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Yamareco

記録ID: 5879128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 登山部例会No.4

2023年08月27日(日) ~ 2023年08月28日(月)
 - 拍手
jasper00 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:47
距離
9.6km
登り
1,135m
下り
1,146m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:14
休憩
1:31
合計
9:45
距離 9.6km 登り 1,148m 下り 1,146m
4:56
3
6:37
6:38
16
6:54
2
7:45
7:53
35
8:28
8:44
54
9:38
9:39
6
9:45
10:12
5
10:17
47
11:04
36
11:40
11:43
68
12:51
13:07
13
13:20
13:21
21
13:42
13:53
26
14:19
14:25
7
14:41
北沢峠
天候 8/27 晴れのち曇り
8/28 曇り時々晴れ、山頂部は時々ガス
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
【往路、8/27】新宿10:00−(JR特急、5,650円)→12:06茅野12:50−(レンタカー)→13:40仙流荘14:20−(バス、1,370円)→15:15北沢峠、こもれび山荘に前泊

【復路、8/28】北沢峠15:00−(バス)→15:45仙流荘16:30−(レンタカー)→17:30茅野19:09−(JR)→21:15新宿
コース状況/
危険箇所等
・駒津峰〜六方石間は岩場の細かいアップダウンが多く、クサリ場(往路が下り)が2ヶ所あり(帰路の登り返しが意外とつらい)

・摩利支天分岐を通る巻き道ルートは、直登ルートとの分岐直後に岩場を大きく下るが、以降は風化花崗岩のザレ場登り(岩場の登り返しもつらかった)
その他周辺情報 【仙流荘】 https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/
・下山後に入浴利用、料金600円、12:00〜20:00
・コンパクトだが露天風呂やサウナもあり
・内湯、洗い場、脱衣場は広く、収容能力は高い
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘のバス乗り場
出発約30分前には既にザックが並んでおり、バス2台に分乗した
2023年08月27日 13:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
8/27 13:58
仙流荘のバス乗り場
出発約30分前には既にザックが並んでおり、バス2台に分乗した
今日は移動だけ
こもれび山荘に前泊し、生ビールやウイスキーの天然水割をおいしく頂く
山小屋は日曜だけどほぼ満員だった
2023年08月27日 16:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/27 16:36
今日は移動だけ
こもれび山荘に前泊し、生ビールやウイスキーの天然水割をおいしく頂く
山小屋は日曜だけどほぼ満員だった
【2日目】登り始めは樹林帯だが、不動岩の手前あたりの樹間から槍穂が見えた
2023年08月28日 05:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 5:58
【2日目】登り始めは樹林帯だが、不動岩の手前あたりの樹間から槍穂が見えた
こちらは乗鞍
2023年08月28日 05:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/28 5:58
こちらは乗鞍
双児山まで登ると視界が広がる
早川尾根の左後方に鳳凰山
2023年08月28日 06:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 6:50
双児山まで登ると視界が広がる
早川尾根の左後方に鳳凰山
早川尾根の右は北岳と間ノ岳、さらに遠くに塩見岳
2023年08月28日 06:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/28 6:50
早川尾根の右は北岳と間ノ岳、さらに遠くに塩見岳
甲斐駒の雄姿
2023年08月28日 06:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 6:51
甲斐駒の雄姿
こちらは鋸岳
2023年08月28日 07:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 7:31
こちらは鋸岳
先週縦走した中央アルプスの峰々と御嶽山
2023年08月28日 07:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 7:31
先週縦走した中央アルプスの峰々と御嶽山
双児山から一旦コルまで下り、駒津峰へ少し登り返してから、双児山と仙丈を振り返る
2023年08月28日 07:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 7:31
双児山から一旦コルまで下り、駒津峰へ少し登り返してから、双児山と仙丈を振り返る
駒津峰に到着
北岳や仙丈ヶ岳を望む
2023年08月28日 07:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 7:47
駒津峰に到着
北岳や仙丈ヶ岳を望む
正面に甲斐駒
2023年08月28日 07:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 7:48
正面に甲斐駒
駒津峰には六合目の看板もあった
2023年08月28日 07:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 7:49
駒津峰には六合目の看板もあった
駒津峰からは岩場のアップダウンが続く
2023年08月28日 08:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 8:06
駒津峰からは岩場のアップダウンが続く
最初のクサリ場
2023年08月28日 08:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 8:21
最初のクサリ場
2つ目のクサリ場
こちらの方が高さがあり、行きより帰りの登り返しがつらかった
2023年08月28日 08:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 8:24
2つ目のクサリ場
こちらの方が高さがあり、行きより帰りの登り返しがつらかった
直登ルートと巻き道ルートの分岐
9年前は直登ルートを登ったが、今回は右側の巻き道ルートを行く
2023年08月28日 08:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 8:41
直登ルートと巻き道ルートの分岐
9年前は直登ルートを登ったが、今回は右側の巻き道ルートを行く
駒津峰〜六方石間の岩場が断続する区間を振り返る
2023年08月28日 08:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 8:53
駒津峰〜六方石間の岩場が断続する区間を振り返る
マサが主体のザレ場を登る
2023年08月28日 09:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 9:05
マサが主体のザレ場を登る
摩利支天と同じくらいの高さまで登ってきた
左に鳳凰、中央にアサヨ峰を最高峰とする早川尾根、その右は北岳と間ノ岳
2023年08月28日 09:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 9:21
摩利支天と同じくらいの高さまで登ってきた
左に鳳凰、中央にアサヨ峰を最高峰とする早川尾根、その右は北岳と間ノ岳
山頂までザレ場は続く
2023年08月28日 09:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 9:23
山頂までザレ場は続く
一緒に登った2人の仲間は初登頂!
自分は9年ぶり2度目の登頂
この後山梨側からガスが湧いてきて、みるみる視界を遮っていくが、ぎりぎりセーフで良い記念写真を撮れた
2023年08月28日 09:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7
8/28 9:51
一緒に登った2人の仲間は初登頂!
自分は9年ぶり2度目の登頂
この後山梨側からガスが湧いてきて、みるみる視界を遮っていくが、ぎりぎりセーフで良い記念写真を撮れた
鋸岳へ続く上級の縦走ルート
2023年08月28日 09:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
5
8/28 9:53
鋸岳へ続く上級の縦走ルート
山頂にある駒ヶ岳神社
2023年08月28日 10:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/28 10:13
山頂にある駒ヶ岳神社
六方石まで戻ってきた
2023年08月28日 11:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 11:03
六方石まで戻ってきた
先ほどまで山頂部を覆っていたガスが晴れてきた
2023年08月28日 11:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/28 11:22
先ほどまで山頂部を覆っていたガスが晴れてきた
仙水峠から甲斐駒と摩利支天
2023年08月28日 12:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/28 12:54
仙水峠から甲斐駒と摩利支天
仙水峠付近にはホルンフェルスの岩海が広がる
2023年08月28日 13:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 13:23
仙水峠付近にはホルンフェルスの岩海が広がる
岩海には白っぽいコケが見られた
2023年08月28日 13:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/28 13:38
岩海には白っぽいコケが見られた
こちらは樹林帯内のコケ
2023年08月28日 13:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 13:41
こちらは樹林帯内のコケ
仙水小屋で休憩してると蝶が飛んできた
何という蝶?
2023年08月28日 13:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/28 13:51
仙水小屋で休憩してると蝶が飛んできた
何という蝶?
長衛小屋まで無事に下山
2023年08月28日 14:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/28 14:23
長衛小屋まで無事に下山
テン場の状況
月曜なのでやや少ないようだ
2023年08月28日 14:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/28 14:23
テン場の状況
月曜なのでやや少ないようだ

感想

我が登山部の今年4回目の例会は、こもれび山荘の予約が取れなかった関係で、有休を交えた日曜と月曜で甲斐駒にチャレンジしてきた。
参加者は初心者1名を含めた計3名!今回も少しさびしい小人数での山行となった。

岩場のアップダウンが多く、初心者には少し酷だったかもしれないが、午後から恐れていた雷や雨に結局遭わずに、みんなで無事登頂・下山できて良かった。(^^)v

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