いつも見えてたあの山 西穂高岳

2023年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 8.7km
• 登り: 979m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:24

9:03 西穂高口
9:17 9:17 旧ボッカ道分岐
9:39 9:45 西穂山荘
9:54 9:56 西穂丸山
10:25 10:28 西穂独標
10:43 10:48 ピラミッドピーク
10:53 10:55 チャンピオンピーク４峰
11:18 11:28 西穂高岳
11:42 11:45 チャンピオンピーク４峰
11:52 11:57 ピラミッドピーク
12:07 12:09 西穂独標
12:30 12:30 西穂丸山
12:39 13:00 西穂山荘
13:15 13:16 旧ボッカ道分岐
13:27 13:27 西穂高口
13:27 ゴール地点

下山の西穂山荘からはトレラン

天候

雨のち晴れ　雲は多い

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイからやや離れた登山者用の無料駐車場
5分くらいは歩くが登山者なら問題のない距離
ロープウェイは往復3,300円プラス荷物6キロで荷物料として300円追加
この日は日帰り装備で5.5キロ、割とすぐ届いてしまう重さかと

コース状況／危険箇所等

独標より先は岩場
慎重になる箇所あり

その他周辺情報

ロープーウェイ付近に奥飛騨温泉など立ち寄り湯多数

写真

9/5 7:17

駐車場
岐阜県側は雨

9/5 7:29

天気予報を見つつ観光に切り替えようとしばし待機
明るくなってきた
これは行ける（晴れ男談）

9/5 7:48

ロープウェイ駅の裏手
温泉いいな

9/5 9:41

西穂山荘
ペース上げていたので息切れ
一気に登った

9/5 9:41

西穂山荘のテント場
広くてよさげ
帰りの時間でもまだこれから設営が一人

9/5 9:43

ちょい登って西穂山荘

9/5 9:48

雲は多く進む先は雲の中

9/5 9:49

それでも自分の上は歯が差し明るい

9/5 9:53

進むと雲が逃げていく

9/5 9:54

西穂丸山
ここから峰ごとに登っては降りを繰り返す

9/5 10:09

トンボの群れ
右から左へ無限に飛んでいく
どれだけいるんだ

9/5 10:15

平らに見える独標

9/5 10:21

独標まであと少し

9/5 10:27

独標

9/5 11:15

西穂高岳　山頂
晴れました
誰もが写真を撮る山頂簿に被るように座り込むのって皆さんどう思います？他がいっぱいならばまだしも

9/5 11:18

この前のジャンと奥穂はあっちか
怖いからしばらくはいいかな

9/5 11:18

上高地を見下ろせる

9/5 11:26

下山開始するとガスる
ギリギリ山頂を楽しめた

9/5 11:44

タヌキ岩
目視はできたけど写真はいまいち
あのポコンとあるのだよね

9/5 12:29

ハイマツ帯
虫は多いけど歩いていて気持ちいいよね
藪漕ぎにならなければね

9/5 12:48

西穂山荘
味噌ラーメン
細麵がおいしかった

9/5 13:26

ロープウェイ駅付近のテラスから

9/5 13:42

ロープウェイから
笠ヶ岳は見えないな

9/5 13:56

大きいトカゲ
比較がないからわからないけど…

9/5 14:06

ブルーベリーソフトクリーム
甘酸っぱいのが下山後においしい

9/5 14:14

温泉娘
奥飛騨ちゃん
この日は奥飛騨ちゃんに決定

9/5 14:14

温泉娘
平湯ちゃん

9/5 15:07

温泉してさっぱり

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール

感想

てんか（公式）

地図を眺めまだ登っていない山へ
天気が悪く一週間先送りとなっていた
四時に起き出発、近いようで遠く三時間ほどかけ到着するも岐阜県側は雨
観光に切り替えようかとスマホをいじっていると明るくなってきたので登山靴に履き替え登りだし
ロープウェイ始発で一緒だった方々を一気に抜かして前進
進めば進むほど雲は切れていった
雲は多いものの朝の雨を考えればいいほうだろう
山頂でもよい景色が見れ上高地屋の前々回のジャン方向が見えたので満足
西穂山荘でおいしくラーメンをいただき元気も出た
次回金曜からの登山予定がなくなったので運動不足にならないように走って下山
直後、重い登山靴でも苦も無く走れることが分かったので良い経験になった

上高地からいつも見上げていた山、やっと登った
最初に見たのはもう30年以上昔になる
子供だったけど梓川とあの山、素晴らしいと感じた