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Yamareco

記録ID: 5870155
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

石丸愛宕〜谷山尾根〜梅ヶ谷〜明ヶ田尾山〜証如峰〜勝尾寺ライトアップ

2023年08月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:11
距離
19.4km
登り
958m
下り
668m

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:34
合計
9:10
11:20
207
15:13
15:19
21
15:40
15:41
74
16:55
17:01
113
18:54
18:56
2
19:30
19:30
10
19:40
19:41
3
19:44
19:44
19
20:03
20:07
11
20:18
20:27
3
20:30
ゴール地点
箕面駅からぎふちょう橋まですごく省略されています。
白姫神社〜石丸愛宕〜谷山尾根経由で梅ヶ谷を目指しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電鉄 箕面駅
コース状況/
危険箇所等
難路とされている梅ヶ谷ルートに挑戦。沢を渡りながらの登り道で若干滑りやすく、分岐ごとに安全な道を選んで進む必要がある。地図とコンパスとGPSは欲しいが道自体は迷いにくい。初心者向けとは言えないが、水は冷たく景色もよくちょっとした冒険感を味わうことができる。
明ヶ田尾山から高山方面へ降りるルートは下の方中心に湿っており若干滑りやすい箇所がある。
今日こそは梅ヶ谷へ。
今日こそは梅ヶ谷へ。
白姫神社へ向かう曲がり角。
白姫神社へ向かう曲がり角。
いざ、白姫神社の奥へ。
いざ、白姫神社の奥へ。
鳥居をくぐらず右側を見ると…。この奥も気になる。
鳥居をくぐらず右側を見ると…。この奥も気になる。
今日は鳥居の中から。
今日は鳥居の中から。
この先に進む。
祠があった。
更に進むと神社があった。
更に進むと神社があった。
上の神社は水神社というらしい。
ここまでサブのハイキングルート。
一旦未踏破のメインルートを降りてみる。
上の神社は水神社というらしい。
ここまでサブのハイキングルート。
一旦未踏破のメインルートを降りてみる。
このあいだの台風で折れた枝だろうか。
このあいだの台風で折れた枝だろうか。
通せんぼ。
白姫神社の右手側にある入り口に繋がった。
白姫神社の右手側にある入り口に繋がった。
G28に戻り再開。
賑やか。
G28に戻り再開。
賑やか。
まっすぐ奥へ行くとG5へ。
左の小道に入ると石丸愛宕へ。
まっすぐ奥へ行くとG5へ。
左の小道に入ると石丸愛宕へ。
蜘蛛の巣だらけ。
もう一回通る覚悟があるならこの先へ。
蜘蛛の巣だらけ。
もう一回通る覚悟があるならこの先へ。
石丸愛宕。
空がなんとなくセクシー。
空がなんとなくセクシー。
通せんぼ。
急な来客で隠しきれなかったかのような枝。
急な来客で隠しきれなかったかのような枝。
丸い歩道。
キノコ的なやつ。
キノコ的なやつ。
クワガタ。
ワイルド。
目立つ一本松。
一休み。
左は通常のルート。
右は…?
左は通常のルート。
右は…?
ちょっと眺望。
皆が取り囲む。
緑が綺麗。
うっかりはみ出してしまいそうな自然歩道。
うっかりはみ出してしまいそうな自然歩道。
クネクネ
シャキーン
セパレート型の歩道。
セパレート型の歩道。
勝尾寺までの道のりでよくお世話になるベンチ。
勝尾寺までの道のりでよくお世話になるベンチ。
ベンチそばに看板と丁石。
ベンチそばに看板と丁石。
勝尾寺南山とか勝尾寺方面に行ってしまうので、G20を下るのは初めて。
勝尾寺南山とか勝尾寺方面に行ってしまうので、G20を下るのは初めて。
整い過ぎた感のある林道。
整い過ぎた感のある林道。
出口はすぐそば。
出口はすぐそば。
すぐそばの別の温度計は28度…。
すぐそばの別の温度計は28度…。
出来るだけ日陰に…。
出来るだけ日陰に…。
上の橋は自然研究路4号線。
上の橋は自然研究路4号線。
その次の橋は東海自然歩道。
その次の橋は東海自然歩道。
絵心が足りない雲。
絵心が足りない雲。
ビジターセンターの駐車場が見える。
ビジターセンターの駐車場が見える。
箕面川ダムとトンネル。
箕面川ダムとトンネル。
ダムの外側の壁
遊歩道の入口が見える。
遊歩道の入口が見える。
ダムの上の通路。
ダムの上の通路。
遊歩道入口(看板だらけ)。
遊歩道入口(看板だらけ)。
トンネル。
中から。
出口から。
歩道の上から眺める方がいいなぁ…。
歩道の上から眺める方がいいなぁ…。
たまにはトンネルもいいけど、ダム側の景色を楽しむなら、遊歩道。
たまにはトンネルもいいけど、ダム側の景色を楽しむなら、遊歩道。
広目天の石蔵
緑のゲートの抜けると新しい世界が。
右奥は自然研究路6号線の入り口。
緑のゲートの抜けると新しい世界が。
右奥は自然研究路6号線の入り口。
目的地に近づいてきた。
目的地に近づいてきた。
ここが本日のメインイベント会場。
梅ヶ谷ルートの入り口。
ここが本日のメインイベント会場。
梅ヶ谷ルートの入り口。
ネット情報もかなり前のものばかりで、
まだ生きているのかはっきりしない梅ヶ谷ルート。
ネット情報もかなり前のものばかりで、
まだ生きているのかはっきりしない梅ヶ谷ルート。
クマ注意看板が恐怖を掻き立てる。
クマ注意看板が恐怖を掻き立てる。
挑戦するまで長かった。
手に負えない場合はちゃんと引き返すよ。
挑戦するまで長かった。
手に負えない場合はちゃんと引き返すよ。
散らかっている感じは否めない。
散らかっている感じは否めない。
整った場所もある。
整った場所もある。
緑もそれなりに。
緑もそれなりに。
ケルン…じゃなくて石垣。
ケルン…じゃなくて石垣。
荒々しい道。
これくらいの通せんぼは日常。
これくらいの通せんぼは日常。
さわさわ…
荒れているのか、綺麗に並んでいるのか。
荒れているのか、綺麗に並んでいるのか。
岩にせよ木の枝にせよ、こういう所でうっかり転びたくない。
岩にせよ木の枝にせよ、こういう所でうっかり転びたくない。
いい水場。
冷たくて気持ちいい。
いい水場。
冷たくて気持ちいい。
相変わらず岩だらけ。
相変わらず岩だらけ。
特徴的な苔岩の集まり。
特徴的な苔岩の集まり。
岩が多い。
意外とこれが自然な山の姿なのかもしれないと思えて来た。
意外とこれが自然な山の姿なのかもしれないと思えて来た。
奥行き。
若干時間が気になり始める頃合い。
若干時間が気になり始める頃合い。
自然の編み込み。
自然の編み込み。
かつてこの先にも道があったらしい。
かつてこの先にも道があったらしい。
心なしか大人しくなってきた気がする通路。
心なしか大人しくなってきた気がする通路。
キラキラしてる。
キラキラしてる。
草だらけ。
割と普通な道になった。
割と普通な道になった。
岩だらけの景色は一旦落ち着いた。
岩だらけの景色は一旦落ち着いた。
見覚えのある椅子。
見覚えのある椅子。
会いたかったよ看板!
会いたかったよ看板!
鉢伏山からのルートと遂に合流!
鉢伏山からのルートと遂に合流!
さっきまでとは違い少し開けている。
さっきまでとは違い少し開けている。
どっちに行こうかな。
どっちに行こうかな。
この辺ちょっと迷いやすい。
この辺ちょっと迷いやすい。
通せんぼ。
またね。
個人的には鉢伏山に戻るよりはこっちに進みたい。
個人的には鉢伏山に戻るよりはこっちに進みたい。
ピンクの目印の先のピンクの目印を探しながら進む。
ピンクの目印の先のピンクの目印を探しながら進む。
明ヶ田尾山名物
いつ倒れるか分からない木。
明ヶ田尾山名物
いつ倒れるか分からない木。
平らな地面にクネクネの木。
平らな地面にクネクネの木。
強そうな幹。
下ろう!
雑にフカフカしてる。
雑にフカフカしてる。
水がとても近い。
水がとても近い。
木が綺麗に寝ている。
木が綺麗に寝ている。
貯水タンク?
この辺りの日差しが強い時や夕方の景色が好き。
この辺りの日差しが強い時や夕方の景色が好き。
明ヶ田尾山の入り口。
明ヶ田尾山の入り口。
八幡神社。
いくつも祠が集まっている。
八幡神社。
いくつも祠が集まっている。
高山高札場跡。
林道を行った方が楽しいのだけど、茨木能勢線のこの区間はまだ歩いたことがなかったので。
林道を行った方が楽しいのだけど、茨木能勢線のこの区間はまだ歩いたことがなかったので。
お安い補給場
この辺り、快晴だとめっちゃ景色がいい。
この辺り、快晴だとめっちゃ景色がいい。
北摂霊園が見える。
雲が増えて来た。
北摂霊園が見える。
雲が増えて来た。
北摂霊園の入り口まで来た。
北摂霊園の入り口まで来た。
金剛夜叉明王の石蔵
金剛夜叉明王の石蔵
霊園五区のバス停のそば。
トイレと自販機があります。
霊園五区のバス停のそば。
トイレと自販機があります。
何度も到達出来ずに終わった証如峰に今日こそ。
三角点が霊園の中のベンチのそばにあるという。
何度も到達出来ずに終わった証如峰に今日こそ。
三角点が霊園の中のベンチのそばにあるという。
かなり暗くなって来た。
急ごう。
かなり暗くなって来た。
急ごう。
これか!
と思ったけどそれらしい三角点は無し。
これか!
と思ったけどそれらしい三角点は無し。
いや違う、こっちだ。
いや違う、こっちだ。
三角点発見。
三角点からの夜景。
実は天候が悪化して遠くで雷が鳴っています。
三角点からの夜景。
実は天候が悪化して遠くで雷が鳴っています。
北摂霊園の外にある証如峰に。
少し雨がパラつくので、ザックカバーとレインコート装着。
北摂霊園の外にある証如峰に。
少し雨がパラつくので、ザックカバーとレインコート装着。
途中の展望スペースにて。
途中の展望スペースにて。
北摂霊園辺りまで来ると大抵いい時間になって、
見つけ出せなかった証如峰。
今日ようやく来られました。
北摂霊園辺りまで来ると大抵いい時間になって、
見つけ出せなかった証如峰。
今日ようやく来られました。
ヤマレコの証如峰アイコンの位置には看板が…。
ヤマレコの証如峰アイコンの位置には看板が…。
途中にW鉄塔がありました。
明るい時に見たい。
途中にW鉄塔がありました。
明るい時に見たい。
暗い時に見ると一層怖く感じるこの先危険看板。
暗い時に見ると一層怖く感じるこの先危険看板。
今日は勝尾寺ライトアップの日なのでまだ開いている時間。
密かに連絡路もチェックしていました。
今日は勝尾寺ライトアップの日なのでまだ開いている時間。
密かに連絡路もチェックしていました。
間に合った。
多宝塔。
ダルマの棚。
頑張った分、成果が出せますように。
頑張った分、成果が出せますように。
ただいま。
急激な天候の悪化と電池残量とも相談し、勝尾寺を終着点としてバスで駅まで帰ることを選択。
ただいま。
急激な天候の悪化と電池残量とも相談し、勝尾寺を終着点としてバスで駅まで帰ることを選択。
命の水は忘れない。
命の水は忘れない。
メロンソーダ!
地図の自然歩道もあと一息まで埋まりました。
残りは主に外院方面と落合谷方面。
地図の自然歩道もあと一息まで埋まりました。
残りは主に外院方面と落合谷方面。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 軍手 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 座布団
備考 軍手を持って行ったが、スマホが使えなくなるので結局使用場面が限られた。

感想

谷山尾根からスタートし、
箕面ハイキングマップに「難路」として掲載されている梅ヶ谷ルートに挑戦しました。癖はあるけど魅力的な道なので是非残っていって欲しいと思います。
その後、明ヶ田尾山を経由して北摂霊園、証如峰へと大回り。
証如峰に着いた時には時間的にかなり遅くなってしまったので、明るい時間帯にまた行きたいです。

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