上河内岳、聖岳

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月13日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 44.2km
• 登り: 3,569m
• 下り: 3,566m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

4:00 畑薙ダムゲート前
4:00 4:00 茶臼岳登山口
4:00 4:00 畑薙大吊橋
4:00 4:00 ヤレヤレ峠
4:00 4:00 ウソッコ沢避難小屋
4:00 4:00 横窪沢小屋
11:00 11:00 茶臼小屋
12:00 宿泊地

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:38

4:22 宿泊地
4:22 4:22 上河内岳の肩
4:22 4:22 上河内岳
4:22 4:22 上河内岳の肩
4:22 4:22 南岳
4:22 4:22 聖平小屋分岐
4:22 4:22 聖平小屋
4:22 4:22 聖平小屋分岐
4:22 4:22 薊畑分岐
4:22 4:22 小聖岳
12:00 13:00 聖岳
13:00 13:00 小聖岳
13:00 13:00 薊畑分岐
13:00 13:00 聖平小屋分岐
13:00 13:00 聖平小屋
13:00 13:00 滝見台
13:00 13:00 乗越
13:00 13:00 造林小屋跡
13:00 13:00 聖沢吊橋
13:00 13:00 聖沢登山口
15:00 宿泊地

3日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

5:00 宿泊地
5:22 5:22 中ノ宿吊橋
5:22 5:22 青薙山登山口
5:22 5:22 茶臼岳登山口
5:22 5:22 畑薙ダムゲート前
14:00 畑薙第１ダム

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平に駐車

コース状況／危険箇所等

聖沢登山口から沼平までの炎天下の歩きは地獄。

その他周辺情報

前後に白樺荘で昼食と温泉入浴。

写真

台風7号のせいで、5泊6日の予定が狂わされた。お蔭で、帰路は4時間の地獄歩きになった。

道の駅川根温泉に前泊。昨年と同様。近くのガススタで満タン。

沼平に着いた。2度と歩きたくない。歩く人は少ないと思っていたが、予想に反して結構いらっしゃた。白樺荘でまた昼食と温泉入浴。

白樺荘で昼食と温泉入浴後、沼平の木陰に駐車。ワインを飲みながらまったり。前泊。

快晴で360度の大展望。昨年は霧の中だった。リベンジ成功。

翌朝、4時出発。コースタイム通り、11時頃に茶臼小屋に着。テントを設営して茶臼岳にリベンジ。

翌朝4時出発。途中、朝焼けをバックにした富士山の勇姿を眺めることができた。上河内岳からの日の出には1時間ほど出発が遅かった。

稜線上に、海底のうねりを発見。南アルプスの隆起を想像。

上河内岳からの聖平小屋までの下りは結構苦戦。翌日に登り返すプランだったが心が折れた。

荷物をデポすることなく、上河内岳登頂。富士山が綺麗に見えた。日の出リベンジは来年以降?

2時過ぎにテン場で寛ぐ。平らで広い快適な空間。昼寝することなく、何時間も幕外で過ごした。小屋の食事がなかったことが残念だった。

聖平小屋でテントを設営して、荷物を軽くして聖岳の巨大な塊にチャレンジ。ゆっくりだが止まることなくジグザク道を歩き続けた。あいにく、霧が立ち込め、登頂時は霧中。リベンジ必要。聖岳は結構人気の山だった。

翌朝日が出てからゆっくりと起床。緩やかなアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を下げながら、樹林帯のトラバース道を歩く。途中素晴らしい展望場がある。

聖沢登山口からは炎天下の中4時間の地獄歩き。14．1km。辛すぎた。何度も椹島からの乗合バスに抜かれていった。

帰路、大井川鉄道の湖上駅を眺めた。

感想

ラッキーカズ

今年も台風7号のせいで、計画が変更になった。悪沢岳と赤石岳のミニ縦走がまたしても残った。塩見と光と農鳥も。