オンマ谷を抜けると「つつじが峰」となり、南の方角に視界が開ける。あずま屋はあるが、椅子は雪で覆われており、むしろ、雪のない開けた場所でレジャーシートでも出して休憩したほうがよさそうであった。
・ここまでの間で人の姿を見たのは1グループ3名のみであり、風も吹かず、晴天であったことからとても静かな山行となった。
<水沢山>
・裏ルート(伊香保森林公園側)から登る人はあまりいない。(山頂まで30分ほど)
・今回は軽アイゼンの練習もあったので裏コースを選択した。伊香保森林公園内は起伏がないのでアイゼン不要であったが、陽の当たらない裏コースは常時積雪がある状態で尾根(山頂までラスト10分)に出るまではノーアイゼンではきつい状況。
・はじめてアイゼンを使ってみたが、すべることもなく、アイゼンの威力に驚いた。
・水沢山は地域の人々に愛されている山で、表コース(水沢神社発)の整備状況はとても良い。
・山頂には山座同定用の写真がボックスに用意されており、山の名前に知識が乏しい自分も興味を持ってみることができた。更には花の写真も用意されている。
・表コースは一部凍結もあったが、アイゼンは不要で土が緩んで泥道状態のところもあった。
・既に午後2時を回っていたが、まだ山頂を目指す人の姿もあり、トレーニングにはもってこいのコースなのかな・・・と感じた。
・下山中、柔道着を着用した高校生・大学生の集団(合宿?)と遭遇し、あまりの元気のよさに驚いた(2往復、、、スピード)。若さゆえ、少しばかり度を超えた光景も眼にした。ちょっとしたことから大きなケガに発展するので指導者の方には十分な配慮をお願いしたいと感じた。

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