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Yamareco

記録ID: 5885277
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

凛とした燧ヶ岳と安らぐ尾瀬沼のほとり (御池登山口→沼山峠登山口)

2023年08月31日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
19.7km
登り
1,134m
下り
926m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:32
合計
9:00
距離 19.7km 登り 1,140m 下り 926m
4:29
56
5:25
57
6:22
6:24
68
7:32
7:44
19
8:03
8:22
15
8:37
8:46
15
9:01
9:13
93
10:46
10:47
28
11:15
11:43
28
12:11
8
12:19
5
12:34
12:35
13
13:29
沼山峠休憩所
天候 晴れ☀時々曇り☁
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場(所沢の自宅を11時半発、駐車場入庫3時13分、¥1000)
帰りは、沼山峠休憩所から御池駐車場までバス15分(¥600)
沼山峠御池間のシャトルバスもあるが、沼山峠13:45発 会津高原尾瀬口駅行きの路線バスに乗車
コース状況/
危険箇所等
この日の長英新道は、泥は気になるほどではなかった。
湖畔は、ほぼ木道。
沼東岸から沼山峠、休憩所までも木道。
その他周辺情報 沼山峠休憩所に飲料の自動販売機あり
ヘッ電スタートして50分
2023年08月31日 05:23撮影 by  SO-52A, Sony
1
8/31 5:23
ヘッ電スタートして50分
広沢田代
2023年08月31日 05:24撮影 by  SO-52A, Sony
1
8/31 5:24
広沢田代
サンライズ🌄
2023年08月31日 05:24撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 5:24
サンライズ🌄
ここで半袖になった👕
2023年08月31日 05:31撮影 by  SO-52A, Sony
8/31 5:31
ここで半袖になった👕
どこが、火打ちばさみ?の雪形になるのか
2023年08月31日 06:20撮影 by  SO-52A, Sony
1
8/31 6:20
どこが、火打ちばさみ?の雪形になるのか
熊沢田代
あさひのリフレクション
2023年08月31日 06:23撮影 by  SO-52A, Sony
3
8/31 6:23
熊沢田代
あさひのリフレクション
マナイタグラ着
祠は檜枝岐村を向いている
山頂はいわいわで狭い
三角点があった
2023年08月31日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
2
8/31 7:41
マナイタグラ着
祠は檜枝岐村を向いている
山頂はいわいわで狭い
三角点があった
先週行った会津駒
風が強く、すぐ向かいのシバヤスグラへ
2023年08月31日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
1
8/31 7:41
先週行った会津駒
風が強く、すぐ向かいのシバヤスグラへ
シバヤスグラに着
燧ケ岳の最高峰
ここも風が強い
山頂は広い
2023年08月31日 08:03撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:03
シバヤスグラに着
燧ケ岳の最高峰
ここも風が強い
山頂は広い
至仏山と尾瀬ヶ原が見えた
小至仏山と笠ヶ岳
2023年08月31日 08:08撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:08
至仏山と尾瀬ヶ原が見えた
小至仏山と笠ヶ岳
遠くに日光連山
2023年08月31日 08:04撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:04
遠くに日光連山
尾瀬沼と男体山と日光白根山
2023年08月31日 08:04撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:04
尾瀬沼と男体山と日光白根山
武尊山と笠ヶ岳
手前にアヤメ平
2023年08月31日 08:08撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:08
武尊山と笠ヶ岳
手前にアヤメ平
沼東岸の長蔵小屋と大江湿原
昔は沼の一部だった江が湿原になったということか。
手前にミノブチ岳
2023年08月31日 08:09撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:09
沼東岸の長蔵小屋と大江湿原
昔は沼の一部だった江が湿原になったということか。
手前にミノブチ岳
会津駒と中門岳
2023年08月31日 08:12撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:12
会津駒と中門岳
マナイタグラの北側
荒々しい
2023年08月31日 08:13撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:13
マナイタグラの北側
荒々しい
シバヤスグラから下山中
マナイタグラ
後ろに沼山峠
古道が通っていたところ。
2023年08月31日 08:16撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:16
シバヤスグラから下山中
マナイタグラ
後ろに沼山峠
古道が通っていたところ。
手前にミノブチ岳と沼の東岸
2023年08月31日 08:16撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:16
手前にミノブチ岳と沼の東岸
なんとかリンドウ
2023年08月31日 08:18撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:18
なんとかリンドウ
大きな岩
2023年08月31日 08:22撮影 by  SO-52A, Sony
1
8/31 8:22
大きな岩
降りて、右下の沼尻の休憩所によってみよう。
2023年08月31日 08:41撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 8:41
降りて、右下の沼尻の休憩所によってみよう。
長英新道を下って、やっとのことで湖畔に着いた。
ほっとした。
2023年08月31日 10:47撮影 by  SO-52A, Sony
2
8/31 10:47
長英新道を下って、やっとのことで湖畔に着いた。
ほっとした。
この3つは?
右端がマナイタグラ?
次が御池岳?
左端が赤ナグレ岳?
2023年08月31日 10:48撮影 by  SO-52A, Sony
8/31 10:48
この3つは?
右端がマナイタグラ?
次が御池岳?
左端が赤ナグレ岳?
静かな湖畔
2023年08月31日 11:08撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 11:08
静かな湖畔
沼尻休憩所が見えてきた
2023年08月31日 11:12撮影 by  SO-52A, Sony
8/31 11:12
沼尻休憩所が見えてきた
気持ちいい〜
おしゃれなテラス
長英新道分岐からちょうど30分
2023年08月31日 11:33撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 11:33
気持ちいい〜
おしゃれなテラス
長英新道分岐からちょうど30分
日陰でゆっくり休憩できた
別棟のトイレも使用できる。(8月初旬から)
2023年08月31日 11:33撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 11:33
日陰でゆっくり休憩できた
別棟のトイレも使用できる。(8月初旬から)
沼尻の名のとおり水が尾瀬ヶ原の方へ流れていく
尾瀬沼は只見川の源流であり、阿賀野川となって日本海に注ぎ込む。
2023年08月31日 11:32撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 11:32
沼尻の名のとおり水が尾瀬ヶ原の方へ流れていく
尾瀬沼は只見川の源流であり、阿賀野川となって日本海に注ぎ込む。
長蔵小屋が見えてきた
3本カラマツを見落とした
2023年08月31日 12:09撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 12:09
長蔵小屋が見えてきた
3本カラマツを見落とした
歴史を感じる場所だった。初代は長蔵さん、2代目が長英さん。
長蔵小屋売店で山バッチを買う
コーラはがまん
2023年08月31日 12:30撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 12:30
歴史を感じる場所だった。初代は長蔵さん、2代目が長英さん。
長蔵小屋売店で山バッチを買う
コーラはがまん
大江湿原
過去に、ここに自動車道を通そうとしたのか。びっくらぽん!
古道を行く。
2023年08月31日 12:35撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 12:35
大江湿原
過去に、ここに自動車道を通そうとしたのか。びっくらぽん!
古道を行く。
右からマナイタグラ、御池岳(シバヤスグラが重なって少しだけ覗いている?、ミノブチ岳はその下?)、赤ナグレ岳か?
この後、木道を登って下って沼山峠へ。
げ.ざ.ん.
2023年08月31日 12:38撮影 by  SO-52A, Sony
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8/31 12:38
右からマナイタグラ、御池岳(シバヤスグラが重なって少しだけ覗いている?、ミノブチ岳はその下?)、赤ナグレ岳か?
この後、木道を登って下って沼山峠へ。
げ.ざ.ん.
撮影機器:

感想

燧ヶ岳と尾瀬沼

燧ケ岳は、今までスマートな山に見えていた
登ってみると、荒々しいところもあった
風が強く、中腹から見上げると唸っているようだった
それでいて、湖畔から見ると凛としていた

沼に降りるとほっとした
尾瀬沼は静かで、安らいだ   
そして、雰囲気のいいテラスの休憩所があって、とてもゆっくりできた

山は父、水は母
父は凛とし、母はやすらぐ
古くから脈々と伝わるものを感じた山旅だった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※この山の成り立ちを知ると、尾瀬がもっとわかりやすくなる
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sendai/216_Hiuchigatake/216_index.html

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