権現岳・編笠山 反時計回り周回

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月02日(土)

• GPS: 13:32
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,644m
• 下り: 1,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 4:02
• 合計: 11:58

22:19 観音平
22:35 観音平
23:11 23:12 八ヶ岳横断歩道分岐
0:45 ヘリポート跡
1:13 1:30 木戸口公園
2:27 2:29 前三ツ頭分岐
2:30 2:58 三ッ頭
4:28 5:51 権現岳
5:53 5:56 権現小屋
6:05 6:16 東ギボシ
6:22 6:28 西ギボシ
6:43 のろし場
7:08 7:51 青年小屋
8:33 8:52 編笠山
9:58 10:17 押手川
10:52 11:02 雲海
11:50 観音平

写真

9/2 2:43

三ツ頭で富士山確認

9/2 2:49

9/2 2:51

後でこれが権現岳とわかる

9/2 3:59

間違えた場所
凄くわかりにくいけど右に踏み後があった

9/2 4:00

正解はこっち
暗いと岩壁に見える

9/2 4:39

権現岳でなんとか日の出前に登頂

9/2 4:48

赤岳・阿弥陀

9/2 4:50

赤岳こんな近いんだな

9/2 4:52

雲海もっくもく

9/2 5:31

9/2 5:17

日の出

9/2 5:29

9/2 5:31

9/2 5:31

南アルプスがどーん

9/2 5:33

三ツ頭

9/2 5:33

剣がある

9/2 5:43

9/2 5:52

御嶽山

9/2 5:53

これから向かうギボシ

9/2 5:53

編笠山
蓼科山みたい

9/2 5:54

権現小屋　
営業してない

9/2 5:55

奥秩父

9/2 5:56

権現岳

9/2 6:01

間近でみるとまたかっこいいな

9/2 6:03

東ギボシ

9/2 6:08

山頂は何もない

9/2 6:09

西ギボシに向かう

9/2 6:15

疲れてきて慎重に下った

9/2 6:19

一番危ないかなと思ってた場所
何本か鎖あったけど特に問題なし

9/2 6:20

9/2 6:34

なだらかやな〜

9/2 7:10

青年小屋は改装中

9/2 7:23

コーヒーをいただく

9/2 7:53

編笠山
岩だらけやん・・・

9/2 8:02

全然たいしたことなくまた樹林帯になる

9/2 8:02

9/2 8:06

樹林帯岩だらけやん・・・

9/2 8:21

山頂広い
益々蓼科山っぽい

9/2 8:26

槍から奥穂までよくみえる

9/2 8:26

9/2 8:26

9/2 8:24

9/2 8:29

八ヶ岳

9/2 8:29

9/2 8:24

赤岳

9/2 8:25

硫黄

9/2 8:24

そろそろ阿弥陀も行きたいな

9/2 8:24

ギボシ

9/2 8:25

蓼科

9/2 8:30

中央アルプス方面

9/2 8:26

これがよくわからん
空木？

9/2 8:26

御嶽

9/2 8:26

乗鞍かな？

9/2 8:30

南アルプス

9/2 8:26

仙丈ケ岳

9/2 8:27

甲斐駒

9/2 8:27

北岳

9/2 8:27

鳳凰

9/2 8:27

雲海がいい感じ

9/2 8:34

9/2 8:56

下山も岩がごろごろ

9/2 9:10

ここぐらいから大きい岩が少なくなる

9/2 9:17

かなり楽になってきた

9/2 10:43

登山口からしばらくはこんな感じ

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

SO-01M Sony

感想

TY

今回は久々に富士山から近い場所で日の出に合わせてと思ったのですが早く行きたい気持ちが勝ちかなり早い出発です。
コースは編笠山経由が多いみたいですが青年小屋に寄りたかったので反時計回りの周回にしました。なのにいきなり時計回りしてしまいちょいロス。
登山道はかなり歩きやすいです。良いペースで三ツ頭に到着。月明りで富士山がよく見えたのでちょっと撮影。日の出1時間前ぐらいが空が染まるのですがちょっと早く着きそうなぐらい余裕があります。
が、権現岳にそろそろ着きそうな場所でコースアウト。踏み跡はあったので通ってる人はいるはずですが狭い足場に滑るとすぐ滑落しそうな草の道。これは絶対違うやろと思い引き返すと正規ルートがありました。その先も進入禁止のロープかと思ったら鎖だったり夜登山はこれがあるから危ない。
結局一番良い時間に権現岳登頂しました。山頂はかなり風が強くハードシェル上下でも寒い。もう防寒着必要な季節だなぁ。
山頂からの景色は素晴らしいものでした。至近距離で赤岳が見えて北アルプスから中央・南アルプスもよく見えます。富士山も面白い感じで撮れるし久々にたくさん写真を撮りました。
名残惜しいですが先は長いので出発です。ギボシのほうがちょっと危ないと見ましたが特に問題はなかったです。ただ疲れが出始めガレた場所はかなり慎重に下りました。青年小屋まで凄く時間がかかった感覚でしたが普通通りに到着してました。
朝ごはんを食べ小屋のコーヒーをいただきちょっと迷ったのですが編笠山に向かいます。
青年小屋を出るとすぐに編笠山が見えます。ゴロゴロした岩を越えると樹林帯になりまたゴロゴロ岩。けっこうしんどくなってきました。
しかし山頂に着くと疲れが吹っ飛びます。広い山頂に素晴らしい山々。権現岳と見える山はほとんど同じですが解放感があります。今度はテント泊して夕日でも眺めたい。
編笠山からは1時間ほど大きい岩があって徐々に歩きやすくなります。
周回するなら序盤元気なうちに編笠山に向かい歩きやすい三ツ頭方面に向かうのが正解でした。
とりあえず足の痛みが半端なく下山は大変。穴が開いたからワークマンのメリノ靴下しばらく履いてますがいいの買ったほうが良さそうです。