七面山
- GPS
- 06:39
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:38
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メインルートは特になし 奥の院から御神木へのルートは足元注意 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
先週同様にトレランシューズで行ける山ということで、行ってみたかった七面山へ。
御存知の通り、信仰の山です。
登り始めから完全に参道という雰囲気。
道も整備されベンチもたくさん設置されていました。
途中には坊と呼ばれる休憩所もあり、湧き水を引いていて顔を洗わせてもらいました。
歩きやすい道を登っていくと和光門に付きます。
ここからは境内という雰囲気になります。
大きな杉に囲まれた道を進んでいくと鐘楼があり、そこを折れて登ると遥拝所にでます。
遥拝所からは雲から姿を出した富士山を拝むことができました。
随神門を通って下ると敬慎院です。
お参りした後に山頂方面へ。
鹿もくつろぐ穏やかな森を抜けると、登山道と行った感じになりナナイタガレと呼ばれる崩落地の横を上がっていきます。
山頂標と三角点がある場所は展望なし。
本当の山頂は少し離れたところにあるようですが、草が濃かったので引き返しました。
一旦敬慎院まで戻り、二ノ池、奥の院方面へ。
奥の院から御神木の大イチイへ行く道があったので、そちらに進みましたがあまり歩かれていないようでした。
御神木から敬慎院・二ノ池方面への道がよく使われるようです。
鐘楼まで戻って一路下山。
途中、スマホを落としてしまい登り返したりもしましたが、あとから登っていた方が拾ってくださっていました。
下山中には白装束でお題目を唱えながら登る方々ともすれ違い、信仰の場だということを感じました。
なにより、すれ違う方々がみな温かい声をかけあっていて、人の温かさを感じる山でした。
ここ七面山と隣の身延山を結ぶトレイルランニングの大会(修行走)があるのですが、そのTシャツを来ている方や、「修行走でるの?」と聞いてくださる方などもいて、大会が親しまれているのも感じました。
暑い夏場ですが、本当に温かいお山でした。
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