魚野川水系／万太郎谷本谷

2012年08月25日(土) ~ 2012年08月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,264m
• 下り: 654m

コースタイム

8月25日
6:30土樽駅-6:50吾策新道ゲートー8:40オキドキョウのトロ場-11:40一ノ滝-13:40二ノ滝-14:15ビバーク地
8月26日
4:15起床-6:10ビバーク地-6:20三ノ滝-10:37肩の小屋-10:45谷川岳-肩の小屋11:10-12:30RW駅

天候

初日：晴れ
2日目：晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車1台は谷川RW駅デポ。もう1台で吾策新道ゲート付近に移動し駐車。吾策新道ゲートにトイレ無し。前泊は土樽駅構内。土樽駅は関越道のすぐ脇で夜中貨物列車通るし、証明が付いているので、一定の対策をおこなうべし。谷川RW駅は＠500円

ファイル

非公開 5879.xls

計画書
（更新時刻：2012/08/22 13:59）

写真

8/25 6:27

JR土樽駅

8/25 6:48

ココまで車で入ります。

8/25 6:48

全部で6台ぐらいは停められそう。

8/25 6:49

しゅっぱーつ！天気良し！！

8/25 7:18

8/25 7:19

堰堤からゴ入渓

8/25 7:30

最初はゴーロ歩き

8/25 7:37

でもすぐ浸かっちゃうのだ。

8/25 7:38

するとナメ登場

8/25 7:41

深翠

8/25 7:41

toritoriは

8/25 7:42

今日も紳士（一見するとだけど）

8/25 7:43

千畳敷のようなナメ

8/25 7:44

キラキラ

8/25 7:47

輝くナメ

8/25 7:58

大岩は左から

8/25 8:03

今日はアクアステルスがバチ効き

8/25 8:06

綺麗な渓相

8/25 8:08

滑るのにちょうどよさそう

8/25 8:09

スライダーやっちゃいました。

8/25 8:13

関越トンネルの空気口

8/25 8:23

よい目印になります

8/25 8:26

漂う

8/25 8:27

突っ張る

8/25 8:27

カエル

8/25 8:31

私は泳ぎましたよ

8/25 8:33

傍観者

8/25 8:37

ゴルジュの様相

8/25 8:39

オキドキョウのトロ場で記念撮影（私いないけど）

8/25 8:40

へつります

8/25 8:45

腰半分までつかることもしばしば

8/25 8:45

泳ぎます

8/25 8:46

斜めったザック

8/25 8:46

泳ぐ

8/25 8:46

泳がないと向うにいけません。

8/25 8:49

あがる

8/25 8:51

いい湯だな

8/25 8:54

ザッパ、逃げる

8/25 8:55

クーールなフリ

8/25 9:17

飛び込み台発見（詳しくは動画で）

8/25 9:44

haruさん、飛び込みます

8/25 9:45

tyakuさん、前宙しながら飛び込みます

8/25 9:45

深い釜なので飛び込んでも大丈夫

8/25 9:53

釜たっくさん

8/25 10:02

足並みは乱れません

8/25 10:11

綺麗です

8/25 10:11

ヘツったり、あえて正面突破を試みたり

8/25 10:13

またゴルジュ

8/25 10:24

開けた！

8/25 10:25

イチイチ美しい

8/25 10:26

何てことない小滝も最高の景観

8/25 10:27

開けていて快適な沢

8/25 10:27

8/25 10:28

ヒタヒタ

8/25 10:29

スラブ

8/25 10:31

スベル

8/25 10:39

読図中

8/25 10:39

綺麗な色のコントラスト

8/25 10:48

好きなところから登っちまえ

8/25 11:17

翠

8/25 11:23

スラブ

8/25 11:26

8/25 11:26

8/25 11:30

もう美しい渓相の連続でどこかどこだか・・・

8/25 11:31

僕らの足跡

8/25 11:36

8/25 11:36

8/25 11:36

8/25 11:38

この後、なぜか丸太が折れた

8/25 11:42

本日のメインディっシュ、一ノ滝をオブザベするフリのtoritoriさん。我々は右壁から。

8/25 11:59

見守るtyakuさん、haruさん

8/25 12:01

一ノ滝をtoritoriさんリード中

8/25 12:10

zenさんパーティが到着

8/25 12:19

zenさんパーティは左から

8/25 12:20

8/25 12:22

こちらは置いてきたZENさんパーティ、左壁から

8/25 12:25

8/25 12:29

haruさん。一ノ滝中間部は滑りやすいので要注意。

8/25 13:48

二ノ滝は右から容易。

8/25 13:49

ニノ滝

8/25 13:51

そろそろ泊場が近い。

8/25 17:26

オニオンスープのベーコン、厚切りだね〜

8/25 17:50

今日も焚火缶大活躍！

8/26 6:11

こちらはZENさんパーティ

8/26 6:13

2日目も渓相は飽きさせない。

8/26 6:18

三ノ滝が見えた！

8/26 6:36

三ノ滝下部

8/26 7:11

三ノ滝上部

8/26 7:14

水流右から

8/26 8:00

haruさんの作ったササ舟。入水後、速攻沈みました。

8/26 8:48

三ノ滝後も小滝の連続

8/26 8:49

滑りそうだがスベラナイ

8/26 8:52

要柔軟

8/26 9:07

振り返ると茂倉岳の稜線

8/26 9:44

源頭

8/26 10:19

谷川の稜線と万太郎本谷

8/26 10:25

ツメ

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

kwata

去年からずっと行きたいといい続けていた万太郎本谷。
絶好の沢日和となり、快晴の中、快適に遡行できました。
（少ない経験ではありますが）今まで行った沢の中で
1，2を争うぐらい綺麗な沢でサイコーでした。

toritoriさん、お忙しい中企画いただきありがとうございました。

下記は詳細。

一ノ滝は右から。
ピンがほとんどなく、カムやハーケンを使えるところが少ないらしい。
リードだったら冷や汗モノだと思う。
中間のチムニー上のところを抜けたあたりで足元が滑りやすく、
私はここで滑ってテンションかけてしまった。
フォローだったからよかったものの、沢でのテンションをかけたのは初めて。
細かいフットホールドを見落としていて少し無理な体勢になったみたい。
二度目トライしたときはフットホールドを見つけられ、無理なく登れた。
もっとよくホールドを見るようにしたい。

ちなみに、一ノ滝左壁はところどころピンがあるらしい。
ただ、左壁は左壁で上部の滝の落ち口を抜けるところが滑りやすくしょっぱいらしい。

ビバーク地周辺は木が少な目。
少し下流に戻り、焚き火用の木の調達をした。
tyakuさんが持ってきたノコギリが役に立った。

今回は沢での初食担。もちろん、焚き火料理ははじめて。
メニューは
・鮭キノコ栗ごはん
　⇒ ヤマレコの過去記事にあった、yukiさんレシピを丸パク。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4629.html
・オニオンスープ
　⇒ ダッチオーブンレシピ本を参考に。
　　 たまねぎ3つ、厚切りベーコン、ブイヨン、月桂樹の葉を
　　 煮込むだけの簡単レシピ。
　　 レシピ本にはたまねぎ7個ってあったけど、
　　 さすがに多すぎなので3つに抑えた。
・チーズとトマトの野菜煮込み
http://cookpad.com/recipe/1574910

久しぶりの食担ということもあり、
手際が悪かったのと、作りすぎて量が多すぎたのは反省点。
今回ご飯を炊いたが、慣れないコッヘルでやったためか、
少し水っぽかった気がする。

tyaku

toritoriさんの飛び込み




私の前宙飛び込み（20年前は器械体操部）




いつまでも飽きさせない、ナメ、滝、ゴルジュ、釜、瀞・・・
沢始めたら是非目指してほしい最高の沢だった（天気のせいも
あるけど）。でも、一ノ滝（右壁）と三ノ滝は油断できない。

谷川岳に出たら一般登山者が多くてビックリした。
こんな超暑いのに・・・灼熱地獄。谷川岳は涼しい季節にして
真夏は沢登りに限る。そう実感。

ビックリついで。
サザエさんのアナゴさんは27歳らしい。オーバー45だろ。

コメント

fukusho

アナゴさん
私と同い年。。

スリング明日お返しします。スミマセンでした。

mjun

やっさん、
格好いいね！
今度は地上でやってみて＼(^o^)／

tyaku

ぜんチュ
＞かぶー
アナゴさんに負けてないよ

＞モリゾーさｎ
地上での宙返りはやや不安です。もう10年くらいやってないっす。