両俣小屋へ

2023年08月24日(木) ~ 2023年08月26日(土)

• GPS: 18:57
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,688m
• 下り: 1,690m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:00

距離 3.5km 登り 655m 下り 59m

13:14 北沢峠
13:54 13:55 北沢峠・長衛小屋分岐
15:09 15:11 薮沢大滝ノ頭
15:45 15:47 薮沢小屋
16:00 16:06 藪沢小屋分岐
16:17 馬の背ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:36

距離 9.8km 登り 638m 下り 1,262m

16:17 馬の背ヒュッテ
6:45 6:47 丹渓新道合流
7:39 7:53 仙丈小屋
8:02 8:08 地蔵尾根合流
8:27 8:49 仙丈ヶ岳
9:37 9:45 大仙丈ヶ岳
12:34 12:34 苳ノ平
13:04 13:09 伊那荒倉岳
13:18 13:18 高望池
14:08 14:19 2499m独標
14:56 14:57 横川岳
15:21 15:24 野呂川越
16:10 両俣小屋

3日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:57

距離 12.5km 登り 410m 下り 384m

16:10 両俣小屋
9:06 9:06 中白根沢
9:26 9:26 荒倉沢
10:01 10:02 奥仙丈沢
10:51 10:51 大仙丈沢
11:18 11:19 小仙丈沢
12:20 12:21 野呂川出合
14:00 14:00 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:09 14:09 北沢峠
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

○南アルプスジオライナー
茅野駅10:40発→仙流荘11:45着
後ろ乗り、現金後払い、両替はバス内で可能。
1,780円
○南アルプス林道バス
仙流荘12:10発→北沢峠着13:05着
チケット売場で購入して、バスに乗るときにチケットを渡す。往復券あり、割引は無し。現金、クレジットカード、電子マネー。1,370円

コース状況／危険箇所等

・大仙丈ヶ岳は岩場、その先ザレで下り注意。
・野呂川越から両俣小屋の下り急坂、沢に出てからも10分くらい歩くがピンクテープが細かくあるので見落とさなければ辿り着く

その他周辺情報

○馬の背ヒュッテ平日12,000円
○仙流荘(せんりゅうそう)日帰り入浴600円
○北沢峠から野呂川出合までは徒歩可。
○両俣小屋は少人数の場合は予約不要、電話無し
素泊まり3,900+寝具1,300+朝食1,600=6,800円
夕食頼むなら午後3時までに到着、水はジャブジャブ。
バンダナあり
○両俣小屋の近くの山の神にご挨拶しよう

写真

8/24 10:31

南アルプスジオライナー乗り場

8/24 10:31

チラシ

8/24 12:05

南アルプス林道バスの受付。チケット自販機の買い方などスタッフの方が親切。現金専用機2台にクレジット決済用1台

8/26 14:27

林道バスの終点、北沢峠。

8/24 13:15

ここで準備した。向かいにトイレ200円

8/24 13:15

出発

8/24 13:34

一合目

8/24 14:23

8/24 14:40

8/24 15:09

分岐。馬の背ヒュッテへ

8/24 15:44

薮沢小屋の手前に水場

8/24 15:44

テン場…？

8/24 15:45

薮沢小屋。奥行きがある避難小屋。

8/24 15:45

携帯トイレが使えます。世の中こういう携帯トイレを使うスペースが増えればいいのに。もちろん各自いたした物は背負ってお持ち帰りです。

8/24 15:46

8/24 15:47

ワイヤーで小屋を釣っている

8/24 15:47

そのワイヤーをまたいで通る

8/24 16:02

沢を渡ってもう少し登る

8/24 16:17

今日のお宿。とても素敵なカフェ小屋

8/24 16:56

裏に回るとトイレ。

8/24 17:02

夕食。とても美味しいカレー。ご飯おかわりしました。

8/24 18:30

食後のまったりキャンドルナイト。
ホットチャイとともに。お菓子は持ち込み。

8/25 5:02

朝食。早出の人はおにぎりを前日貰ってました。ご飯おかわりできました。

8/25 5:20

日の出

8/25 6:10

この日は7名宿泊でゆったり。インナーシーツ必携です。

8/25 7:02

仙丈小屋をパチリ

8/25 7:08

8/25 7:10

8/25 7:38

8/25 7:38

トイレ200円

8/25 8:43

山梨県の道標

8/25 8:34

イェーイ
勝手にヘルメット着用キャンペーン中

8/25 8:29

富士山と北岳

8/25 8:49

大仙丈ヶ岳へ

8/25 9:16

うっかりしてたけど
かなりの岩場を越える

8/25 9:33

8/25 9:36

大仙丈ヶ岳

8/25 9:37

仙塩尾根を行きます

8/25 9:39

8/25 10:21

8/25 11:06

8/25 11:44

8/25 13:05

8/25 13:05

森に入って行きます

8/25 13:16

枯れてる

8/25 13:59

北岳なんだけど

8/25 14:11

8/25 14:55

伊那市の道標。
みつみねだけ、ってローマ字読みになってるけど、みぶだけ。

8/25 15:21

南アルプス市の道標。

8/25 15:22

これは両俣小屋の道標

8/25 16:05

ほうほうのていで降りてきた〜

8/25 16:06

働いてない脳みそに赤の印がありがたい

8/25 17:50

両俣小屋は予約できなくて、午後四時までに夕食を頼まないと自炊。この日は男性の小屋番さんがいて夕食の締め切り3時だった。
でも食料は携帯してるから大丈夫。

8/26 5:27

朝食は頼んだ。

8/26 6:08

トイレから小屋を撮る

8/26 7:49

山の神様にお参りした

8/26 8:06

釣り人の宿

8/26 8:22

林道まで左岸を歩きます

8/26 8:22

8/26 8:33

8/26 8:47

8/26 8:52

ここから登って林道へ、野呂川出合まで歩きます

8/26 9:00

所々瓦礫が塞いでいました

8/26 9:49

さぼー

8/26 10:01

奥仙丈川を渡る

8/26 10:51

大仙丈川を渡る

8/26 10:54

昔の仙丈ヶ岳への登り口とか

8/26 10:58

瓦礫を越える

8/26 11:18

小仙丈川の渡渉箇所です。対岸に渡渉用の袋が置いてあるけど、対岸じゃねえ。
この日は石を渡って渡渉は無し。

8/26 11:41

人工物

8/26 11:50

ポツンと人工物

8/26 12:06

舗装された道路が向こうに見えてきた！

8/26 12:19

きた道を振り返る

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

すぎあきら

山仲間に誘われて南アルプスに行ってきました。目的地は釣り人の山小屋「両俣小屋」。
北沢峠から仙丈ヶ岳、仙塩尾根を歩いて小屋へ降り、野呂川に沿って林道を歩き北沢峠へ戻るコースです。
　稜線歩きは気持ちよく、景色も素晴らしかった。たまにすれ違う釣り人との会話は嬉しく、われわれハイカーは歩いてきた尾根を見上げながら林道を進む。小さな楽しみを拾いながらの山歩きは格別でした。