記録ID: 5897950
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ハイキング
京都・北摂
残暑厳しい愛宕山 汗の海に沈む。。。
2023年09月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 955m
- 下り
- 924m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:48
距離 9.8km
登り 955m
下り 924m
13:11
7:20 JR保津峡駅
8:40 荒神峠(約10分休憩)
9:40 ツツジ尾根分岐(約10分休憩)
9:55 水尾分かれ
10:35 愛宕神社境内(約20分休憩)
11:05 愛宕神社(約10分散策)
11:45 水尾分かれ(約5分休憩)
11:50 ツツジ尾根分岐
12:50 お助け水
13:00 清滝駐車場(約5分休憩)
13:10 清滝バス停
※道中は熱中症予防のため水分補給休憩多めのためペース遅め
天候 | 晴れ! 気温は36度! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
スタートはJR保津峡駅から ゴールは清滝のバス停にしましたが、京都バスは1時間に1本、さらにJR嵯峨野嵐山駅付近にバス停がないため、清滝からJR嵯峨野嵐山駅まで歩きました 36度の猛暑の中、約45分かかりました 徒歩で移動する場合、清滝のトンネルは車1台分の幅しかないので、自分の存在をアピールしながら歩くことが良いでしょう |
コース状況/ 危険箇所等 |
【JR保津峡駅ー愛宕山山頂(ツツジ尾根)】 ツツジ尾根は取り付きは不明瞭、最初は激登りが続きますが、危険箇所はありません 荒神峠からも急坂が続きますが、急な箇所はだいたい九十九折りになっています ただ、下りに使うと危ない箇所もあるようですので、登りに使った方が良いかと ツツジ尾根はハイカーは少ないものの、水尾別れの手前で表参道と合流後はハイカーの数に驚かされる 【愛宕山頂ー清滝(表参道)】 ザレと段差が登山口から山頂まで続く 距離の参考になる看板もあるため、とても歩きやすい 眺望が得られる箇所は数箇所あり、桂川から京都中心部方向が見える箇所、山頂からは京都市北部と比叡山を望める 【お花】 この時期は少なく、この日はヤマジノホトトギスが水尾別れから上でいくつか見られた |
その他周辺情報 | 【登山届】 提出場所は不明 【トイレ】 JR保津峡駅、愛宕山山頂、清滝周辺に無料のトイレがある 【売店】 自動販売機は各所にあるが、売店はなし |
写真
感想
この時期は高速道路の集中工事のため東下は難しく
近畿周辺も南部は天気が悪い予報
暑さに弱いものの訓練!と称して、残暑厳しい京都の愛宕さんへ
変な自信と、冷却用の飲料等を大量に持ち、何とかなるだろうと思って真夏の愛宕さんに挑みましたが。。。あっさり返り討ちにありました(泣)
当初の予定では、ツツジ尾根から登り、月輪寺から下り、落合を経由してJR保津峡駅に戻るプランを考えていました
春や秋なら歩くことはできるコースでしたが、やはり猛暑日のこの日は体力が続かず
表参道から下山して落合経由。。。とも思いましたが、それも諦めて清滝からバスで帰ることに
道中も熱中症に気をつけながら、ペースもあげず、こまめに水分補給、1時間ぐらいで大休止も入れていたのですが、やはりいつもより運動による熱を処理できずにバテてしまいました
特に発汗量はいつもよりも多く、一人だけゲリラ豪雨にあったようでした(泣)
更なる誤算は、清滝からのバスはJR嵯峨野嵐山駅周辺によらなかったことがわかり、バス待ちの時間も惜しかったので、結局清滝から駅まで炎天下歩いたこと
観光客の方は涼しげに歩いていたのですが、こちらはグダグダのボロボロ
最後駅に着いた時には軽い熱中症になっていました
この時期の愛宕山登山は、われわれには厳しいようでした
千日詣りの方はすごいなぁとつくづく思います
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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