熊野古道 小辺路
- GPS
- 28:59
- 距離
- 72.7km
- 登り
- 4,042m
- 下り
- 4,770m
コースタイム
- 山行
- 9:54
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 10:47
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 10:10
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:29
天候 | 29日、晴れ 30日、雨ときどき大雨 31日、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
高野山を観光して前泊しました。宿坊に泊まってみたかったのですが当日の予約では見つからず、玉川旅館にて素泊りしました。7700円朝食は付いてました。
1日目、玉川旅館を出発し自販機で水2.5リットル調達して、金剛三昧院入口から7:40頃スタートしました。
大股バス停にて登山届を提出。
伯母子峠で泊まる計画もありましたが、到着が早かったため先に進む事に。
伯母子峠から上西家跡は崩落の為通行止めされており、伯母子岳山頂からの迂回路を通りました。
三浦口付近で民宿を検討するも手配できず、川沿いの目立たない所でテントを張りました。
2日目、朝から雨が降り出し雨宿りしてからのスタート。この日は終始雨が降っていました。昨日のペースから熊野本宮大社まで行ってしまう事も視野に入れていましたが、大雨で雨宿りしたり等でペースとやる気が上がらず、十津川温泉で一泊する事に決めました。
西中バス停手前から電波も入り、のんびりロードを歩き、休憩スポット等もあり、昴の郷でアイスを食べてのんびりした一日でした。
宿は太陽の湯、素泊まり4600円。
3日目、6:30太陽の湯出発。果無集落は霧がかっていました。三十三観音石仏を見ながら進みます。
道の駅奥熊野古道ほんぐうで昼食。
三軒茶屋跡で中辺路と合流。ちょっとより道展望台によってから熊野本宮大社へ到着。
お参りした後、大斎原へ。階段横にも古道の案内がありました。
大鳥居をくぐり、かつて本宮大社があった大斎原到着。ここでゴールとしました。
大斎原からは、河原を散歩したり熊野本宮館などを散歩しました。
本宮大社近くの「蘇生の湯」で汗を流して帰りたかったのですが、15時からでバスと大阪方面への特急の兼ね合いから諦めました。
帰りは熊野本宮大社から紀伊田辺駅までの路線バス(2100円)と、紀伊田辺駅から大阪方面へ特急くろしおで帰りました。
熊野古道小辺路はルートも分かりやすく水の補給場所などもあり、歩きやすい道でした。高野山で観光案内所に置いてあった十津川村が発行しているパンフレットはルート、トイレ、水場、自販機、宿泊所、交通機関など詳しく書いてありかなりオススメです。山と高原地図と書き込み用にコピーも持って行きましたが出番はありませんでした。
今回の時期はちょっと暑すぎたので、春秋は気持ちよく歩けるコースではないでしょうか。
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