苗場山 小赤沢3合目から
- GPS
- 04:35
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 904m
- 下り
- 885m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:17
天候 | 晴れ/高曇り。山頂域はガス。気温18℃〜24℃ほど。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。坪場までの後半はロープや鎖ありの岩場もあります。 UQ mobile(au4G)4合目〜9合目は電波あり。登山口と山頂域ではアンテナ0本。 |
その他周辺情報 | 小赤沢3合目登山口は広くて駐車できないことはなさそうです。トイレは和式で清潔感はあまり期待しないほうがよいかと。 山頂にある自然学習センターは外トイレ100円。玄関前の自販機はノンアルPET類350円、缶ビール600円でした。 下山後は小赤沢の楽養館で入浴。600円。食事もできます。 |
写真
感想
日本百名山の苗場山、有名なので登山を始める前から名前は知っていましたが訪れるのは今回がお初です。
我が家から一番近い登山口である小赤沢までは、津南、秋山郷を通っていきます。登山口までずっと舗装路ですが、細い山道が結構続くので、行き帰りの運転でそこそこ疲れました。運転疲れに歳を意識させられます。
小赤沢ルートは歩き難くはないけれど歩き易いわけでもない印象です。皆さんのレコからぬかるみや滑りやすいところが多いかな?と思っていましたが、今回は乾いていたので特に問題はありませんでした。張り出した木の根や岩、古い丸太の足場などは雨が降ると滑りそうです。
6合目付近から高層湿原に乗り上げるまではロープや鎖のある岩場もちらほらあり、急登で高度を上げていきます。ロープも鎖も特に使いませんでしたが、小柄な方は少し大変な所もあるかと思います。
湿原エリアは木道がずっと通っています。高曇りでしたがそのぶん涼しく、きれいな景色を楽しみながら気持ちよく散策できました。
周囲の眺望については、山頂域が北東からのガスに覆われていたため、新潟、群馬方面は何も見えませんでした。ただ、午前中は南西方向はそれなりに晴れており、近くの鳥甲山や佐武流山、志賀高原方面、北アルプス穂高槍も遠くに見えました。
下山後は登山口から一番近い小赤沢の楽養館で入浴しました。温泉は酸化鉄を多く含むをのか特徴的な赤褐色のぬる湯です。内湯のみで浴槽も小ぶりですがいいお湯でした。
■装備メモ
上)キャプリーンクールL.Wロングスリーブ
下)カミノパンツライト、アクシオライトトランクス、ダーンタフフルクッション、マウンテンクルーザー800
他)Sub-Nero 30 ultra、アルパインカーボンポールS、フェザーレインJKT&パンツ、コアエアシェル、エルゴグリッパー、ミレーキャップ
朝の登山口は18℃ほどで肌寒さを感じましたが、動き出すとそんなことはなく汗を垂らしながら坪場まで登りました。ウインドシェルとレインウェアは出番なし。
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