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Yamareco

記録ID: 587608
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

なめたらあかんで!1年ぶりの武奈ヶ岳

2015年02月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
8.2km
登り
1,008m
下り
1,011m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:25
合計
5:46
7:29
75
8:44
8:44
64
9:48
9:49
6
9:55
9:56
50
10:46
11:06
31
11:37
11:38
5
11:43
11:43
30
12:13
12:14
58
13:12
13:13
2
13:15
ゴール地点
登り下りともに御殿山コース。
下山時登山口付近はドロ混じりでよく滑るので注意。
天候 曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
全体的にトレース明瞭で道迷いはしないだろうが、所々急なトラバースあり。
下山時は直登のトレースが入り乱れてどこを下りたらいいかわからなくなる箇所があるが、とりあえずテープの目印の方向に下りれば問題なし。
その他周辺情報 車で15分ほどの場所にあるくつき温泉てんくう。600円。
現在、機械の故障で木の湯と石の湯が利用できない。てんぐの湯のみ利用可能。
登り始めから雪。
まずはノーアイゼンでスタート。
2015年02月11日 07:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
2/11 7:30
登り始めから雪。
まずはノーアイゼンでスタート。
途中から直登のトレースが入り乱れ始める。
ここらへんでアイゼン装着。
2015年02月11日 07:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2/11 7:49
途中から直登のトレースが入り乱れ始める。
ここらへんでアイゼン装着。
天気はそんなに悪く無いとの予報。
さあ、どうなることやら。
2015年02月11日 08:59撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
2/11 8:59
天気はそんなに悪く無いとの予報。
さあ、どうなることやら。
雪庇張り出す。
2015年02月11日 09:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2/11 9:02
雪庇張り出す。
中はこんな感じ。
ハマったら抜け出せる気がせえへん。
2015年02月11日 09:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
2/11 9:04
中はこんな感じ。
ハマったら抜け出せる気がせえへん。
行き先、ガスってます。
やっぱりや!
2015年02月11日 09:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
2/11 9:38
行き先、ガスってます。
やっぱりや!
御殿山。
山頂の札が見当たらんと思ったら、どうも札の裏側を登ってきたようです。
2015年02月11日 09:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
2/11 9:46
御殿山。
山頂の札が見当たらんと思ったら、どうも札の裏側を登ってきたようです。
行き先、やっぱりガスってます。
あかん、あかんで!
2015年02月11日 09:47撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
2/11 9:47
行き先、やっぱりガスってます。
あかん、あかんで!
アンニュイな顔の雪だるま。
マツコ・デラックスに似てる。
2015年02月11日 09:57撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
2/11 9:57
アンニュイな顔の雪だるま。
マツコ・デラックスに似てる。
ちょっと晴れてきた。
期待できるかも!!
2015年02月11日 09:58撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
2/11 9:58
ちょっと晴れてきた。
期待できるかも!!
なかなかの斜度。
伊吹の7合目くらいあるんと違うか。
2015年02月11日 10:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
2/11 10:05
なかなかの斜度。
伊吹の7合目くらいあるんと違うか。
このひと山越えると・・・
2015年02月11日 10:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
6
2/11 10:06
このひと山越えると・・・
雪の西南陵。
この景色を見るためにここに来るのです。
2015年02月11日 10:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11
2/11 10:10
雪の西南陵。
この景色を見るためにここに来るのです。
ケルン地点。
てっぺんまであと少し。
2015年02月11日 10:26撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
2/11 10:26
ケルン地点。
てっぺんまであと少し。
クライマックスって感じ。
数多の登山者が登ってきた足跡を感じながらラストスパート。
2015年02月11日 10:31撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
2/11 10:31
クライマックスって感じ。
数多の登山者が登ってきた足跡を感じながらラストスパート。
山頂直下の霧氷地帯。
砂糖菓子、もしくはさきイカの天ぷら。
2015年02月11日 10:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
2/11 10:38
山頂直下の霧氷地帯。
砂糖菓子、もしくはさきイカの天ぷら。
山頂到達。
去年登った時より雪が深い。
2015年02月11日 10:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9
2/11 10:44
山頂到達。
去年登った時より雪が深い。
三角点ゲッツ。
2015年02月11日 10:44撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
2/11 10:44
三角点ゲッツ。
ワイです。
写真撮ってもらった。やったね!
2015年02月11日 11:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
14
2/11 11:01
ワイです。
写真撮ってもらった。やったね!
休憩もそこそこに下山開始。
なんだかガスも晴れないしなー・・・
2015年02月11日 11:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
2/11 11:14
休憩もそこそこに下山開始。
なんだかガスも晴れないしなー・・・
と思ったら、下山し始めたらガスが晴れる。
まさに登山あるある。
2015年02月11日 11:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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2/11 11:17
と思ったら、下山し始めたらガスが晴れる。
まさに登山あるある。
振り返れば青空の西南陵。
美しいからええねんけど!
2015年02月11日 11:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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2/11 11:20
振り返れば青空の西南陵。
美しいからええねんけど!
もりっと雪庇。
うっかり踏んだら大惨事。
ちなみに、ワサビ峠の看板は完全に雪の下のようで見当たらず。
2015年02月11日 11:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
2/11 11:36
もりっと雪庇。
うっかり踏んだら大惨事。
ちなみに、ワサビ峠の看板は完全に雪の下のようで見当たらず。
あの白いの何山ですやろ。
びわ湖バレイかな。
2015年02月11日 11:51撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
2/11 11:51
あの白いの何山ですやろ。
びわ湖バレイかな。
下りは土混じりのくねくね道。
この前に直登のトレースぐっちゃぐちゃのどこ歩いたらわからん場所があります。
2015年02月11日 12:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
2/11 12:46
下りは土混じりのくねくね道。
この前に直登のトレースぐっちゃぐちゃのどこ歩いたらわからん場所があります。
明王院横の水で道具を洗って終了。
ここはいつ来ても水が綺麗やなー。
2015年02月11日 13:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
2/11 13:04
明王院横の水で道具を洗って終了。
ここはいつ来ても水が綺麗やなー。

感想

詳しくはブログをご覧下さい。
(その1)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-11988627289.html
(その2)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-11988672527.html

そろそろ雪山シーズンも終盤に差し掛かってきたので、今年まだ登ってない雪山ということで武奈ヶ岳。
昨シーズン初めて冬武奈に登った時はワカンも持っていったけど4本爪の軽アイゼンのみでラクラク登れた印象があったので、今年は12本爪だけど正直大げさな準備かな〜と思ってたらいやいやいや!!こんなもん軽アイゼンで登ったら怪我するわ!レベルの雪でびっくりしました。これが冬武奈の真の姿なのね・・・。
一応用意していったワカンはフル活用、それでも膝までの踏抜きが多々ありました。なめたらあかん、冬の武奈ヶ岳。

天気の割に温度が高く、また湿度も高いのでかいた汗がなかなか乾かず少々寒い思いをしました。これは要対策。こまめにタオルで拭くしかないかなー。

山頂到達後、しばらく休憩しながらガスが晴れるのを待ちましたが、どうも晴れそうにないので諦めて下りたらケルン地点でピーカンになるという登山あるあるを体験し、チクショーと振り返りつつ晴天の西南陵をカメラに収めながら下山しましたとさ。
めでたし、めでたし。

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