深雪の源治新道に参った西岳・編笠山周回 / 富士見高原P起点
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- GPS
- 08:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:40
08:30 不動清水
11:00 西岳山頂(標高2398m) 以上西岳登り所要3時間00分(標高差約1060m)
(休憩20分)
11:20 西岳山頂発
(源治新道;所要3時間10分)
14:30 青年小屋(標高2380m)
(装備変更5分+道迷い15分)
15:30 編笠山山頂(標高2524m)
15:35 編笠山山頂発
17:40 富士見高原駐車場着 以上編笠山下山所要2時間05分
合計所要時間9時間40分(最大標高差1184m、歩行距離約10.7km)
天候 | 天気/ 終日快晴 気温/ −7℃(出発時;富士見)〜ー2℃(PM0;源治新道)〜−2℃(PM5;帰着時) 風 / 無風。西岳山頂付近だけ弱風(約2m/s 程度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道なりに約4kmで富士見高原リゾート入口。「→ゴルフコース/スキー場など」の標識で右折。すぐに左折して行き止まりの駐車場へ。 一番上はゴルフ練習場専用なのでその下の登山者用「B-1」駐車場(無料)を利用する。 [ルート図(Mapion)] http://bit.ly/1QOJHBL --[参考タイム]---------------------------------------------------------------------- 07:10 双葉SA(スマートIC)発 (中央道=約30km) 07:30 小淵沢IC出 (一般道=約7km) 07:45 富士見高原リゾート駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[富士見高原〜西岳] 最初は林道歩き。途中から登山道となる。五叉路分岐で「盃流し・編笠山方面」と分岐して「不動清水・西岳方面」に進む。 山頂直前までほとんど展望のない樹林帯の中の単調な道。不動清水で水補給可能。 [西岳〜青年小屋(源治新道)] 踏み跡無く、テープも少ないので道迷いしやすい。ナビ必携。 途中国土地理院の地図とはルートがずれるのも注意必要。 http://www.yamareco.com/modules/diary/21844-detail-90063 青年小屋手前の「乙女の水」は凍結のため使用不可。 青年小屋は冬期閉鎖中。避難小屋は使用可。 [編笠山〜富士見高原] 最初の20分ほどは大岩ゴーロ帯。矢印ペイントに従って慎重に下りる。その後は展望のない樹林帯の中の道。 |
その他周辺情報 | [コンビニ] 小淵沢IC出てすぐ右にセブンイレブン。 その先約300m左にローソン。 [トイレ・入浴] 小淵沢ICから約1km先右側に「道の駅こぶちさわ」。 http://michinoeki.spatio.jp/ 中に「延命の湯」。 http://www.spatio.jp/hotspring/index.html また、富士見高原リゾート内に「鹿の湯」 http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html [おすすめ] そばが好きな方なら富士見リゾートから約1kmのところの「おっこと亭」。 http://www.okkototei.jp/ 【ただし冬季(12・1・2月)はAM11:00〜PM3:00まで。】 [写真] 下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。 なお、写真は巾1600pxあります。各写真クリック(巾800px)よりも「スライドショーで見る」か「元サイズ」をクリックして頂いた方が大画像になります。 |
写真
感想
今週は月曜日だけ好天で、火曜日と水曜日は天気が悪いという予報。
そこで、あれこれ算段して月曜日の山行としました。
目的地は西岳・編笠山周回です。源治新道でちょっとしたボランティアもしようという計画。
前日までの強風が朝方まで残り、午後に向かって徐々に収まるという予報なので早出はせずにゆっくりの出発です。
富士見高原の駐車場ではすでに朝日を浴びた甲斐駒が出迎え。頭上は青空で好天の予感。
西岳は八ヶ岳の中では穏やかな山容と低い標高でわりと気軽に登れる山です。
この日も週末の踏み跡を期待して最初チェーンスパイクで歩き始めました。
しかし標高2100m越えたあたりで前方に雪山が出現、これが越えられずここでスノーシューに交代です。
西岳山頂では真正面に雄大なギボシの姿や周囲一望の展望を堪能していよいよ源治新道に進みます。
しかし!想定していたとはいえ雪が深い。踏み跡はまったくなく、スノーシューでも一歩一歩深く沈み、やがてシューには雪がこびりついて足が重くてしかたありません。
深雪のせいで木の枝が次々と顔の前に現れて中腰になってくぐっても頭やリュックに引っかかります。枝を揺らすと雪の塊が頭を直撃です。
踏み跡がなくテープも少ないのだから、道はどうにも不明瞭。ナビを見て確認しながら進み、目立ちそうな所にテープを付けて歩きましたが気が付いてみたら予想以上に時間がかかっていました。
これじゃあ自分が今日中に帰れなくなる!というので途中から速度を上げていきますが、そうすると道迷いもする。
青年小屋に着いてみればなんと源治新道の部分だけで3時間以上もかかっていました。
ここからは知った道だから急ぐぞ、と踏み抜きは怖いものの、スノーシューをスパイクに替えて岩稜帯を登っていきましたが、いつぞやと同じで編笠山に向かう道が見つかりません。樹林帯の手前で15分ほどもうろうろしてやっとそれらしき道に進入。しかしこの道もまったく踏み跡がなくズボズボと踏み抜き多発。ここでまたスノーシューに戻さざるを得ませんでした。
こんなことなら岩稜帯もスノーシューで突破すればよかった・・・。
しかもそこはいつもの掘り込まれた道ではなく、周囲の樹林と同じ高さの真っ平らな道です。木が無いところが道か?などと推測しながら歩いて編笠山山頂に着きました。
西日を浴びた山頂は誰もおらずいつもの絶景も寂しげです。
先を急ぐので大して休みもせずそのまま下山開始。
盃流しを過ぎたところで日没。
黒々とシルエットに変わった森の先の空が真っ赤に変わって、そのきれいなこと。いつものように早々下山してしまえば見ることができなかった光景を目にして「まあ、これはこれでよかったか・・・」と納得して帰着したことでした。
pasocomさん、おはようございます。
月曜はよい天気で絶好の雪山日和でしたね。西岳からみるギボシ、尖っていてカッコよくて私も大好きです。月は土日のトレースもありベストな日かと思いますが、それでも、西岳、源治新道、編笠とトレースなしですか。この土日は下界は晴れましたが、山は雲がかかり荒れ模様だったので、人もあまり入らなかったのでしょうか。
今シーズン、ラッセルが多いですね。源治新道3時間は、遭難しそうでちょっと恐ろしいです。お疲れ様でした。
お早いご訪問とコメントありがとうございました。
昨日の山行で大正解でした。今日は朝から雪が降り出していまは大降りです(驚き!)
ここ何回か「てんきとくらす」を信じて大成功です。
ただ、この日は晴れるものの風が残りそうだったので遅めに出かけたのが失敗でしたが。
風は西岳山頂まで一切なく、山頂直下の「にせ山頂ガレ場(^^)」あたりから先でそよ風みたいなのが吹いただけで、時々烈風吹く編笠山の山頂も無風。
予想外だったのは、月曜日なのに踏み跡が薄かったことですね。
これは土日に吹いた風で消えたのかもしれません。
まあ、それにしても源治新道の雪庇には驚きました。誰も見ない「いいもの」を見た気がします。
おはようございます
西岳から青年小屋まで三時間・・枝をくぐって倒木回避でスノーシュー沈みながらのラッセル状態・・しかし、迷うことなく乙女の水ですか・・
昨年は、pasocomさんの注意を聴いてましたが、とんでもない深雪につかまってしまいアイゼンでしたが腰まではまって涙目でした(爆笑
たしか二時間以上かかったように記憶してます
夜中でしたが青年小屋手前のコルのような場所に出てホッとしました
ふふふ・・昼間でもこれなら夜中に動くべからずですね
でわでわ
ご出勤前の慌ただしい時間でしょうに、わざわざのコメント感謝です。
源治新道の3時間はテープ付けもしての時間ですから、ただ走破するだけなら半分の時間で済んだかもしれません。
テープを付けながら迷ってはシャレになりませんね。実際違う所にテープした後、間違いに気付いてテープを外しに戻ったことも何回か。
なるべく効率よくやろうと、知った道なのにナビを見ながら慎重に進んだのですが。
昼間であれば10m先のテープも発見できますね。この日も垂れ下がった枝の下に頭を突っ込んで先を眺めると赤いのが見つかったりしました。
現在の積雪ではテープはたいてい雪面のすぐ上って感じです。足元過ぎて気付かないことや、中には埋もれてしまっているのもあるでしょうね。
この道のテープは冬の歩行は想定していないらしい(^^)
当面は迷う人も減ると思いますが、素人が付けたものがいつまで風雪に耐えるか?
この冬だけかもしれません。
はっはっは〜pasocomさん、わたしは6;40にはデスクのまえでヒマしてます(汗
自宅から会社まで信号にかからなければ3分です。信号待ちしても5分。
事故とクレームがない場合は、朝珈琲しながらメールチェックして山レコで遊ぶのが日課
逆に自宅ではPC開けないので返信は昼間なんです(^^;
わたしが仕事しているようでは会社で人材が育たないので、問題が起こったときだけの仕事ですね・・だって普通は定年まえなんですから・・
人材育てが第一の仕事ですので、やらせて考えさせて・・どうしようもなくなったら、相談に来いと言ってあります
ふふふ・・これも新設工場ができれば、ちょいと忙しくなるんでしょうけどね
でわでわ
真夜中に西岳から最初の激下りの登山道が雪に埋もれて探すのに一苦労しました・・
マジであそこだけで15分ほど無駄にしました。
そうでしたか。では毎日6時起き、いや5時起きでしょうか。実に健康的ですね。
人材を育てる仕事、端から見ると当人は遊んでいるようにみえそうですが、難しい仕事ですね。自分でやってしまった方がずっと早いなんて手を出すと育ちませんし、できないことを無理強いしても懲りてしまうし。
ではその要領で甥っ子さんもいい山男になることでしょう。
西岳から源治新道に下りるところ、怖いような急傾斜ですね。スノーシューで滑り降りました。で、傾斜が一段落したとたんにその先の道が判らない。
最初からそんな調子でした。
あの辺は痩せ尾根で夏なら道なんて知らなくても尾根から外れなければいい、って感じですが、冬道はとにかく目の前が枝だらけですから見通しも利かず、先が見えても枝をのけながら進むという難儀な道になっていました。
夜はかなり難しいでしょうね。
源治新道のリボン付け、お疲れさまですm(_ _)m
私の様に迷う方がいなくなればいいですね。
私が歩いた2週間前よりさらに雪深くなっているようですね
あの日は風が強かったので、スキー用のゴーグルを付けて歩きましたが
それが幸いして、枝から顔を守ってくれました
山歩きを初めて、ヤバイけど行くしかない!と思ったのが
土砂降りの中キタダケ草を見に行った帰りの雪渓歩きと
今回の源治新道です
冬の八ヶ岳に手厚い洗礼を受けたような感じでした。
でもまた、冬の八ヶ岳に行きたいと思っています
コメントありがとうございます。
このような厳冬期の源治新道はまったく難しいルートですね。
もっと多くの人が歩けばいいのですが、人気がなくて踏み跡もない。
私も途中で「ヤバイ」と思ったのですが、先に行くしかない。
八ヶ岳は実にふところ深くて、隠れた難所があちこちにあるようです。
そこがまた楽しいって、思うのはすでに八ヶ岳の『とりこ』ということですねえ。
こんにちは、はじめましてalsoといいます。
いつもためになるレコ、記事、参考にさせてもらっております。
先週自分は逆向きに登りましたが、西岳から登る場合はかなり難易度が上がるようですね。
西岳山頂付近は道標も少なく、密度の濃い木々の間を進みました。
あそこをスノーシューでルーファイしつつ道標を付けながら進むのは…本当に頭が下がります。
編笠に登る所もラッセルが大変だったのでないですか?
日々の状況で山容が変わるのは分かってはいますが、やはり驚きです。
pasocomさんのお蔭で道迷いが確実に減る事と思います。
本当にお疲れ様でした。
はじめまして。ご訪問とコメントありがとうございました。
ちょうど7日前のalsoさんのレコも拝見しておりました。逆回りでしたね。
源治新道は無雪期に数回両方向とも歩いたことがあるのですが、今回私が西岳から回ったのは他でもない(^^)、源治新道から真正面に見えるギボシの姿を見たかったからでした。
このことは目論み通りで、ご覧のように素晴らしい景色を堪能できたのですが、想定外だったのは青年小屋から編笠への部分でした。
ここでは一昨年岩稜帯を踏み抜きながら登ったあげく上に向かう道が見つからないという失敗をしていたのですが、今回もほぼ同じ失敗をしてしまいました。
あそこでも道に取り付く位置にテープが欲しいところですね。
またその道も深雪で、疲労が高まってきたところに大打撃でした。
登山道にテープを付ける行為については賛否あろうかと思い、あまり吹聴はしないようにしています。
また、テープは恒久的な材質ではなくやがて朽ちて自然に返るというものを使っていますので長持ちはしないと思いますが、それで多少自分の気持ちの負担も軽くなっています。
少しばかり道迷いが減るか、という程度の効果ですね。
なにやら懐かしく拝見しました。
そしてその情景の違いに驚きをもって興味深く。
美しい。
そういえば台風明けでしたね。
夏に再訪すれば、見上げる位置にpasocomテープが道案内してくれるのですね。(^^)v
道先案内人がご無事でよかったです。(笑)
お疲れ様でございました。
コメントありがとうございます。
このルートはmakasioさん含めたコラボのルートでしたね。私は五叉路分岐の所ですでに道間違いしました。懐かしいです。
西岳への道は夏とほとんど変わらず変化に乏しい一直線の道で迷いようもない。
知っているはずなのに、山頂手前の「ぬか喜びの岩場」で「おお、山頂か?」なんて喜んでしまいました。
源治新道に入って雪庇の張り出した雪山の上を歩く時は笑い出しそうで。また一時間たっても「ミニ焼け跡」に着かないという所で初めて焦り出しました。まったく夏とは大違いでした。
テープはきつく結ぶと寒さのせいかちぎれてしまうことが多く、またオーバー手袋のままで大雑把に結んだこともあり、あまり長持ちしないかもしれません。
夏に歩いて頭上にテープがはためいていたらなんだか楽しそうです。
もっともそんな時期にはほとんどテープ不要でしょうけど(^^)
計画を立ててある山だったので興味深く、2014.2013のレコも読みました。
雪が無ければ登山道は岩がごろごろなのに、全然違うんですね。
富士山が見えるなら今すぐ行きたいけど、テープがあっても私には、まだムリですね。無雪期に行きます(^^ゞ しかし、無雪期も大丈夫なんだろうか!?
17枚目の写真、おもしろい形です!
32枚目の富士山もいいですね♪静岡県越前岳の真裏の方角かな?と言う事は、右の山は竜ヶ岳は写ってる?毛無山?など、どの方角からの富士山なのか?周辺の山の事も考えるようになりました。
西岳・編笠山は入笠山の近くなんですね。私はもうすぐ入笠山です。
下山後は、入笠山近所が激混みならば「鹿の湯」、そして「おっこと亭」に寄ろうかな。
コメントありがとうございます。
編笠山の登山口は中央道の小淵沢ICから近いのでado-yoさんの方からも来やすいと思います。無雪期なら富士見高原ではなく観音平からの方がさらに近い。車で10分弱で駐車場に着きます。こちらは南から登るので山頂に着く前から富士山が見え始めますよ。
Shot32では富士山の右手、写真の右端で大きいのが毛無山で、その左の小さなピークが竜ヶ岳ですね。
そして、写真の左端で山頂が雪をまぶしたように白いのが茅ヶ岳です。
山に登ったときに見える他の山の名前を知るのも楽しみの一つですね。
Shot10の写真で右の方に写っているのが富士見パノラマスキー場ですが、まっすぐ白いのがゴンドラのルート。その山頂部から左隣にある白い山頂が入笠山です。
当たり前ですが、これほど近いので入笠山山頂からは八ヶ岳が間近。その迫力が楽しめる天気だといいですね。
今年はいろいろ重なって雪山まで行けないでいます。
やっとこのコメントまでたどり着きました。
もう春になりそうですよね。わたしのPCの背景は昨シーズンの冬、編笠から見たギボシ&権現です。
昔、ヤマレコやる以前に雪の西岳行ったことがあり、
その時も源治新道には踏み跡無くて大量の雪、、、ツボ足ではとても無理な雰囲気でした。スノーシューにはうってつけのコースですね。
またも山は雪のようなので、赤テープで助かる方がいるでしょうね
お疲れ様でした。好天で何よりでした。
余談ですが最近ひょんなことでD35Sというのを手に入れました。ryminの時の機種。おかげでこれでストレス解消してます
お忙しそうなのにわざわざコメントありがとうございます。
私も積雪期の源治新道は初めてでしたが、本当に雪深かったです。
この日は「スノーシューにはうってつけ」というよりも「スノーシューがなければ歩けない」ルートになっていました。
考えてみれば、このルートは編笠と西岳にはさまれ、背後に権現だから西から吹き付ける風で雪だまりになるような窪みですよね。(^^) 積もるわけです。
そして、その割には冬期に歩く人が少なく、既存の赤テープは見れば足元のような低い所に付いているのが多いので見逃しやすいです。
さらに国土地理院の図がずれているというのが追い打ちで。
こんな素人仕事で役に立つのかわかりませんが、自分自身で楽しめたので良しと思っています。
D35Sというとnori3さんも楽器をたしなむのですね。私は楽器は少しもできず、もっぱら聞く一方。弾ける人が羨ましいです。
今、夜勤中です。今晩は。
懐かしく拝見しました。そう、あれは台風一過でした。
俺が強引に相乗りしたあれです。
そのお陰で?pasocomさんと知り合えたので、
忘れられません。
しかし、雪多いですね。道標ご苦労様です。
四阿山で感じましたが全くないと、不安になります。
それでもGPSを持たずに(頑固者)今後も雪山を
楽しんで歩けるようになりたいと思っています。
山はやはり天気の良いときに行くものですね♪
夜勤の中でのご訪問ありがとうございます。お仕事大変ですね。
今回のルートはまったくあのコラボの時と同じでしたので、私も懐かしく思い出しながら歩きました。台風一過で道には倒木やら落ち枝やら散乱していましたね。
この日も、あの時と同じように青空と絶景でした。寒いのと時間がないのとで編笠山で長居はできませんでしたが(^^)
今回は特殊な任務のために持参しましたが、私も山にはあまりGPSを持って行きません。持って行っても保険みたいなものですね。本来自分の感覚を頼りにして歩きたい性分です。
それにしても冬の山は夏と違って道が不明瞭な分、ワイルド感が増して、それがまた面白さに繋がりますね。天気が良ければ青と白のコントラストも最高。
このところ、いつもそれを狙って出かけています。
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