いよいよ妻と登山 唐松岳
- GPS
- 06:55
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:04
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今日は奥さんを連れ出し唐松岳へ
過日
自分は登山に履いていくパンツを探し、
妻も何やらパンツを探している様子
仕事用なのかと思っていたが、どうも山用らしい
しかし、次の週末は針ノ木に行く約束が…💦
針ノ木から帰宅したが、何となく悪い気がして
来週は行こうと誘ってみた
ゆるく高原ハイキングでもと思い霧ヶ峰に誘うが、八方じゃないの?とのこと🤔
ならば、唐松岳まで行ってみよう!
本人は丸山ケルンまでのつもりらしいが😑
本日はリフトが5時からなので、それまでには行きたい
しかし、出発時間を誤り、6時に到着
すっかり日が昇り明るくなってしまった
ご来光がメインでないから、駐車場に停められればオッケー👌
前回の山の日連休と違い、この時間でも余裕がある
6から7割ってところか
まずは往復1,000円のリフトに乗り登山口へ
乗らなくても行けるがここは乗っておこう
人はいるけど、やはり前回よりは大分少ない
天気は高曇りだが、景色はよく見える良しとしよう
八方根山荘まで一気に登る
前回はやすみながらだったのにと妻
もう成長したんだな
さて、今回も木道を行くが途中から
直登の道を選択し白馬方面を眺めながら
公衆トイレまで
その後、
いくつかのケルンを通過して八方池に到着
風があり逆さ白馬はこの前ほど綺麗には見えない
しかし、十分キレイ
八方池を後にし
キツイと言いながら、ゆっくり登る
雪渓に到着すると
かなり雪が少なくなっている
ここに来るのも3回目
いつも違う景色が見れる
さて、いよいよ丸山ケルンへ向けて出発
少し登ると
ん?リスが
しばらく進むと
違う!
オコジョだ!
チョロチョロと顔を出したり隠れたりしている
かわいい😍!
なんて可愛いんだ
家で飼いたい
しかも、自分達の周りをまとわりついて
こちらを見ては隠れ、また出て来ては
こちらを見ては隠れるの繰り返し
歩き出しても少しついてくる
かわいすぎる🐿
ずっとここに居たい
・・・・
しかし、自分には妻を唐松に連れて行く責務が
すまないオコジョ
君と遊んでられる時間は
ここまでだ
後ろ髪を引かれる気持ちで前に😓
そして、ついに丸山ケルン
丸山ケルンを目的地にして帰る人いないよ
と言って妻を説得していたが
そんな男女がいたらしい
ここまで来たら行った方がいい
絶景だよ
と男女に説得している紳士が
なっ、ナイス👍!
便乗してたたみ込む
行けるとこまで
ゆっくりでいいから
もうそんなに急登はないから
と、山あるある詐欺でその気にさせる
ぶっちゃけ、この先覚えてないし💦
希望的この後の道のりを説明
なんとか行く気になった妻を連れ
登る
途中は白馬3山の雄大な景色
写真じゃ伝わらないでしょ?
そうだけど
との返答
実はもう分かってるんじないの
山のよさ🤭
結構厳しい昇りを経て、唐松山荘へ
ここで山荘で一息つくか、そのまま唐松岳へ
アタックか聞くと
休むと嫌になりそうだから、このまま行く
つっ強いな!なかなか
ならばと、山頂アタック
結構楽ではない登りを行く
この登りより
帰りの山荘への少しの登り返しを
仕切りに気にする妻
あんなの今までと、今の登りに比べれば
なんて事ないじゃん!
こればかりは、山あるある詐欺では決してない
大丈夫
そして、とうとう到着
お前すごいぞ!
北アルプスの山制覇じゃん!
2,000m級⛰
山荘に戻ってお昼のつもりだったが
お腹も空いたし
折角だから少し早い山頂お昼
そして、景色を堪能して下山
トイレを借りようと思ったが
小銭がないので
山荘をスルーして戻ります
この頃には長野県側はガス
自分達がいるところはガスらないが
景色は見えない
淡々と下ると
雷鳥の目撃情報
水浴びしてたとの事
それらしい水場に着くと
鳥がバシャバシャ
いた!
いや、違う鳥だ🦆
残念ながら雷鳥はいない様だ
その後もどんどん下り
リフト乗り場に
よかった〜!
山頂まで行って来れた
疲れたなぁ
いつもより、ゆっくり余裕を持っての
ハイキングだったのにしっかり疲れた
帰宅後、妻に足とか痛くないか聞くと
疲れたけど痛くはないとのこと
マジか!
俺は疲れたし、足痛いし結構きいてるけど
鉄の女だ😳
10月のウォーキングイベントに参加したいらしく
友達に申し込みをお願いしてたらしい
今日から受付だが、早くに出掛てしまうので
帰ってきて、楽しみにしていた
申し込みの結果聞くと
友達が11キロも歩けるか心配と躊躇しているらしい
しかも誘った2人とも
11キロなんて歩いてみれば、歩けると思うけど
なんて言っている妻をみて思う
ん〜ん
もしかしたら、それが普通の人の考えで
今日12キロもの登山をしてきた妻が
アイアンウーマンなのでは
本人はいつそれに気づくのだろうか
そして、いつの間にか山に魅了されている事に
いつ気づくのだろうか
かつての自分みたいに
また、一緒にどこか登ろう
騙し騙しだったけど
山頂まで行けたし、景色も見えて
良き山行でした
気のせいか、妻もまんざらでない気が…
だが登山はしたくないと
まだ言ってる
気のせいか😅
まあいいや
気が向いたらまた行こう
とにかく
行ってよかった〜
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