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Yamareco

記録ID: 5867178
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山(菅沼登山口起点でぐるっと一周)

2023年08月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
13.2km
登り
1,223m
下り
1,219m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:10
合計
6:05
8:06
8:12
46
8:59
9:15
43
9:58
10:00
10
10:10
10:10
14
10:24
10:29
16
10:45
11:12
14
11:26
11:28
11
11:39
11:46
29
12:15
12:18
37
12:55
12:55
2
12:58
ゴール地点
天候 晴れ/くもり
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼登山口駐車場(1,000円)を利用しました
(AM6:45時点で5割くらい)
コース状況/
危険箇所等
・五色山〜国境平:背丈以上の笹薮あり
・金精山〜金精峠:急登(ロープ・ハシゴ・大きな段差あり)で本日の核心部
・金精峠〜菅沼登山口:利用者少ない? 倒木、枯れた沢など歩きにくいです
その他周辺情報 ●白根温泉「加羅倉館」を利用(500円) 源泉かけ流し(加水あり)+広々浴槽で満足でした
●丸沼高原スキー場ロープウェイ:「午後2時以降半額」の幟がありました(大人のみ)
今日は自力で山頂へ。
ロープウェイ始発時間が7:30なので、山頂が混まないうちに登りたい…
2023年08月26日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 6:50
今日は自力で山頂へ。
ロープウェイ始発時間が7:30なので、山頂が混まないうちに登りたい…
樹林帯が多く、最初はひんやりしていましたが、ほどなくして汗が噴き出ました…
2023年08月26日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/26 7:38
樹林帯が多く、最初はひんやりしていましたが、ほどなくして汗が噴き出ました…
順調に弥陀ヶ池に到着。閑散としていて静寂に包まれています。
目前に山頂が見え、モチベーションアップ。
2023年08月26日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:07
順調に弥陀ヶ池に到着。閑散としていて静寂に包まれています。
目前に山頂が見え、モチベーションアップ。
防護柵の中は、リンドウのお花畑でした。
ハクサンフウロは終盤でした。
2023年08月26日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:08
防護柵の中は、リンドウのお花畑でした。
ハクサンフウロは終盤でした。
弥陀ヶ池は、なんだか水量少ない感じ
2023年08月26日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:10
弥陀ヶ池は、なんだか水量少ない感じ
7年ぶりに弥陀ヶ池→奥白根山コースへ。
見た目以上に急登でした。
2023年08月26日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:32
7年ぶりに弥陀ヶ池→奥白根山コースへ。
見た目以上に急登でした。
ハンゴンソウ
2023年08月26日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:34
ハンゴンソウ
このコースの核心部。急登が続きますが、比較的登りやすいです。
2023年08月26日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:43
このコースの核心部。急登が続きますが、比較的登りやすいです。
振り返って、菅沼と弥陀ヶ池。遠方の燧ヶ岳は雲の中…
2023年08月26日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 8:49
振り返って、菅沼と弥陀ヶ池。遠方の燧ヶ岳は雲の中…
山頂にとうちゃーく。
ロープウェイからのハイカーはまだ少ないようでした。
2023年08月26日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 9:02
山頂にとうちゃーく。
ロープウェイからのハイカーはまだ少ないようでした。
男体山は雲の中。中禅寺湖も雲に覆われがち
2023年08月26日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 9:08
男体山は雲の中。中禅寺湖も雲に覆われがち
エメラルドグリーンの五色沼。何度見ても美しい
これから周回する前白根山・五色山を一望できました。
2023年08月26日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 9:08
エメラルドグリーンの五色沼。何度見ても美しい
これから周回する前白根山・五色山を一望できました。
五色沼目指して急降下中。
登山道沿いにトリカブトがチラリホラリ…
夏の高山植物は終わりでした。
2023年08月26日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 9:33
五色沼目指して急降下中。
登山道沿いにトリカブトがチラリホラリ…
夏の高山植物は終わりでした。
グッと近づく五色沼
登山道から数m滑落した先行者がおり、応急処置を手伝いました。幸い、軽傷のようでした。(ザレているので滑りやすいです)
2023年08月26日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 9:34
グッと近づく五色沼
登山道から数m滑落した先行者がおり、応急処置を手伝いました。幸い、軽傷のようでした。(ザレているので滑りやすいです)
ハクサンフウロ
2023年08月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 9:57
ハクサンフウロ
五色沼避難小屋
ここから前白根山ルートへ。
2023年08月26日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:00
五色沼避難小屋
ここから前白根山ルートへ。
シロヨメナ
2023年08月26日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:01
シロヨメナ
シロヨメナの群生ポイントがありました
2023年08月26日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:17
シロヨメナの群生ポイントがありました
振り返って奥白根山と五色沼
2023年08月26日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:21
振り返って奥白根山と五色沼
前方にはザレザレの前白根山
2023年08月26日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:16
前方にはザレザレの前白根山
まだ残っていたコマクサ。
いつ見ても気品高いです
2023年08月26日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:25
まだ残っていたコマクサ。
いつ見ても気品高いです
前白根山にとうちゃーく。
ハイカーの姿は1組のみ。
2023年08月26日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:28
前白根山にとうちゃーく。
ハイカーの姿は1組のみ。
五色沼を眼下に周回するこのルートが好きです。
この風景も美しい
2023年08月26日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 10:38
五色沼を眼下に周回するこのルートが好きです。
この風景も美しい
五色山にとうちゃーく。
ここで昼食休憩。行き交う人も少なく、のんびりできました。
2023年08月26日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 11:12
五色山にとうちゃーく。
ここで昼食休憩。行き交う人も少なく、のんびりできました。
背丈以上の笹薮に苦戦しながら国境平に到着。
ここで金精山方面に左折
2023年08月26日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 11:29
背丈以上の笹薮に苦戦しながら国境平に到着。
ここで金精山方面に左折
後半戦の登り返しでヘロヘロになりながら金精山にとうちゃーく。
広くありませんが、休憩スペースあります。男体山が一望できます。
2023年08月26日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 11:46
後半戦の登り返しでヘロヘロになりながら金精山にとうちゃーく。
広くありませんが、休憩スペースあります。男体山が一望できます。
まさかの核心部だった、金精山→金精峠。
激下り+ロープ、ハシゴ、大きな段差で一気にスピードが落ち、膝が悲鳴を上げ始めました。
(ここは左側が正解。よく見れば緑ロープありますが、ハシゴがあるとついつい登ってしまいそう)
2023年08月26日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 11:58
まさかの核心部だった、金精山→金精峠。
激下り+ロープ、ハシゴ、大きな段差で一気にスピードが落ち、膝が悲鳴を上げ始めました。
(ここは左側が正解。よく見れば緑ロープありますが、ハシゴがあるとついつい登ってしまいそう)
笹薮だらけロードに「ネジバナ」。癒されました
2023年08月26日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:09
笹薮だらけロードに「ネジバナ」。癒されました
やっと金精峠にたどり着いた。
2023年08月26日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:15
やっと金精峠にたどり着いた。
男根崇拝の金精神社。
2023年08月26日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:14
男根崇拝の金精神社。
何とか男体山の姿が見えた。
2023年08月26日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:16
何とか男体山の姿が見えた。
すごいキノコ➀
(一番大きなもので推定30センチ以上)
2023年08月26日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:35
すごいキノコ➀
(一番大きなもので推定30センチ以上)
すごいキノコ
食べられるのかなあ〜(人間の頭くらいの大きさ)
2023年08月26日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:37
すごいキノコ
食べられるのかなあ〜(人間の頭くらいの大きさ)
沢なのか、正しいルートなのか迷いがちなこのルート。
わずかな踏み跡とピンクテープが命綱です
2023年08月26日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:38
沢なのか、正しいルートなのか迷いがちなこのルート。
わずかな踏み跡とピンクテープが命綱です
倒木あり(乗り越えたり、くぐったり)、背丈以上の笹薮、何度も引っかかった蜘蛛の巣など、結構荒れている感じのルートでした。
2023年08月26日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:49
倒木あり(乗り越えたり、くぐったり)、背丈以上の笹薮、何度も引っかかった蜘蛛の巣など、結構荒れている感じのルートでした。
何とか怪我をせずに戻ってこられた。
2023年08月26日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/26 12:58
何とか怪我をせずに戻ってこられた。
たっぷり汗をかいたので、丸沼高原スキー場から少し下ったところにある、加羅倉館に立ち寄りました。
(50年近く前に来た記憶あり…古すぎる)
2023年08月26日 13:35撮影 by  SH-RM15, SHARP
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8/26 13:35
たっぷり汗をかいたので、丸沼高原スキー場から少し下ったところにある、加羅倉館に立ち寄りました。
(50年近く前に来た記憶あり…古すぎる)
温泉は道路を挟んで反対側にあります。
2023年08月26日 13:35撮影 by  SH-RM15, SHARP
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8/26 13:35
温泉は道路を挟んで反対側にあります。
やはり温泉は「源泉かけ流し」がイイ!
シンプルな作り、広々していて貸し切り状態でした!
2023年08月26日 13:55撮影 by  SH-RM15, SHARP
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8/26 13:55
やはり温泉は「源泉かけ流し」がイイ!
シンプルな作り、広々していて貸し切り状態でした!
撮影機器:

感想

・7年ぶりに菅沼登山口から奥白根山を目指しました。ほとんど記憶がないので、新鮮味たっぷり。
・前回と異なるのは下山ルート。五色山から金精山・金精峠を巡って戻ってくるルートです。このルートはあまりレコがないので少し気がかりでしたが、想定以上の難コース(笹薮・激下り・ロープ・ハシゴ・枯れた沢・倒木など)で、正直、非常に神経を使い、疲れました。特に、金精峠〜菅沼登山口は何度も蜘蛛の巣に引っかかった=歩く人が少ない、ので、荒れ気味な感じで少々不安を感じました。(金精峠をA通過するクルマの音は聞こえてくるのですが、視界は開けていません)
・当日の天候は、登頂時(AM9:00)時点で、周囲はだいぶガスが発生しており、スカッと爽やかという感じには至りませんでしたが、猛暑で天候不安定な毎日なので、雨に降られなかっただけも御の字です。
・自分的には、下山で使った「五色沼〜金精山〜金精峠〜菅沼登山口ルート」は、最初で最後かもしれません。メジャールート(弥陀ヶ池〜菅沼登山口)の方が歩きやすく、危険度も低いと感じました。

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