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Yamareco

記録ID: 5880806
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ハイキング
奥武蔵

三十三尋滝↑〜焼石入左岸尾根↓😅

2023年08月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:42
距離
12.2km
登り
1,246m
下り
1,239m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:23
合計
6:34
距離 12.2km 登り 1,247m 下り 1,248m
7:50
35
9:25
9:35
87
11:02
11:12
10
11:22
27
11:49
11:52
36
12:28
91
13:59
25
焼石入林道
14:24
名郷
4年前に歩いた三十三尋滝・焼石入左岸尾根の再訪を
計画したが、問題点が二つあり先送りしてきた。
”路、名郷のバス時刻14:38(次が17:01)
右大腿痛(腰部脊柱管狭窄症)

前回のコースタイムから14:38はギリギリで、往路及
び復路の林道で右大腿痛が発症したら、間に合わず、
代替策として本数が多い名栗車庫まで4km歩けるか
コースについては心配皆無だった。

天候 晴  スポドリ900ml(冷凍) 500ml(持ち帰り)
   三十三尋滝地点で融けてしまった。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
  飯能駅 6:46着   
  飯能駅BS6:55発 名郷BS7:48着 
      <国際興業バス>
復路:
 名郷BS14:38発 飯能駅BS15:36着(実15:34)
 飯能駅 15:35発
コース状況/
危険箇所等
◆三十三尋滝から尾根に登り返す際、任意に
 安全な斜面を探して登る。

◆焼石入左岸尾根の後半に大岩が連続するが
 最初(上部)の岩を巻くルートが分からず
 先端南の溝を下った。
 この連続する岩場は、上りはともかく、
 下りでは細心の注意が必要。
途中から貸切状態で、名郷に到着。
4年ぶりの三十三尋滝、焼石入左岸尾根。
右大腿痛が発症せず、14:38のバスに戻れますように😧
2023年08月29日 07:48撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 7:48
途中から貸切状態で、名郷に到着。
4年ぶりの三十三尋滝、焼石入左岸尾根。
右大腿痛が発症せず、14:38のバスに戻れますように😧
大場戸橋。鳥首峠方面に進む。
心配した右大腿は正常、違和感なく歩ける😄
2023年08月29日 08:01撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 8:01
大場戸橋。鳥首峠方面に進む。
心配した右大腿は正常、違和感なく歩ける😄
白岩登山口。立入禁止のバリケード。
車が駐車しており、係員に注意されないか緊張タイム。平日は特に・・・😟
2023年08月29日 08:24撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 8:24
白岩登山口。立入禁止のバリケード。
車が駐車しており、係員に注意されないか緊張タイム。平日は特に・・・😟
係員は見当たらず、写真奥中央の朱色の鉄柵を跨ぎ、鉄網通路を進む。
2023年08月29日 08:27撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 8:27
係員は見当たらず、写真奥中央の朱色の鉄柵を跨ぎ、鉄網通路を進む。
前回は沢沿いに堰堤下まで進めたが、倒木があり、写真右を高巻いて降りた。
堰堤前を左に渡り、写真左の斜面を登る。
2023年08月29日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 8:34
前回は沢沿いに堰堤下まで進めたが、倒木があり、写真右を高巻いて降りた。
堰堤前を左に渡り、写真左の斜面を登る。
尾根から沢に降りる地点に、赤テがあったが見落としたようで、適当に沢へ向かう。
2023年08月29日 09:01撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 9:01
尾根から沢に降りる地点に、赤テがあったが見落としたようで、適当に沢へ向かう。
沢に下り、写真右へ登る。
最初は涸れ沢、少し登ると水流がある。
2023年08月29日 09:06撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 9:06
沢に下り、写真右へ登る。
最初は涸れ沢、少し登ると水流がある。
三十三尋滝の手前で、連続する小滝に出会う。
2023年08月29日 09:19撮影 by  F-41B, FCNT
2
8/29 9:19
三十三尋滝の手前で、連続する小滝に出会う。
4年ぶりの三十三尋滝😄
2023年08月29日 09:25撮影 by  F-41B, FCNT
2
8/29 9:25
4年ぶりの三十三尋滝😄
滝壺近くから見上げて撮る。
2023年08月29日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 9:27
滝壺近くから見上げて撮る。
滝壺。左の小さい流れて、顔を洗う。
保冷アルミに入れておいた冷凍スポドリの氷が融けていた。ザックのサイドだとダメか・・・
2023年08月29日 09:28撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 9:28
滝壺。左の小さい流れて、顔を洗う。
保冷アルミに入れておいた冷凍スポドリの氷が融けていた。ザックのサイドだとダメか・・・
尾根に登り返し、進むと大岩に出会う。
前回は北(右)を巻いたが、今回は詳細図の指示のとおり南を巻いた。南の方が楽。
2023年08月29日 10:00撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 10:00
尾根に登り返し、進むと大岩に出会う。
前回は北(右)を巻いたが、今回は詳細図の指示のとおり南を巻いた。南の方が楽。
急登が続いていたが、緩やかな尾根になり一息つく。
2023年08月29日 10:11撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 10:11
急登が続いていたが、緩やかな尾根になり一息つく。
ここに登り着く。結構キツかった。
2023年08月29日 11:02撮影 by  F-41B, FCNT
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8/29 11:02
ここに登り着く。結構キツかった。
そのすぐ右に、しょうじくぼの頭の標識。
バナナとあんずで休憩。
2023年08月29日 11:03撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 11:03
そのすぐ右に、しょうじくぼの頭の標識。
バナナとあんずで休憩。
鳥首峠方面へ進むが、東側からの風が涼しい。
2023年08月29日 11:14撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 11:14
鳥首峠方面へ進むが、東側からの風が涼しい。
滝入ノ頭
2023年08月29日 11:22撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 11:22
滝入ノ頭
鳥首峠で水分補給し天神山へ向かう。
2023年08月29日 11:49撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 11:49
鳥首峠で水分補給し天神山へ向かう。
天神山。前回は、焼石入左岸尾根の下降点が分からず、ウノタワ方面に進んでしまった。
バス発車まで2時間強あり、間に合うこと確信する😄
2023年08月29日 12:28撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 12:28
天神山。前回は、焼石入左岸尾根の下降点が分からず、ウノタワ方面に進んでしまった。
バス発車まで2時間強あり、間に合うこと確信する😄
緩やかで歩き易い尾根。境界杭に従って下る。
2023年08月29日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 12:39
緩やかで歩き易い尾根。境界杭に従って下る。
薬師如来の写真。
山の神、もののけ、茶瓶等は未確認。ルートが異なったようだ。
2023年08月29日 12:58撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 12:58
薬師如来の写真。
山の神、もののけ、茶瓶等は未確認。ルートが異なったようだ。
これは一番下の岩場。一番上の岩場で巻き道が分からず右往左往、強引に下り怖い思いをした。下りでは注意が必要だ。
余裕綽々の時間、だいぶ目減りしてしまった。
2023年08月29日 13:41撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/29 13:41
これは一番下の岩場。一番上の岩場で巻き道が分からず右往左往、強引に下り怖い思いをした。下りでは注意が必要だ。
余裕綽々の時間、だいぶ目減りしてしまった。
ここから焼石入林道に着地。
2023年08月29日 13:59撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 13:59
ここから焼石入林道に着地。
焼石入林道起点。
2023年08月29日 14:00撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 14:00
焼石入林道起点。
大場戸橋。ウノタワ方面からこの分岐に。朝はここから鳥首峠方面へ、
2023年08月29日 14:12撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 14:12
大場戸橋。ウノタワ方面からこの分岐に。朝はここから鳥首峠方面へ、
最後の岩場群でだいぶ時間を消費したが、右大腿は痛みが出ず頑張ってくれ、バス時刻にも20分強余裕があった。満足😃
2023年08月29日 14:24撮影 by  F-41B, FCNT
8/29 14:24
最後の岩場群でだいぶ時間を消費したが、右大腿は痛みが出ず頑張ってくれ、バス時刻にも20分強余裕があった。満足😃
撮影機器:

感想

◆結果
右大腿痛が発症せず、全体のタイムもほぼ前回同様
だったため、バス時刻にも間に合った。

三十三尋滝は、水量があればもっと見栄えがするし
美しいとも思う。立入禁止区間を経由するのが難点
だが・・・次回はシロヤシオの時期に行きたい。

焼石入左岸尾根は、前回は最後の岩場群より手前で
林道に降りたため、あのやっかいな代物の扱い、通
過時間等が頭になかった。
それまでに時間的な余裕があったうえ、尾根自体も
緩やかで歩き易い。そのため、逆に焦った。
こだわり屋としては、この尾根だけは再訪検証せず
には気が済まない?🙄
 
※ 大腿痛は山行中は大丈夫だったが、帰途最寄り
  駅から自宅までで発症、ヤレヤレ😥

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技術レベル
1/5
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3/5

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