暑さで体力も水も干上がった？（双六・三俣蓮華岳）

2023年08月25日(金) ~ 2023年08月26日(土)

• GPS: 19:57
• 距離: 32.2km
• 登り: 2,236m
• 下り: 2,231m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:24

距離 12.5km 登り 1,570m 下り 137m

6:24 新穂高温泉駅
6:30 6:33 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:51 お助け風穴
7:06 7:07 中崎橋
7:17 笠新道登山口
7:29 7:30 わさび平小屋
7:49 小池新道入口
8:41 8:45 秩父沢出合
8:57 9:13 チボ岩
9:41 9:47 イタドリが原
10:28 10:29 シシウドヶ原
11:32 鏡池
11:34 12:26 鏡平山荘
13:21 13:42 弓折乗越
13:57 14:00 花見平
14:15 くろゆりベンチ
14:46 双六池
14:48 双六小屋

2日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 1:48
• 合計: 11:33

距離 19.7km 登り 673m 下り 2,123m

3:03 双六小屋
3:18 双六岳巻道分岐
4:40 4:43 三俣峠
5:00 5:20 三俣蓮華岳
5:44 5:45 丸山
6:05 中道分岐
6:26 6:37 双六岳
7:06 双六岳中道分岐
7:09 7:10 双六岳巻道分岐
7:26 7:27 双六小屋
8:25 双六池
8:56 8:57 くろゆりベンチ
9:10 花見平
9:24 9:25 弓折乗越
10:03 10:16 鏡平山荘
10:16 10:23 鏡池
10:57 11:05 シシウドヶ原
11:24 11:25 イタドリが原
11:41 11:42 チボ岩
11:55 12:20 秩父沢出合
13:02 13:03 小池新道入口
13:23 13:33 わさび平小屋
13:44 笠新道登山口
13:56 中崎橋
14:11 お助け風穴
14:27 14:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:36 新穂高温泉駅

天候

25日　晴れのち雨　26日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央線松本下車松電バス高山行平湯温泉下車濃飛バス新穂高ロープウェイ行終点下車

コース状況／危険箇所等

暑さでばてた。コース途中の水場は山荘だけ（沢・水場は渇水で枯れている所が多い。写真参照。8/26現在）

その他周辺情報

ひらゆの森（新穂高にも中崎山荘をはじめ日帰り温泉多数）

写真

25日：川を渡って出発

名物？の橋

笠新道分岐（25日、水は出ていた）

暑い道

わさび平小屋、水場（沢）流れている

本格的登山道、暑い！

登山道ではありません。秩父沢です。水枯れてなし。

穂高岳

槍ヶ岳

双六小屋から鷲羽岳

花を入れて

26日：三俣蓮華岳山頂（バックは鷲羽岳）

三俣蓮華岳三国境（富山・岐阜・長野）

夜明け前（鷲羽・水晶）

槍・穂高

薬師岳

ご来光（燕岳方面から昇る）

鷲羽も入れて

明るくなってきた

槍穂高の目覚め

さあ、双六へ！

黒部五郎岳

双六岳山頂が見えてきた

黒部五郎岳2

双六岳山頂

双六山頂、雄大な景色

槍アップ

笠、焼岳、乗鞍岳

黒部五郎岳3

薬師・剱・立山・丸山

立山・水晶・鷲羽岳

水晶・鷲羽・野口五郎岳

野口五郎・餓鬼岳

水晶・立山アップ

水晶・鷲羽アップ

鷲羽・野口五郎アップ

乗鞍・御嶽・笠ヶ岳

白山

双六を代表する景色

槍、いいね！

巻道分岐

双六小屋

槍ヶ岳

穂高岳

弓折分岐

山荘前の池が干上がっている（槍が見える池は健在）

鏡池

双六グループ掲示

笠新道分岐の水、枯れてしまった（8/26）

感想

yarihoBB

〇　前回の乗鞍岳の方が暑かったが、今回の方がばてた。テント泊で荷物が重かったせいかもしれない。風もなく、直射日光があたりバテを加速したようだ。
〇　渇水の凄さを思い知った。双六小屋は水が豊富なイメージだったが、（テント場用の）蛇口は一つ（いつもの水場は使えない）で細々とし、激流の秩父沢が枯れ、各所の沢・水場も枯れていた。関東も水不足だが、こちらの方が状況はかなり悪い。
〇　暑さに負けない体力、睡眠不足にならない。そして水不足対策を考慮した山行を計画しようと思った。