ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6903113
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「死闘! 直登! 梅ヶ谷→鉢伏山 謎のジグザグ破線ルート」「明ヶ田尾山のタイヤ痕」「ホタル舞う箕面」大阪

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:14
距離
24.0km
登り
837m
下り
837m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
1:25
合計
11:15
11:07
14
11:21
11:21
24
11:45
11:54
22
13:11
13:12
14
13:26
13:27
180
16:27
16:33
21
16:54
16:55
12
18:10
18:14
8
19:52
19:53
16
20:09
20:09
29
21:08
21:24
26
21:50
22:04
16
22:20
22:21
1
22:22
ゴール地点
【主な流れ】
1.滝道・自然研究路3号線・(4)府道茨木能勢線経由でH7梅ヶ谷まで
2.H7梅ヶ谷を道なりに進みルート中程のジグザグ破線ルート経由で鉢伏山へ
3.鉢伏山から明ヶ田尾山へ
4.明ヶ田尾山から高山へ
5.高山から(4)府道茨木能勢線で蛍を見ながら下山
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.滝道・自然研究路3号線・(4)府道茨木能勢線経由でH7梅ヶ谷まで
特に危険箇所なし。

2.H7梅ヶ谷を道なりに進みルート中程のジグザグ破線ルート経由で鉢伏山へ
梅ヶ谷はザレた道中心で歩きやすいとはいえず、沢を挟んでルートを選びながら進む。丁寧に歩く。
私の手元のハイキングマップによるとH17とジグザグ破線が同一のポイントのように記されているが、実際は100mほどずれておりH17に到達する前にジグザグ破線の入り口に至る。
GPSでジグザグ破線まできたら、直登開始。
ただし、道は崩れやすく非常に急傾斜。石や岩が多く埋まっており、登りにくい。道がなくなっているのか、破線どおりのジグザグに進むのは困難だった。
途中で安心して休憩できるポイントが少ないため、通常より体力の消耗がかなり多い。
直登がほぼ終了した後南寄りに急傾斜のトラバースに入る破線が書かれているが、道らしき所は見当たらず、更に奥の方は道が消失しているのか地形の変わり目で非常に危険なため迂回して進んだ。
梅ヶ谷自体は歩き慣れた方なら問題なく歩ける状態。
ジグザグ破線ルートは私が歩いた中では道といっていいのか分からないのでお勧めできない。
ほぼ廃道と考えていいと思う。

3.鉢伏山から(途中梅ヶ谷後半を挟んで)明ヶ田尾山へ
鉢伏山からの下りがバイクのタイヤ痕だらけで妙な段差があり滑りやすくなっている。梅ヶ谷の後半(H17以降)に寄ったが落ち着いた状態で、前半を歩ける人にとっては問題ない状態。
明ヶ田尾山までの登りでもタイヤ痕が多く根が荒らされており残念な気持ちになった。

4.明ヶ田尾山から高山へ
高山までの通常の分岐についてもタイヤ痕が多く道が滑りやすくなっているため、慎重に歩く。右手の沢寄りの道が街に通じている。

5.高山から(4)府道茨木能勢線で下山。蛍を見ながら帰る。
その他周辺情報 今回は冷凍ドリンクをちょうど飲みきった状態でメロンクリームソーダにつなぐことができた。
入手は滝道出口近くのチェリオの自販機で!
私がヤマレコ を導入しようと思ったきっかけは、箕面のハイキングマップ掲載コースをほぼ歩き尽くして、「難路」と書かれた梅ヶ谷など難しそうな一部を残すのみとなったためだ。
GPSアプリを導入しておけばいざという時に助けになってくれると思い使い始めた。
今では山歩きに欠かせぬ存在となっている。

そして今日、地図でその当時から謎だった梅ヶ谷の中程から出ているニョロニョロ破線と看板の謎に挑もうとしている。
あの時の私は今よりずっと経験が少なく、「破線は廃道になったと聞いた」「壁しかなかった」と思うだけだった。

破線ルートを知った今見れば、何か違ったものが見えてくるかもしれない。だが、ことはそう容易いものではなかった…。
私がヤマレコ を導入しようと思ったきっかけは、箕面のハイキングマップ掲載コースをほぼ歩き尽くして、「難路」と書かれた梅ヶ谷など難しそうな一部を残すのみとなったためだ。
GPSアプリを導入しておけばいざという時に助けになってくれると思い使い始めた。
今では山歩きに欠かせぬ存在となっている。

そして今日、地図でその当時から謎だった梅ヶ谷の中程から出ているニョロニョロ破線と看板の謎に挑もうとしている。
あの時の私は今よりずっと経験が少なく、「破線は廃道になったと聞いた」「壁しかなかった」と思うだけだった。

破線ルートを知った今見れば、何か違ったものが見えてくるかもしれない。だが、ことはそう容易いものではなかった…。
天気予報的には今日は降らない。
この時期の土曜が晴れ(雲は多いが降らない予報)とは非常についている。
天気予報的には今日は降らない。
この時期の土曜が晴れ(雲は多いが降らない予報)とは非常についている。
人の少ない時を狙って撮っているため閑散としているように見えるが、実際はそこそこ人がいる。
ハイキング日和だ。
人の少ない時を狙って撮っているため閑散としているように見えるが、実際はそこそこ人がいる。
ハイキング日和だ。
箕面川の休憩ベンチの近くに長い蛇がいる。
箕面川の休憩ベンチの近くに長い蛇がいる。
あの猫、誰かに餌をもらって定住している。
猿に餌はダメでも猫はいいのだろうか。
あの猫、誰かに餌をもらって定住している。
猿に餌はダメでも猫はいいのだろうか。
カワゲラ?
手が汚れてしまった時とてもありがたい。
箕面川直結の可能性を考えるとやはり飲めないと考える方が普通か。
手が汚れてしまった時とてもありがたい。
箕面川直結の可能性を考えるとやはり飲めないと考える方が普通か。
鹿の食べた跡のようなものを見つけた。
鹿の食べた跡のようなものを見つけた。
3号線で見かけた。アオダイショウ?
3号線で見かけた。アオダイショウ?
オオヒラタシデムシのよう。
オオヒラタシデムシのよう。
先週あんな危ない目に遭っておいてまた破線に行くのだな…。
先週あんな危ない目に遭っておいてまた破線に行くのだな…。
箕面川ダムの東の尾根にこの辺りからも取り付けないかと色々眺めながら進む。
箕面川ダムの東の尾根にこの辺りからも取り付けないかと色々眺めながら進む。
もちろんわざわざ危険な場所を登りたいわけではないので、道と言える要素があれば。
もちろんわざわざ危険な場所を登りたいわけではないので、道と言える要素があれば。
箕面川ダム遊歩道の東デッキ側。この辺りの景色はお気に入りのため、しばらく止まって眺めている。
箕面川ダム遊歩道の東デッキ側。この辺りの景色はお気に入りのため、しばらく止まって眺めている。
カモがバシャバシャ遊び回っている。
カモがバシャバシャ遊び回っている。
ここは冬場より春の方が好きだな。
ここは冬場より春の方が好きだな。
なぜかロープが張られている。二輪避けか路駐避け。
なぜかロープが張られている。二輪避けか路駐避け。
マムシグサは少しくたびれてきたかもしれない。
マムシグサは少しくたびれてきたかもしれない。
オジャマタクシ!
オジャマタクシ!
無限にいる。
残された束。
この入り口、いつか挑戦したい。
道であるかがはっきりしないのが問題だ。
この入り口、いつか挑戦したい。
道であるかがはっきりしないのが問題だ。
遂に来た。
成長した姿を見せる時。
遂に来た。
成長した姿を見せる時。
ハイキングマップでは難路指定だが、ヤマレコではオレンジ粒子で満たされている。そのうち廃道になるのではなんて声も聞いたことがある。
だが今日のある出来事がきっかけで、この道の重要度は増していると個人的に考えることとなってしまう。
ハイキングマップでは難路指定だが、ヤマレコではオレンジ粒子で満たされている。そのうち廃道になるのではなんて声も聞いたことがある。
だが今日のある出来事がきっかけで、この道の重要度は増していると個人的に考えることとなってしまう。
ここがその入り口を示す道標。
ルート消滅と書かれている。丁寧に歩けばそこまで危険なイメージはないが、気を引き締めて行く。
ここがその入り口を示す道標。
ルート消滅と書かれている。丁寧に歩けばそこまで危険なイメージはないが、気を引き締めて行く。
いきなり斜面によそ見。
いきなり斜面によそ見。
実はこの斜面の動向が気になっているので、取り付く島を探すのも今日の予定の一つだ。
実はこの斜面の動向が気になっているので、取り付く島を探すのも今日の予定の一つだ。
この辺りは最初の1段目登れても、2段目の方が急で上の方で詰むパターンも考えておかねばならない。あの角度の100mは地形図の申告通りならかなり苦しい。天井の地形的にはどこか定番の取り付きがある気がするのだが…。
この辺りは最初の1段目登れても、2段目の方が急で上の方で詰むパターンも考えておかねばならない。あの角度の100mは地形図の申告通りならかなり苦しい。天井の地形的にはどこか定番の取り付きがある気がするのだが…。
反対側の斜面はガレガレしている。
登る用ではなく観賞用。
反対側の斜面はガレガレしている。
登る用ではなく観賞用。
ここから登るのは中途半端な感じが否めない。
ここから登るのは中途半端な感じが否めない。
少し奥の右手の斜面。
少し奥の右手の斜面。
いずれにせよ二段目まではいけると思う。
それ以降の姿が出てきて、圧倒されれば撤退だが、かなり難しそうだ。
いずれにせよ二段目まではいけると思う。
それ以降の姿が出てきて、圧倒されれば撤退だが、かなり難しそうだ。
岩や石まみれの場所も多いが、丁寧に行けば大丈夫。
岩や石まみれの場所も多いが、丁寧に行けば大丈夫。
木が多くなっている。
木が多くなっている。
この辺りからでもいいかもしれないが、
2段目以降も普通に登れる道である確証が欲しい。
この辺りからでもいいかもしれないが、
2段目以降も普通に登れる道である確証が欲しい。
斜面ばっかりみるもんだから、少しは本道のことも考えようと思った。
斜面ばっかりみるもんだから、少しは本道のことも考えようと思った。
ちなみにこの上にある尾根は、山行記録の明ヶ田尾山の西の斜面の回でも軽く調査している。こういう道の往復はしんどいので、推奨ルートは下りより登りのはずだと考えている。
ちなみにこの上にある尾根は、山行記録の明ヶ田尾山の西の斜面の回でも軽く調査している。こういう道の往復はしんどいので、推奨ルートは下りより登りのはずだと考えている。
この辺りでも2段目に到達できるだろうか。
この辺りでも2段目に到達できるだろうか。
実はまだ始まったばかりだというのにお腹の調子がよくない。最近毎回な気がする。下痢止めにまたお世話になるとは。体への負担が大きいのでなるべく飲みたくないのだが。
実はまだ始まったばかりだというのにお腹の調子がよくない。最近毎回な気がする。下痢止めにまたお世話になるとは。体への負担が大きいのでなるべく飲みたくないのだが。
正直これだけ見せられても更に上は見えないので、二段目に道らしきものがあるか判断がつかない。
正直これだけ見せられても更に上は見えないので、二段目に道らしきものがあるか判断がつかない。
ダメだ、今日は梅ヶ谷さんとのデートなのに!
ダメだ、今日は梅ヶ谷さんとのデートなのに!
他の斜面のことが気になってしまうなんて。
他の斜面のことが気になってしまうなんて。
まあまあ華やかな場所もある。
まあまあ華やかな場所もある。
取り付き、ここではない可能性も考えねば。
取り付き、ここではない可能性も考えねば。
不思議なふかふか物体。
前にも同じものを見た気がする。
不思議なふかふか物体。
前にも同じものを見た気がする。
異常に根が多い。
というより土が流出したのだろうか。
異常に根が多い。
というより土が流出したのだろうか。
倒木が増えた。
左手の斜面、なんだかこのまま登っていけそうな気配。
でもそういうのはまず最初だけ。
確実に道だったことのある場所の方が信頼度が高い。
左手の斜面、なんだかこのまま登っていけそうな気配。
でもそういうのはまず最初だけ。
確実に道だったことのある場所の方が信頼度が高い。
少なくともルートの実績があれば、手掛かりは最後までつながっているもしくは大きく離れていない期待が持てる。
少なくともルートの実績があれば、手掛かりは最後までつながっているもしくは大きく離れていない期待が持てる。
ここでつまづいていては、目的地は壁にしか見えないだろう。
ここでつまづいていては、目的地は壁にしか見えないだろう。
気持ち良さそうな水の流れ。
気持ち良さそうな水の流れ。
石積みがある。
目的地方面が道だった名残と考えられないか。
石積みがある。
目的地方面が道だった名残と考えられないか。
目的地に近づいてきた。
目的地に近づいてきた。
平面的に見えて、それなりに登って来ている。
平面的に見えて、それなりに登って来ている。
全てが谷に吸い寄せられる構図。
全てが谷に吸い寄せられる構図。
抜けられないものではないが、捻ったり滑ったりしやすいので注意して進む。
抜けられないものではないが、捻ったり滑ったりしやすいので注意して進む。
キノコ!
上の方が見えなくなっている斜面。
上の方が見えなくなっている斜面。
死力を尽くして登る感じになるか。
死力を尽くして登る感じになるか。
この斜面は目的地のもの。
この斜面は目的地のもの。
目的地とは、このジグザグステッチ。破線が書かれているということはここに道があるもしくはかつてあったということだ。
目的地とは、このジグザグステッチ。破線が書かれているということはここに道があるもしくはかつてあったということだ。
自分の都合の良いように解釈するなら、この石積みのようなもので道が形成されていて、急角度でも切り返して登れるようになっている…ううん、判然としない。
自分の都合の良いように解釈するなら、この石積みのようなもので道が形成されていて、急角度でも切り返して登れるようになっている…ううん、判然としない。
もう少し北からのスタートか。
もう少し北からのスタートか。
キノコ。
下側は少し透明感があって、何か住民がいるような。
下側は少し透明感があって、何か住民がいるような。
あれだけの量の岩があれば少しは安定した道であることを期待してしまうが…。
あれだけの量の岩があれば少しは安定した道であることを期待してしまうが…。
人工林だから少しは登りやすいはずだけど、
人工林だから少しは登りやすいはずだけど、
ここじゃなさそうに見える。
ここじゃなさそうに見える。
既に強い圧迫感があり、道のようなものには見えないが、定期的に岩が多く挟まるのは分かった。
既に強い圧迫感があり、道のようなものには見えないが、定期的に岩が多く挟まるのは分かった。
破線ルートは本当にここなのか。それが一つ目の謎。
破線ルートは本当にここなのか。それが一つ目の謎。
実はもう一箇所気になる場所がある。
実はもう一箇所気になる場所がある。
ここのことは、次の場所に進んでから考える。
ここのことは、次の場所に進んでから考える。
この谷?はジグザグの方より気持ち角度が緩く見える。
この谷?はジグザグの方より気持ち角度が緩く見える。
すごく高い所まで続いている。
すごく高い所まで続いている。
入り口には比較的入りやすそうではある。
入り口には比較的入りやすそうではある。
道標まで来た。
上向(西向き?)に危険と書かれている。
道も何もないのになぜ危険なのか謎だった。
落石注意とか崩落注意ならもっと直接書くだろうし…。
ここがジグザグの破線と同一のものかそうでないのか。
道標まで来た。
上向(西向き?)に危険と書かれている。
道も何もないのになぜ危険なのか謎だった。
落石注意とか崩落注意ならもっと直接書くだろうし…。
ここがジグザグの破線と同一のものかそうでないのか。
ハイキングマップで道標のあるここの緊急ポイント番号はH-17。
H-17は白いジグザグ破線が書き込まれている所でもある。

ヤマレコの地理院地図でのジグザグ破線は100mほど南。
だが、実際のH-17は地形図と照らし合わせるとヤマレコの地理院地図のジグザグ破線の場所の方に一致している。

ハイキングマップ上のH-17ポイントの記載が間違っている、もしくはなんらかの事情で実際のH-17ポイントが北に移ってハイキングマップが更新されていないだけとも考えられる。
ハイキングマップで道標のあるここの緊急ポイント番号はH-17。
H-17は白いジグザグ破線が書き込まれている所でもある。

ヤマレコの地理院地図でのジグザグ破線は100mほど南。
だが、実際のH-17は地形図と照らし合わせるとヤマレコの地理院地図のジグザグ破線の場所の方に一致している。

ハイキングマップ上のH-17ポイントの記載が間違っている、もしくはなんらかの事情で実際のH-17ポイントが北に移ってハイキングマップが更新されていないだけとも考えられる。
この角度を最初から求められるのか、それともやはり廃道なのか。ここがほぼH-17を見上げた所。
登れないこともなさそうだが、ただの急斜面かもしれない。

ちなみに
H-17道標のすぐ横にあるおおさか環状自然歩道の道標ではこの斜面の上が明ヶ田尾山、左が鉢伏山(×印)の表示になっている。実際に斜面の上に行くと鉢伏山寄りの尾根に出るはずなので、そもそもおかしい。正しくは道標を90度回転させて鉢伏山に向けて、北の道に明ヶ田尾山の方に矢印が来なくてはならない。

できない事情(廃道)があるのか移動の際に間違ったのか、単に最初からの間違いが放置されているのか…。
この角度を最初から求められるのか、それともやはり廃道なのか。ここがほぼH-17を見上げた所。
登れないこともなさそうだが、ただの急斜面かもしれない。

ちなみに
H-17道標のすぐ横にあるおおさか環状自然歩道の道標ではこの斜面の上が明ヶ田尾山、左が鉢伏山(×印)の表示になっている。実際に斜面の上に行くと鉢伏山寄りの尾根に出るはずなので、そもそもおかしい。正しくは道標を90度回転させて鉢伏山に向けて、北の道に明ヶ田尾山の方に矢印が来なくてはならない。

できない事情(廃道)があるのか移動の際に間違ったのか、単に最初からの間違いが放置されているのか…。
北側は安定の明ヶ田尾山向けのルートの続き。
北側は安定の明ヶ田尾山向けのルートの続き。
さっきからずっと見ているのは、明ヶ田尾山の南東側の尾根に当たる斜面。
この辺りの斜面は登ることはあまり想定されていないように思う。
さっきからずっと見ているのは、明ヶ田尾山の南東側の尾根に当たる斜面。
この辺りの斜面は登ることはあまり想定されていないように思う。
ジグザグ破線と道標の歪んだ位置関係は確認できた。
戻って確認することは一つ。
ジグザグ破線と道標の歪んだ位置関係は確認できた。
戻って確認することは一つ。
今日のメインテーマ、ジグザグの破線ルート。
ここから本当にルートが始まっているのかを探りたい。
今日のメインテーマ、ジグザグの破線ルート。
ここから本当にルートが始まっているのかを探りたい。
ズルズル崩れて来そうな斜面。
ズルズル崩れて来そうな斜面。
倒木を越えたら戦闘開始である。
倒木を越えたら戦闘開始である。
こんなに綺麗にジグザグ切り返されているということは、さぞ整備された道だったのだろう。
こんなに綺麗にジグザグ切り返されているということは、さぞ整備された道だったのだろう。
あまり進んでいないがまあまあの高度感だ。
あまり進んでいないがまあまあの高度感だ。
踏み跡や道と言える雰囲気の場所はないように見える。
踏み跡や道と言える雰囲気の場所はないように見える。
一応ラインには乗っている。
一応ラインには乗っている。
砂利や小岩が多量に巻き込まれている。
足裏への負担が地味にかさばる。
砂利や小岩が多量に巻き込まれている。
足裏への負担が地味にかさばる。
少し角度を変えて下方向を見るとえぐれ感がひどい。
少し角度を変えて下方向を見るとえぐれ感がひどい。
道の記載がある場所で屈指の等高線密度。
危なくなってからではもう遅いこともある。
道の記載がある場所で屈指の等高線密度。
危なくなってからではもう遅いこともある。
緩山!(ゆるさん)変芯!
俺は代用の棒、斜面ダイバー Black FX

登杖(ノボルケイン)!

※時折ある筋には懐かしい単語のパロディーが並ぶのは、そうやって自己を奮い立たせないとやっていられない部分があるからで、実際に奇妙なセリフを叫びながら登っていくわけではありません。
緩山!(ゆるさん)変芯!
俺は代用の棒、斜面ダイバー Black FX

登杖(ノボルケイン)!

※時折ある筋には懐かしい単語のパロディーが並ぶのは、そうやって自己を奮い立たせないとやっていられない部分があるからで、実際に奇妙なセリフを叫びながら登っていくわけではありません。
岩絡みの斜面は装備的にも経験値的にも厳しい戦いを強いられそうだ。
岩絡みの斜面は装備的にも経験値的にも厳しい戦いを強いられそうだ。
岩の上が道か下が道がもはや分からない。
岩の上が道か下が道がもはや分からない。
やーい。お斜面ち、階段なーしきー!
やーい。お斜面ち、階段なーしきー!
これぐらい安定した掴み所は歓迎。
これぐらい安定した掴み所は歓迎。
この場所においては根が強いというか、岩が弱い印象…。
この場所においては根が強いというか、岩が弱い印象…。
このままのぼってはいけないと地図は言うが。
このままのぼってはいけないと地図は言うが。
ここから南寄りに進路を変えるのはなかなか難しい。
ここから南寄りに進路を変えるのはなかなか難しい。
フリー斜様「私の傾斜度は53.0000度です」
(本当かどうかは微妙です)
フリー斜様「私の傾斜度は53.0000度です」
(本当かどうかは微妙です)
身体が破線の上に乗るのを拒否する。
トラバースというわけでもなく、巻いているわけでもなく斜面を大きく斜めに登るのは困難で。なるべく寄せに行っても引き戻される。
身体が破線の上に乗るのを拒否する。
トラバースというわけでもなく、巻いているわけでもなく斜面を大きく斜めに登るのは困難で。なるべく寄せに行っても引き戻される。
下の少し先は常に見えない。
下の少し先は常に見えない。
本当言うとスクショを撮っている時間も辛い。
本当言うとスクショを撮っている時間も辛い。
肘鉄の木まで来た。
安定して休めるが、荷物は下ろせないし足の腱は引っ張られたままなので、心を落ち着けるだけ。
肘鉄の木まで来た。
安定して休めるが、荷物は下ろせないし足の腱は引っ張られたままなので、心を落ち着けるだけ。
正しい道の方を見た所で疑問しか出てこないので、正しいかどうかは自分で決めた方がいい。
正しい道の方を見た所で疑問しか出てこないので、正しいかどうかは自分で決めた方がいい。
一旦岩場に寄れば安泰か。
すぐ目の前なのに全く距離が縮まらない。
不安定な石ころが多く、石突が固定されないので真っ直ぐ近寄れない。
早い話がピンチだ。
一旦岩場に寄れば安泰か。
すぐ目の前なのに全く距離が縮まらない。
不安定な石ころが多く、石突が固定されないので真っ直ぐ近寄れない。
早い話がピンチだ。
寄れても崩れやすいものがどっさり。
寄れても崩れやすいものがどっさり。
そりゃ手もゴムゴムのバズーカになっちゃうよ。
そりゃ手もゴムゴムのバズーカになっちゃうよ。
個人的に木は掴み慣れているが、岩は力を入れづらい。どの岩も微妙に浮いていて、体重をかけ過ぎると斜面から抜け落ちそうだ。というか既に抜け落ちた跡もあり…。
個人的に木は掴み慣れているが、岩は力を入れづらい。どの岩も微妙に浮いていて、体重をかけ過ぎると斜面から抜け落ちそうだ。というか既に抜け落ちた跡もあり…。
牛の歩み亀の歩み。
牛の歩み亀の歩み。
頼れるのは真ん中の折れた杭だけ。
頼れるのは真ん中の折れた杭だけ。
真ん中まで来られた。
もう十分頑張ったじゃないか。
真ん中ではダメだ。
最後まで行けない=大事。オオゴト。
真ん中まで来られた。
もう十分頑張ったじゃないか。
真ん中ではダメだ。
最後まで行けない=大事。オオゴト。
帰るつもりなんてないんだからね!
帰るつもりなんてないんだからね!
木の周りの石は一見強そうだがどれも緩い。頼りにならないどころか木に近付きにくくなっている。
木の周りの石は一見強そうだがどれも緩い。頼りにならないどころか木に近付きにくくなっている。
健康になるどころか一手間違えば死ぬかもしれない。
インドア寄りの私が、なんでこんな所で命のやり取りをしているのだろう?
ヤマレコ、どんどん難しいコースに挑戦するようになってもいまだに見てもらえているとは全く言えないアクセス数。
システム的に人気の山を歩いて適切な規模で即日アップの方が稼げるのもとっくに気づいている。
高みに登るどころか深みにはまっていく。

気配はある。
全部歩けば見えてくるものもあるんだろうか。
あと少し、あるいはもう見えているのかもしれない。
今日はキミに勝つと決めた。
健康になるどころか一手間違えば死ぬかもしれない。
インドア寄りの私が、なんでこんな所で命のやり取りをしているのだろう?
ヤマレコ、どんどん難しいコースに挑戦するようになってもいまだに見てもらえているとは全く言えないアクセス数。
システム的に人気の山を歩いて適切な規模で即日アップの方が稼げるのもとっくに気づいている。
高みに登るどころか深みにはまっていく。

気配はある。
全部歩けば見えてくるものもあるんだろうか。
あと少し、あるいはもう見えているのかもしれない。
今日はキミに勝つと決めた。
少し広い岩の上に乗れない。こういう所は実は結構登りにくい。ザックの重さと拘束されている動きにくさが最も影響する場面の一つだと思う。
ストックを寝かせて突き立てて無理やり抵抗を生み出して上がる他無かった。
ビブラムなら違うのだろうか?
少し広い岩の上に乗れない。こういう所は実は結構登りにくい。ザックの重さと拘束されている動きにくさが最も影響する場面の一つだと思う。
ストックを寝かせて突き立てて無理やり抵抗を生み出して上がる他無かった。
ビブラムなら違うのだろうか?
このルート全体的に岩が多い。
不安定さや掴みにくさがあるため、高角度が上がりにくい。
地質が柔らかいため、しっかり埋まっていない岩は要注意。
このルート全体的に岩が多い。
不安定さや掴みにくさがあるため、高角度が上がりにくい。
地質が柔らかいため、しっかり埋まっていない岩は要注意。
コースを無視しているかのような直登に見えるが、単に安全なルート取りの結果。
コースを無視しているかのような直登に見えるが、単に安全なルート取りの結果。
どこまで手掛かりのコンボが繋がっているかを重視している。
どこまで手掛かりのコンボが繋がっているかを重視している。
何もない場所もそれなりにある。
何もない場所もそれなりにある。
岩も多いが大抵力を入れにくい。
大きいと掴みにくいし、小さいと体重に耐えられず外れる。乗り上げた後のブレーキコントロールがしづらい。
岩も多いが大抵力を入れにくい。
大きいと掴みにくいし、小さいと体重に耐えられず外れる。乗り上げた後のブレーキコントロールがしづらい。
階段状に埋まった岩。
強度の不安もあるしそもそも安定するほど大きくない。
これを使えば一段クリアできる。使わなければ強引に筋力で登る事になる。差は大きいぞ。
階段状に埋まった岩。
強度の不安もあるしそもそも安定するほど大きくない。
これを使えば一段クリアできる。使わなければ強引に筋力で登る事になる。差は大きいぞ。
はるか向こうに光が見えはじめたか。
はるか向こうに光が見えはじめたか。
勝ち続ければいずれゴールに着ける。勝ち続ければ。
足首を中心にダメージが蓄積しており、極力負担の少ないコースを選びたい。
この角度でトラバースは斜面移動と同じ…。
勝ち続ければいずれゴールに着ける。勝ち続ければ。
足首を中心にダメージが蓄積しており、極力負担の少ないコースを選びたい。
この角度でトラバースは斜面移動と同じ…。
要所要所で切れる下の景色。
遠くまでずっと地獄が広がって見えるのと、地獄が側にピッタリついてくるのはどっちがましなのか。
要所要所で切れる下の景色。
遠くまでずっと地獄が広がって見えるのと、地獄が側にピッタリついてくるのはどっちがましなのか。
所々に黒い穴があいている。
石が取れたあとだ。
石を掴むなと教えてくれている。
所々に黒い穴があいている。
石が取れたあとだ。
石を掴むなと教えてくれている。
角度が急でも何もないよりはマシ。
ただ腐っているものばかりだな?
角度が急でも何もないよりはマシ。
ただ腐っているものばかりだな?
不安定なある程度大きい枝パーツは掴みながら斜面に押し付けて、滑りにくくしながら進む。
十分固定されないなら枝パーツを木などに引っ掛けながら仮止めで手掛かりにする。
不安定なある程度大きい枝パーツは掴みながら斜面に押し付けて、滑りにくくしながら進む。
十分固定されないなら枝パーツを木などに引っ掛けながら仮止めで手掛かりにする。
いい所まで来ていると思うが、いい所で終わる=死亡か遭難なので登り切るしかない。
こういう思考になるのは、もうかなり脚力を使ってしまっているからだ。足首周りはどうしても消耗が激しい。時間や体力の消耗は心を少しずつすり潰してくる。
いい所まで来ていると思うが、いい所で終わる=死亡か遭難なので登り切るしかない。
こういう思考になるのは、もうかなり脚力を使ってしまっているからだ。足首周りはどうしても消耗が激しい。時間や体力の消耗は心を少しずつすり潰してくる。
斜面でよく見るチョコチップ風の菌。
斜面でよく見るチョコチップ風の菌。
直登100mは行ける距離なはずなのにどうしてこんなに重いのか。
いつもよりきつい角度、安定し辛いストック。
小休止を入れられる場所が少ないのも問題だ。
直登100mは行ける距離なはずなのにどうしてこんなに重いのか。
いつもよりきつい角度、安定し辛いストック。
小休止を入れられる場所が少ないのも問題だ。
写真では行けそうなのに…これが本当の詐欺斜メ(ン)。
いや、これは写真でも行けなさそうかもしれない。
写真では行けそうなのに…これが本当の詐欺斜メ(ン)。
いや、これは写真でも行けなさそうかもしれない。
大きい岩を右回りか左回りで越える。
大きい岩を右回りか左回りで越える。
ここまで来れば勝利は目前。
これ以上角度が上がることはない。
計算ができる。
ただずっと足首に負担をかけていたダメージで、普段なら強引に登れるような所が登れない。地面も不安定なので、多少角度が落ち着いても完全に安泰というわけではない。
ここまで来れば勝利は目前。
これ以上角度が上がることはない。
計算ができる。
ただずっと足首に負担をかけていたダメージで、普段なら強引に登れるような所が登れない。地面も不安定なので、多少角度が落ち着いても完全に安泰というわけではない。
右は直登気味に。
とても滑りやすい。
右は直登気味に。
とても滑りやすい。
下はぶつ切り。
怖い。
下はぶつ切り。
怖い。
左は石の後ろに回る。
感じていたのは、残スタミナがきつい今の状態での長期戦は不利。左は遠回りなのでできれば避けたかった。
左は石の後ろに回る。
感じていたのは、残スタミナがきつい今の状態での長期戦は不利。左は遠回りなのでできれば避けたかった。
が、左を選んだ。
このジグザグルート、地形図では上の方はわざわざ左に延びている。理由を知っておきたいと思った。
が、左を選んだ。
このジグザグルート、地形図では上の方はわざわざ左に延びている。理由を知っておきたいと思った。
フリー斜様「くっくっく…
ちなみに勾配にしたら100%以上は確実か…」
(前回より表現弱くなってないか? 元ネタが強くなってるからいいのか。)

岩が掴めるからそこまで楽ということもなくアスレチックを進む。
フリー斜様「くっくっく…
ちなみに勾配にしたら100%以上は確実か…」
(前回より表現弱くなってないか? 元ネタが強くなってるからいいのか。)

岩が掴めるからそこまで楽ということもなくアスレチックを進む。
向こうにも岩場が見える。
向こうにも岩場が見える。
左斜め上に見えた岩場が正規ルート?
左斜め上に見えた岩場が正規ルート?
正直危険度が増すだけに見える。
角度が浅くなるまで真っ直ぐ登るべきだろう。
正直危険度が増すだけに見える。
角度が浅くなるまで真っ直ぐ登るべきだろう。
さっきの岩の上。
真っ二つのようだ。
さっきの岩の上。
真っ二つのようだ。
いよいよここから攻勢をかける。
いよいよここから攻勢をかける。
生きて帰れそうだ。
光が差している。
生きて帰れそうだ。
光が差している。
本当にこのまま終わってしまっていいのか。
本当にこのまま終わってしまっていいのか。
ここまで来れば、
手負いの私でもトドメを刺すのはいつでもできる。
ここまで来れば、
手負いの私でもトドメを刺すのはいつでもできる。
油断すれば危ういが。
早く安全確保してしまいたいが。
油断すれば危ういが。
早く安全確保してしまいたいが。
チラリ。
少し本来ルートがあるであろう場所に視線を向ける。
チラリ。
少し本来ルートがあるであろう場所に視線を向ける。
本来の意図かどうかジグザグに進めない位壊れたルートだったが、少しだけ逸れた先も覗いてみるか。
本来の意図かどうかジグザグに進めない位壊れたルートだったが、少しだけ逸れた先も覗いてみるか。
ただし角度がこのままではただのマゾなので少し上を取る。
ただし角度がこのままではただのマゾなので少し上を取る。
お手本の点線通り縫うのは難しいね…。
お手本の点線通り縫うのは難しいね…。
なぜわざわざ危険なトラバースなのか。
なぜわざわざ危険なトラバースなのか。
よく滑りよく足首に負担がかかる斜面。
よく滑りよく足首に負担がかかる斜面。
足は痛くとも少し余裕が出て来たか。
足は痛くとも少し余裕が出て来たか。
比較的緩やかな場所を行く。
比較的緩やかな場所を行く。
緩めの場所を選んでいるとは言え、下がり過ぎると落ちる。
緩めの場所を選んでいるとは言え、下がり過ぎると落ちる。
ここがルートの目印にもなりそうだ。
これより下危険。
ここがルートの目印にもなりそうだ。
これより下危険。
問題はここから。
問題はここから。
この盛り上がりは…。
この盛り上がりは…。
地形図では見えない盛り上がりの尾根。
地形図では見えない盛り上がりの尾根。
この尾根を越えた所の地形が壁なので尾根で切り返すことにする。
この尾根を越えた所の地形が壁なので尾根で切り返すことにする。
崖に沿って歩くのは流石に無しだと思う。
崖に沿って歩くのは流石に無しだと思う。
なるべく破線近くを行きたいが、こういう傾斜の変わり目をギリギリ行くのは避けるマイルール。
なるべく破線近くを行きたいが、こういう傾斜の変わり目をギリギリ行くのは避けるマイルール。
もう尾根に乗ってしまった方が早いのでは。
もう尾根に乗ってしまった方が早いのでは。
もう元のルートには戻れない。
もう元のルートには戻れない。
看板が落ちている。
看板が落ちている。
道標では無かった。
道標では無かった。
獣道を行く。
鉢伏山山頂周辺到着。
(山頂ではない)ここに来てまだやったった感が湧いてこない。
鉢伏山山頂周辺到着。
(山頂ではない)ここに来てまだやったった感が湧いてこない。
破線の出口方面は兄弟鉄塔の茶色い方がある。
破線の出口方面は兄弟鉄塔の茶色い方がある。
というより既に破線にかかっている。
というより既に破線にかかっている。
ちょっと網の密度が濃い?
ちょっと網の密度が濃い?
ずっとなぜこの先危険か分からなかった道標。
破線ルートに入るからか。
ずっとなぜこの先危険か分からなかった道標。
破線ルートに入るからか。
公庫から降りるのだろうか?
公庫から降りるのだろうか?
違うようだ。
このまま進んだら谷に落ちる。
違うようだ。
このまま進んだら谷に落ちる。
たぶんここから先があかんのだと思う。
たぶんここから先があかんのだと思う。
鉢伏山に戻る。
兄弟鉄塔の鉢伏山寄りの方。
兄弟鉄塔の鉢伏山寄りの方。
この先も破線ルートだが、時間も少なく累計ダメージが大き過ぎるため破線調査はここまで。
この先も破線ルートだが、時間も少なく累計ダメージが大き過ぎるため破線調査はここまで。
いいアングル。
ここにもこの先危険がある。
ここにもこの先危険がある。
下はやめとけということなのかもしれない。
下はやめとけということなのかもしれない。
鉢伏山山頂。
こちら側は尾根があるがこの先危険の道標が。
こちら側は尾根があるがこの先危険の道標が。
上の方より下の方がヤバげだが、上から見るとどうでもいいくらい怖い。
上の方より下の方がヤバげだが、上から見るとどうでもいいくらい怖い。
鉢伏山山頂そばの破線調査を取りやめたため、もう少し時間が使える。
ジグザグルートにギリギリまで寄ってみる。
右の方は崖になっており、ここから見えない左側に行こうとすると落ちるかもしれない。
鉢伏山山頂そばの破線調査を取りやめたため、もう少し時間が使える。
ジグザグルートにギリギリまで寄ってみる。
右の方は崖になっており、ここから見えない左側に行こうとすると落ちるかもしれない。
このトラバースかどうかも分からない崖のような場所は崩れてこうなった可能性もあるので、迂回してゴールでいいと思う。
このトラバースかどうかも分からない崖のような場所は崩れてこうなった可能性もあるので、迂回してゴールでいいと思う。
この先にもう一本破線ルートがあるが、危険しか感じない。このクラスで下りはないと思うので、やるとしても登りで。
この先にもう一本破線ルートがあるが、危険しか感じない。このクラスで下りはないと思うので、やるとしても登りで。
皮を剥がれた木が大量に。
皮を剥がれた木が大量に。
梅ヶ谷の残りを確認して、明ヶ田尾山に寄って、高山経由で帰ろう。
梅ヶ谷の残りを確認して、明ヶ田尾山に寄って、高山経由で帰ろう。
立入禁止の結界。
立入禁止の結界。
恐ろしや。
久しぶりの鉢伏山→明ヶ田尾山ルート。
久しぶりの鉢伏山→明ヶ田尾山ルート。
溝が出来て根がバッキバキになっている。
溝が出来て根がバッキバキになっている。
山肌が不自然に削れている。
山肌が不自然に削れている。
道ではないが、土が減っている斜面。
道ではないが、土が減っている斜面。
下りが急なため切り返しが続いて山肌が段々になっている。
下りが急なため切り返しが続いて山肌が段々になっている。
なんでこんなにえぐれているのだろう。
こういう走り方をするならマウンテンは鉢伏山の東斜面だけにして欲しい。
なんでこんなにえぐれているのだろう。
こういう走り方をするならマウンテンは鉢伏山の東斜面だけにして欲しい。
一般登山道がこんなことになっているとは思わなかった。
一般登山道がこんなことになっているとは思わなかった。
しかも昨日今日のことではないようだ。
箕面最高峰、明ヶ田尾山への定番ルートが…。
しかも昨日今日のことではないようだ。
箕面最高峰、明ヶ田尾山への定番ルートが…。
鉢伏山から明ヶ田尾山へ続くジグザグ道は、タイヤ痕だらけの溝になっていた。(誇張)
もっと酷い所は見て来たしまだマシな方ではあるが悲しい。
鉢伏山から明ヶ田尾山へ続くジグザグ道は、タイヤ痕だらけの溝になっていた。(誇張)
もっと酷い所は見て来たしまだマシな方ではあるが悲しい。
谷まで降りて来た。
谷まで降りて来た。
降りた所で一旦振り返る。
降りた所で一旦振り返る。
この先に明ヶ田尾山への分岐がある。
この先に明ヶ田尾山への分岐がある。
すごい斜面ダナ…。
すごい斜面ダナ…。
これから向かうのは、鉢伏山直登しなかった場合に通ることになる梅ヶ谷の後半戦。
これから向かうのは、鉢伏山直登しなかった場合に通ることになる梅ヶ谷の後半戦。
梅ヶ谷前半に比べて落ち着いた後半。
梅ヶ谷前半に比べて落ち着いた後半。
綺麗に左右分かれた林。
綺麗に左右分かれた林。
手抜きした背景のような美しい人工林。
手抜きした背景のような美しい人工林。
下りながら傾斜に恐怖を感じることはないと思う。
下りながら傾斜に恐怖を感じることはないと思う。
派手に見えるが通り道は確保されている感じ。
派手に見えるが通り道は確保されている感じ。
あれだけの目に遭ってまだ斜面見るのか。
あれだけの目に遭ってまだ斜面見るのか。
理論上は登れるのかもしれないが、今のテーマは道。
道の要素は満たしていないと、思いたい。
理論上は登れるのかもしれないが、今のテーマは道。
道の要素は満たしていないと、思いたい。
誰か結びを練習したのだろうか。
誰か結びを練習したのだろうか。
これは単なる調査。
登るならせめて谷筋。
これは単なる調査。
登るならせめて谷筋。
そして梅ヶ谷一周接続。
そして梅ヶ谷一周接続。
思ったより遠くて、鉢伏山で終了すべきだったかと少し後悔。
思ったより遠くて、鉢伏山で終了すべきだったかと少し後悔。
この辺りの斜面と谷を順々に眺める。
この辺りの斜面と谷を順々に眺める。
大阪環境自然歩道…
おそろしい子。
大阪環境自然歩道…
おそろしい子。
椅子と机、ありがたく使わせていただいています。
椅子と机、ありがたく使わせていただいています。
梅ヶ谷分岐。
手作りの餃子。
作り過ぎた餃子。
作り過ぎた餃子。
裏側は期待と違って凹んでいる。
裏側は期待と違って凹んでいる。
自然歩道が不自然車道に…。
自然歩道が不自然車道に…。
この辺りは迷いやすい。
この辺りは迷いやすい。
細い溝が足に絡みつく。
細い溝が足に絡みつく。
これでも人とマウンテンのダメージは変わらないのか。
ドリフトとかズザザーとか飛んでバイーンがカッコよくて、楽しく走るとこうなるものに見えてしまう。
これでも人とマウンテンのダメージは変わらないのか。
ドリフトとかズザザーとか飛んでバイーンがカッコよくて、楽しく走るとこうなるものに見えてしまう。
こんがりしたお菓子がわいている。
こんがりしたお菓子がわいている。
もう一つのテーブルベンチセット。
もう一つのテーブルベンチセット。
くぐりたくなる勇気のアーチ。
安全確認はしっかり。
くぐりたくなる勇気のアーチ。
安全確認はしっかり。
信じられない量のエビフライ。
信じられない量のエビフライ。
衣がつききっていないエビフライ。
衣がつききっていないエビフライ。
高山行き分岐。
ここが基本形。
高山行き分岐。
ここが基本形。
既に疲れがかなり溜まっている。
しかもここが中間地点だ。
既に疲れがかなり溜まっている。
しかもここが中間地点だ。
この周辺の尾根道で大きな溝に乗った倒木が一向に撤去されないのを見ることがあるが、マウンテン返しかなと思ったりする程度に不信感が溜まっている。
この周辺の尾根道で大きな溝に乗った倒木が一向に撤去されないのを見ることがあるが、マウンテン返しかなと思ったりする程度に不信感が溜まっている。
未開拓の他の道を選ぶ手もあったが、時間と体力も考慮して、通常ルートを選択。久々だし帰りに見ておきたい道があるのでちょうどいい。
未開拓の他の道を選ぶ手もあったが、時間と体力も考慮して、通常ルートを選択。久々だし帰りに見ておきたい道があるのでちょうどいい。
なんだか随分先が見やすいような。
この道にしてはスッキリし過ぎている。
なんだか随分先が見やすいような。
この道にしてはスッキリし過ぎている。
これはまさか…。
これはまさか…。
こっちの登山道までマウンテンが来ているとは…。
こっちの登山道までマウンテンが来ているとは…。
脇に癒しの苔あり。
脇に癒しの苔あり。
目印になる模様の岩。
目印になる模様の岩。
動物の痕跡とかまとめて消えるよどこまでも。
動物の痕跡とかまとめて消えるよどこまでも。
こんな走り方をしていたらそりゃもげた根っこが散乱する。
以前から滑りやすかった急角度の箇所だったが、完全に斜面がなめてしまって普通には歩いて降りられないようになっていた。
人は転ばないために横の不整地に突っ込むしかない。
こんな走り方をしていたらそりゃもげた根っこが散乱する。
以前から滑りやすかった急角度の箇所だったが、完全に斜面がなめてしまって普通には歩いて降りられないようになっていた。
人は転ばないために横の不整地に突っ込むしかない。
この道のフカフカな杉の落ち葉道を期待していたのだけど。
この道のフカフカな杉の落ち葉道を期待していたのだけど。
この谷は上まで続いているのかな。
この谷は上まで続いているのかな。
途中から水が追加され多少歩きにくくなる。
途中から水が追加され多少歩きにくくなる。
向こうの斜面に複数の道が走っている。
向こうの斜面に複数の道が走っている。
向こう側でないと最終的にこの谷を出られないのを知りながらこちら側を選んでしまった。
向こう側でないと最終的にこの谷を出られないのを知りながらこちら側を選んでしまった。
次第に歩き場所がなくなってくる。
折り返し時か。
次第に歩き場所がなくなってくる。
折り返し時か。
苔むした沢まで戻ってやり直し。
苔むした沢まで戻ってやり直し。
戻って右側に入った。
戻って右側に入った。
出口が見え始めている。
出口が見え始めている。
向かい側はいつも激しく荒れている。
向かい側はいつも激しく荒れている。
ランドマークのタンク。
ランドマークのタンク。
開けた瞬間心が落ち着く。
開けた瞬間心が落ち着く。
鉄塔がたくさん見える。
鉄塔がたくさん見える。
さっきの道の方が好きだけど、登山道はこっち。
さっきの道の方が好きだけど、登山道はこっち。
模型みたいなツヤ感。
模型みたいなツヤ感。
明ヶ田尾山は終了。
明ヶ田尾山は終了。
鹿が見てくる。
じっくり見てくる。
じっくり見てくる。
高山の499に登ってみたかったが、地図と見比べるとどうも民家の私有地のようにも見える。
高山の499に登ってみたかったが、地図と見比べるとどうも民家の私有地のようにも見える。
園芸の子が飛び出している?
園芸の子が飛び出している?
いつもと違う道を通っている。
少なくとも山行記録では見つけられなかった。
いつもと違う道を通っている。
少なくとも山行記録では見つけられなかった。
ここのチェリオはすごい。
ここのチェリオはすごい。
このラインナップはここ以外ではまだ見たことがない。
このラインナップはここ以外ではまだ見たことがない。
竹が枯れた道のような所。
竹が枯れた道のような所。
登れそうか、どうだろうか。
登れそうか、どうだろうか。
ここも登る用の斜面のように見える。
ここも登る用の斜面のように見える。
髪一本一本を太く!
髪一本一本を太く!
その差は歴然。
(宿り木だけど。)
その差は歴然。
(宿り木だけど。)
長い道のようなものが続いている。
長い道のようなものが続いている。
もう少し行った所にも入り口がある。
もう少し行った所にも入り口がある。
おそらくこの辺りの工事関係の道。
おそらくこの辺りの工事関係の道。
ここは特にそれっぽい構造。
ここは特にそれっぽい構造。
しかしえらい急角度の道を作ったものだ。
長い方は普通に立ち入れそうなので気になってしまう。
しかしえらい急角度の道を作ったものだ。
長い方は普通に立ち入れそうなので気になってしまう。
おやっと思う一帯がある。
おやっと思う一帯がある。
等高線を見るとかなり激し目の方だ。
等高線を見るとかなり激し目の方だ。
なぜこんなにガッチリ整備されているのか。
なぜこんなにガッチリ整備されているのか。
文字の消えた看板がある。
明ヶ田尾山から続くのか続かないのか分からない思わせぶりな尾根。
全てを察した。
また会おう。
文字の消えた看板がある。
明ヶ田尾山から続くのか続かないのか分からない思わせぶりな尾根。
全てを察した。
また会おう。
さっきと似たような下り坂。
こちら側には看板はない。
さっきと似たような下り坂。
こちら側には看板はない。
上に入り口がある。
上に入り口がある。
北摂霊園入り口。
北摂霊園入り口。
マリア様今日も泉から水が出ていません…。
マリア様今日も泉から水が出ていません…。
シカカカカ!
今日世話になった梅ヶ谷の入り口。
今日世話になった梅ヶ谷の入り口。
完走しても、夜見ると迫力があるのは変わらない。
完走しても、夜見ると迫力があるのは変わらない。
変わった見せしめの方法だ。
変わった見せしめの方法だ。
そこそこの頻度で車とすれ違う。
そこそこの頻度で車とすれ違う。
頭上から何かが降ってきた。
べターンと地面に柔らかいものを投げつけたような音がして、ちょっと大きいカエルが現れた。
何で?

なかなか動こうとしない。惹かれるなよ〜。
頭上から何かが降ってきた。
べターンと地面に柔らかいものを投げつけたような音がして、ちょっと大きいカエルが現れた。
何で?

なかなか動こうとしない。惹かれるなよ〜。
この辺りはもちろん、北摂霊園以降の沢で蛍が飛び交っているのが見えた。この時間に長居したくはないが、ちょっと現実を離れて楽しめる。
この辺りはもちろん、北摂霊園以降の沢で蛍が飛び交っているのが見えた。この時間に長居したくはないが、ちょっと現実を離れて楽しめる。
ゲジゲジが共食いっぽいことをしている。
ゲジゲジが共食いっぽいことをしている。
けしからんゴミ。
けしからんゴミ。
先日箕面側ダム東の尾根にある谷がどうとか書いた時にトンネル出口の状態も確認が必要と発言した。
先日箕面側ダム東の尾根にある谷がどうとか書いた時にトンネル出口の状態も確認が必要と発言した。
こんな狭い所から上まで繋がっているのかははっきりしない。
こんな狭い所から上まで繋がっているのかははっきりしない。
橋はかなり高さがありそうだ。
橋はかなり高さがありそうだ。
昼に見ないと確定できないが、橋から乗り込むのは容易ではなさそうだ。
昼に見ないと確定できないが、橋から乗り込むのは容易ではなさそうだ。
丸っこいクモ
おおさか環状自然歩道はまだどういうルートを通るのか分かっていない。
おおさか環状自然歩道はまだどういうルートを通るのか分かっていない。
鹿がいる。
なぜ目の前をダッシュで通り過ぎる。
なぜ目の前をダッシュで通り過ぎる。
土色のカエル。
駐車場には大量の車が。
駐車場には大量の車が。
蛍目当ての人が多そうだ。
蛍目当ての人が多そうだ。
写真にはなかなか写ってくれない。
写真にはなかなか写ってくれない。
前回お賽銭を入れ損ねたので宣言通りお参りに来た。
賽銭箱が片付けられていたのでまた今度。
今日の分は近くの赤い方の箱に入れておいた。
前回お賽銭を入れ損ねたので宣言通りお参りに来た。
賽銭箱が片付けられていたのでまた今度。
今日の分は近くの赤い方の箱に入れておいた。
運よく蛍を撮ることができた。
運よく蛍を撮ることができた。
明るくてもお尻が光る。
明るくてもお尻が光る。
なぜかここの街灯に惹かれる。
なぜかここの街灯に惹かれる。
相変わらずど安定の景色。今は工事の柵がちょっと気になる。
相変わらずど安定の景色。今は工事の柵がちょっと気になる。
高山のラインナップはやはり特別。
あの場所から飲み切らないペットボトルを買うのは大変だ。
高山のラインナップはやはり特別。
あの場所から飲み切らないペットボトルを買うのは大変だ。
メロンクリームソーダがあればまあ。

雨が降り出し始めたので急いで駅に行かねば。
メロンクリームソーダがあればまあ。

雨が降り出し始めたので急いで駅に行かねば。
今日は生きた心地がしなかった。
せめて勝利を前向きに捉えよう。
今日は生きた心地がしなかった。
せめて勝利を前向きに捉えよう。
ただいま。
最近ヤマレコログ記録中の累計登りと実際に登録される累計登りの差が200m以上つく。低山でこの誤差?は無視できないレベルなので修正願いたい。
最近ヤマレコログ記録中の累計登りと実際に登録される累計登りの差が200m以上つく。低山でこの誤差?は無視できないレベルなので修正願いたい。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット 虫除けスプレー

感想

形だけはハイキングマップにも載っているので箕面をよく歩く人なら聞いたことがあるかもしれない道。
梅ヶ谷のジグザグ直登ルートの現在を知るため挑戦。
基本斜面は絶対勝利が必要なので、拮抗した戦力の相手と戦ってはいけないと思うんですが、今回の相手は図らずもそんな相手となりました。登り切った達成感は大きかったですが、ギリギリ過ぎて消耗の方が多く割に合わない対戦でした。
地形図があまりに急角度なのでジグザグに道が掘ってあるのだろうという読みが外れ、最後までルートなんてどこにもないように見えました。
下調べが足りなかったというか、何も出てこなかったというか。まだ歩いていない道はマイナーなルートばかりだから仕方のない部分もあるとはいえ、改善点です。

止々呂美で感じたマウンテンバイクの山への影響を明ヶ田尾山のメイン登山道でも感じる事になりショック。今回はそこまででなかったけど、何もしないと最終的には地形も変わってオフロードのバイクコースを歩いているみたいになる。住み分けなんとかなればいいのだけれど。

高山まで足を伸ばしたため疲労感はズッシリですが、道中や帰りに色んな道を調査できたので、次からの糧にしたいです。

蛍が箕面大滝の滝壺の辺りにもいて、周囲の人が歓声を上げていました。
見頃?これからまだまだ?去年あったポスターはまだ見ていないので期待。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:38人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら