記録ID: 5903513
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
鑓温泉から白馬三山、栂池
2023年09月02日(土) ~
2023年09月04日(月)
新潟県
富山県
長野県
puff-magic
その他3人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 20:49
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,524m
- 下り
- 1,961m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:43
距離 6.1km
登り 917m
下り 172m
2日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:04
距離 6.4km
登り 1,193m
下り 478m
3日目
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 7:46
距離 10.5km
登り 415m
下り 1,316m
9/1 深夜猿倉到着、車中泊。
9/2 白馬大雪渓が通行止めなので白馬岳から猿倉へと降りられず、周回の計画が成立しない。栂池への下山とし、登山前に猿倉から栂池まで車を回送。月曜の下山時だと猿倉まではバスがないためタクシーになってしまうため。栂池は駐車場\500×3日かかるのが残念。八方のPは無料なのでその方がよかった?バスで栂池→八方BT乗換→猿倉へ戻り登山開始。風がなくかなり暑い。熱中症と闘いつつ鑓温泉到着。
9/3 前半の鎖場は問題なく通過、しかしかなり暑く熱中症対策をしながら登る。大出原あたりから稜線の涼しい風が当たるようになり熱中症問題は解消。鑓が岳は直登、山頂直下へのトラバース、巻道の3本のルートがある。直登で山頂へと向かう。杓子岳へは手前から空身往復。丸山への登り返しを超えて下れば祖母谷分岐まで行かなくても白馬テンバへは直接下る道がある。テン場は凹地なので風がよけられるがそれでも時折風が吹く。
9/4 暗いうちから白馬岳を目指すがご来光はガスで見えず。白馬山荘の下は尾根が張り出して東側の視界をブロックするのでもし晴れていたらもっと早くに白馬山荘まであがる必要があった。山頂に登ると剣岳が時折見える。滝雲や局地的な降雨も観察される。次第にガスに覆われ風が強くなってきて小蓮華山では10m/s、瞬間的には15m/s程度は吹いたが下山に支障はない。大池に下っていくと風が弱まる。乗鞍へは巨石を渡って登っていく。天狗原への下りは長い。雪渓は全くなくなっていた。天狗原は風吹大池への分岐を過ぎて3分くらいで木道脇の休み場所がある。ここを出るとすぐ栂池へ下り始める。自然園が近く見える割にはなかなか到着しない。自然園前からは舗装道路を歩いてロープウェイ駅、下ってゴンドラまでも数分歩く。栂池高原に無事下山し回送しておいた車へ。栂の湯はすでになく、倉下の湯へと向かう。内湯がなく室内の洗い場+大きい露天風呂というのは夏なら悪くない。
9/2 白馬大雪渓が通行止めなので白馬岳から猿倉へと降りられず、周回の計画が成立しない。栂池への下山とし、登山前に猿倉から栂池まで車を回送。月曜の下山時だと猿倉まではバスがないためタクシーになってしまうため。栂池は駐車場\500×3日かかるのが残念。八方のPは無料なのでその方がよかった?バスで栂池→八方BT乗換→猿倉へ戻り登山開始。風がなくかなり暑い。熱中症と闘いつつ鑓温泉到着。
9/3 前半の鎖場は問題なく通過、しかしかなり暑く熱中症対策をしながら登る。大出原あたりから稜線の涼しい風が当たるようになり熱中症問題は解消。鑓が岳は直登、山頂直下へのトラバース、巻道の3本のルートがある。直登で山頂へと向かう。杓子岳へは手前から空身往復。丸山への登り返しを超えて下れば祖母谷分岐まで行かなくても白馬テンバへは直接下る道がある。テン場は凹地なので風がよけられるがそれでも時折風が吹く。
9/4 暗いうちから白馬岳を目指すがご来光はガスで見えず。白馬山荘の下は尾根が張り出して東側の視界をブロックするのでもし晴れていたらもっと早くに白馬山荘まであがる必要があった。山頂に登ると剣岳が時折見える。滝雲や局地的な降雨も観察される。次第にガスに覆われ風が強くなってきて小蓮華山では10m/s、瞬間的には15m/s程度は吹いたが下山に支障はない。大池に下っていくと風が弱まる。乗鞍へは巨石を渡って登っていく。天狗原への下りは長い。雪渓は全くなくなっていた。天狗原は風吹大池への分岐を過ぎて3分くらいで木道脇の休み場所がある。ここを出るとすぐ栂池へ下り始める。自然園が近く見える割にはなかなか到着しない。自然園前からは舗装道路を歩いてロープウェイ駅、下ってゴンドラまでも数分歩く。栂池高原に無事下山し回送しておいた車へ。栂の湯はすでになく、倉下の湯へと向かう。内湯がなく室内の洗い場+大きい露天風呂というのは夏なら悪くない。
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
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感想
杓子岳往復、南側の分岐からの方が楽、と教えていただきそうしました。テント持って縦走するのは大変で、北側よりも道がよく正解。
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