御嶽山（田ノ原からの往復）

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.2km
• 登り: 895m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:20

7:43 田の原登山口
7:49 7:50 田の原大黒天
7:54 7:54 遥拝所
8:05 8:05 大江権現
8:17 8:17 あかっぱげ
8:28 8:32 金剛童子
8:41 8:42 八合目避難小屋
8:47 8:48 富士見石
8:55 8:55 一口水
9:06 9:07 九合目避難小屋
9:39 9:46 王滝頂上山荘
9:49 9:50 八丁ダルミ
9:56 9:56 御嶽教御神火祭斎場
10:11 10:20 御嶽山
10:29 10:29 御嶽教御神火祭斎場
10:35 10:47 王滝頂上山荘
11:05 11:06 九合目避難小屋
11:11 11:11 一口水
11:14 11:14 富士見石
11:24 11:25 八合目避難小屋
11:31 11:31 金剛童子
11:40 11:40 あかっぱげ
11:49 11:49 大江権現
11:56 11:56 遥拝所
12:00 12:00 田の原大黒天
12:03 田の原登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目の田の原駐車場を利用。
無料だが、環境保全協力金の募金箱が複数設置されている。（普通車500円）

写真

9/3 7:43

鳥居をくぐって登山開始
気が引き締まる思い

9/3 7:46

まずは展望台に立ち寄り
正面に中央アルプスの稜線

9/3 7:48

9/3 7:56

ここが正式な登山口の模様

9/3 8:26

金剛童子の手前から
雲が湧く前に中央アルプスをもう1枚
甲斐駒ヶ岳も見えてます

9/3 8:26

右に目をやると恵那山

9/3 8:28

金剛童子

9/3 8:39

イワツメクサ

9/3 8:41

シラタマノキ

9/3 8:42

8合目の石室

9/3 9:02

9合目
王滝頂上まであと一息

9/3 9:16

9/3 9:24

だいぶ登ってきた

9/3 9:39

王滝頂上に到着

9/3 9:40

王滝頂上から剣ヶ峰を望む

9/3 9:41

御嶽神社頂上奥社

9/3 9:47

お参りを済ませ、いよいよ八丁ダルミヘ

9/3 9:49

まごころの塔と剣ヶ峰

9/3 9:51

御嶽教大御神火祭斎場

9/3 9:52

八丁ダルミに設置された避難シェルター
2ヶ所あり、各30人収容可能とのこと

9/3 9:55

八丁ダルミからの中央アルプス
だいぶ雲が湧いてきて甲斐駒と八ヶ岳は風前の灯

9/3 10:07

王滝頂上を振り返る

9/3 10:09

剣ヶ峰山頂への最後の石段
手すりがきれいに架け替えられてました

9/3 10:09

9年前の噴火災害の慰霊碑

9/3 10:10

今なお残る噴火の爪痕

9/3 10:13

山頂では祈祷が行われていました

9/3 10:15

山頂の標柱

9/3 10:16

ニノ池越しに摩利支天と継子岳を望む
その先の乗鞍岳は雲に阻まれ見えず…

9/3 10:16

剣ヶ峰山頂のお鉢
白っぽいのは火山灰かな？

9/3 10:17

鐘を吊り下げているフレームが微妙にひしゃげているのは噴石がぶつかった跡？

9/3 10:35

王滝頂上まで戻ってきました
剣ヶ峰を振り返る

9/3 10:45

王滝頂上山荘跡地に建てられた避難小屋

9/3 10:45

小屋の内部

9/3 11:10

イワギキョウ

9/3 12:03

登山終了
計画よりだいぶ早く下山

撮影機器：

iPad mini Wi-Fiモデル 16GB MD528J/A Apple

感想

ridgewalker

・御嶽山に登るのは4年ぶり2回目。
・当初小川山でのキャンプ&クライミングを予定していた週末だったが、急な仕事が入り泣く泣く不参加に。日帰りの行先を探していたところ、昼頃まで天気がよさそうということで急遽決定。
・2014年の噴火以来、長らく立入禁止だった王滝頂上から先の入山規制が今夏に緩和されたことから、今回は王滝登山口からアプローチ。噴火で多くの方が亡くなられた八丁ダルミへ足を踏み入れた時は胸が締め付けられる思い。