ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5907423
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

地蔵尾根を仙丈ヶ岳へ

2023年09月05日(火) ~ 2023年09月06日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:09
距離
30.9km
登り
2,712m
下り
2,920m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:20
休憩
0:20
合計
10:40
距離 16.1km 登り 2,263m 下り 705m
5:34
125
スタート地点
7:39
7:43
135
9:58
10:04
140
12:24
140
14:44
5
14:49
14:52
55
15:47
15:54
15
16:09
5
16:14
2日目
山行
8:30
休憩
0:50
合計
9:20
距離 14.8km 登り 453m 下り 2,224m
5:41
0
5:41
5:47
112
7:39
7:46
92
9:18
9:29
58
10:27
10:51
130
13:01
13:03
118
この時期の平日の林道バスは始発8:05。
仙丈小屋は水場が枯れて、手洗いの水は天水で飲用不可。トイレは水洗。

ペットボトルの水500円。お湯は200円と書いてありました。
充電300円。
はしごで登る2階が寝室。衝立で一人づつ分けられていて、15人ほどのブースが満席?でした。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長谷市野瀬の柏木駐車場
7台くらい駐車可能。2台駐車中。
そのうち1台の人とは6日下山中に追い越された。両俣小屋から歩いてきたというからびっくり。
コース状況/
危険箇所等
日清食品のロゴがついた茶色の標識が、分岐には立っていて、わかりやすい。標識の向かう方向に進むこと。時には、林道を横切って草むらに入るような方向に立っていることも。素直に、その方向に進みましょう。
林道に並行して高い斜面をトラバースする道は、細くて端が崩れそうなところもあるので、要注意。下に草もまばらな林道が見えると、そちらを歩きたくなる。
地蔵岳を巻く道、丸山谷の頭を巻く道が、細くて滑り落ちそう。
その他周辺情報 足が痛くて、仙流荘のお風呂か、高遠の「さくらの湯」に寄ろうかとずいぶん迷った。
柏木P
登山届、簡易トイレ、豊富な水がある。
今回、初めてコンパスで登山届を出しました。
2023年09月05日 05:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 5:26
柏木P
登山届、簡易トイレ、豊富な水がある。
今回、初めてコンパスで登山届を出しました。
今の時期、この辺りの山道にはミヤマウズラの終わりかけの姿が見られる。
2023年09月05日 06:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 6:03
今の時期、この辺りの山道にはミヤマウズラの終わりかけの姿が見られる。
こんな道
2023年09月05日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 6:23
こんな道
マルバダケブキも終わりに近い
2023年09月05日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 6:27
マルバダケブキも終わりに近い
ここから、300mの林道を歩く
2023年09月05日 06:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 6:43
ここから、300mの林道を歩く
林道では、アケボノソウが待っている
2023年09月05日 06:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 6:46
林道では、アケボノソウが待っている
2023年09月05日 06:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 6:48
300m歩いたら、また登山道へ。
2023年09月05日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 6:53
300m歩いたら、また登山道へ。
この小径にはミヤマママコナが
2023年09月05日 06:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 6:55
この小径にはミヤマママコナが
800mの林道も終わるころ、水場がありました。
2023年09月05日 07:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 7:33
800mの林道も終わるころ、水場がありました。
センジョウアザミは花の基が少し粘ります。
2023年09月05日 07:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 7:36
センジョウアザミは花の基が少し粘ります。
標識に従って、山道を登る。
2023年09月05日 07:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 7:37
標識に従って、山道を登る。
振り返ると中央アルプスが雲の上。
2023年09月05日 07:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 7:37
振り返ると中央アルプスが雲の上。
宝剣岳を、真ん中に。
2023年09月05日 07:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 7:38
宝剣岳を、真ん中に。
高い登山道の下には、林道が並行して見えるところも。
林道を歩きたくなる。
2023年09月05日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 7:58
高い登山道の下には、林道が並行して見えるところも。
林道を歩きたくなる。
シナノキイチゴは、甘みが少ないけど食べられる。
2023年09月05日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 8:19
シナノキイチゴは、甘みが少ないけど食べられる。
サラシナショウマロード
2023年09月05日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 8:39
サラシナショウマロード
樹林帯の中、松峰小屋分岐。
ここで、やっと半分
2023年09月05日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 9:53
樹林帯の中、松峰小屋分岐。
ここで、やっと半分
この辺の尾根で携帯が通じ、仙丈小屋へ予約を入れました。
ダメと言われたら、引き返そうと思っていた。
だんだん足が重くなってくるし。
2023年09月05日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 10:33
この辺の尾根で携帯が通じ、仙丈小屋へ予約を入れました。
ダメと言われたら、引き返そうと思っていた。
だんだん足が重くなってくるし。
シラネヒゴタイ?
2023年09月05日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 11:00
シラネヒゴタイ?
2023年09月05日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 11:34
タカネコウリンカも終わりが近そう。
2023年09月05日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 11:46
タカネコウリンカも終わりが近そう。
イワインチン
2023年09月05日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 11:51
イワインチン
ここの道は斜度がなくて、美しい樹林帯で、気持ちがよかった。
丸山谷の頭付近なんだけど、往路では頭がみつからなかった。
2023年09月05日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 12:25
ここの道は斜度がなくて、美しい樹林帯で、気持ちがよかった。
丸山谷の頭付近なんだけど、往路では頭がみつからなかった。
重い足を引き上げながら、稜線への標識まできました。
この標識は、立てる場所を間違えたとかで、ガムテープの上に、訂正された時間が書いてある。あと1:20。
頑張れるかなぁ・・
2023年09月05日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 13:34
重い足を引き上げながら、稜線への標識まできました。
この標識は、立てる場所を間違えたとかで、ガムテープの上に、訂正された時間が書いてある。あと1:20。
頑張れるかなぁ・・
大仙丈が霧の中に現れた
2023年09月05日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 13:39
大仙丈が霧の中に現れた
あのコブを越えて
2023年09月05日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 13:39
あのコブを越えて
このコブも越えて
2023年09月05日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 13:59
このコブも越えて
あと二つコブを越えなくては・・
2023年09月05日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 14:08
あと二つコブを越えなくては・・
霧の中に、甲斐駒が見えてきた!
2023年09月05日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 14:19
霧の中に、甲斐駒が見えてきた!
そして、道の前に、コブはなくなった!
2023年09月05日 14:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 14:36
そして、道の前に、コブはなくなった!
ハイマツ帯の中、右側の踏み跡をたどると、ハイマツに突入。
引き返して、右側の崖と見えた方向に。
ここには、赤テープが欲しかったなぁ。
2023年09月05日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 14:38
ハイマツ帯の中、右側の踏み跡をたどると、ハイマツに突入。
引き返して、右側の崖と見えた方向に。
ここには、赤テープが欲しかったなぁ。
分岐に到着。
2023年09月05日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 14:39
分岐に到着。
仙丈岳は霧に隠れたり。
小屋の人から「15時までには来てください」と言われてたので、まずは小屋に下る。
2023年09月05日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 14:45
仙丈岳は霧に隠れたり。
小屋の人から「15時までには来てください」と言われてたので、まずは小屋に下る。
仙丈小屋到着!
夕食は5時なので、仙丈岳に登ってくることに。
2023年09月05日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/5 14:45
仙丈小屋到着!
夕食は5時なので、仙丈岳に登ってくることに。
相変わらず、甲斐駒は雲の中
2023年09月05日 14:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/5 14:46
相変わらず、甲斐駒は雲の中
稜線を歩いている人が見える。
2023年09月05日 15:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 15:30
稜線を歩いている人が見える。
仙丈岳到着!
3033m。
2023年09月05日 15:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 15:36
仙丈岳到着!
3033m。
ええっ!?
二等三角点?一等かと思っていたのに。
2023年09月05日 15:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/5 15:39
ええっ!?
二等三角点?一等かと思っていたのに。
鳳凰三山
2023年09月05日 15:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 15:37
鳳凰三山
北岳は、山頂は雲の中。
左下に小太郎尾根がのびて、小太郎山も見える。
2023年09月05日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 15:44
北岳は、山頂は雲の中。
左下に小太郎尾根がのびて、小太郎山も見える。
夕食。
このお肉、軟らかくて美味しかった。
三重から来た人や、飯山から来た人たちと、話がはずんだ。
2023年09月05日 16:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 16:56
夕食。
このお肉、軟らかくて美味しかった。
三重から来た人や、飯山から来た人たちと、話がはずんだ。
外に出ると、入道雲の中に、稲妻が光っていた。
あちらは雷雨なのだろうか?
2023年09月05日 18:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/5 18:01
外に出ると、入道雲の中に、稲妻が光っていた。
あちらは雷雨なのだろうか?
6日。
天気予報は、雨が早まったみたいなので、朝食後5:30に出発。
2023年09月06日 04:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 4:59
6日。
天気予報は、雨が早まったみたいなので、朝食後5:30に出発。
小屋の受付と入り口。
2023年09月06日 05:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 5:01
小屋の受付と入り口。
こちらは奥のほう。
2023年09月06日 05:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 5:02
こちらは奥のほう。
朝ごはん食べながら、鋸岳・甲斐駒の後ろの八ヶ岳を眺めていた。
2023年09月06日 05:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 5:07
朝ごはん食べながら、鋸岳・甲斐駒の後ろの八ヶ岳を眺めていた。
出発。
乗鞍岳と北アルプス連峰。
2023年09月06日 05:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 5:32
出発。
乗鞍岳と北アルプス連峰。
乗鞍岳と笠ヶ岳方面
2023年09月06日 05:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 5:42
乗鞍岳と笠ヶ岳方面
立山と剣岳も奥のほうに見える
2023年09月06日 05:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 5:33
立山と剣岳も奥のほうに見える
ウラジロナナカマドも実になる季節なんだ
2023年09月06日 05:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 5:36
ウラジロナナカマドも実になる季節なんだ
中アと御嶽山
2023年09月06日 05:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 5:43
中アと御嶽山
馬の背から続く稜線と、白く見える幕岩の奥に白岩岳。
その奥には入笠山から鹿嶺高原への稜線が見える。
2023年09月06日 05:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 5:50
馬の背から続く稜線と、白く見える幕岩の奥に白岩岳。
その奥には入笠山から鹿嶺高原への稜線が見える。
左の仙丈岳と、右に大仙丈
2023年09月06日 05:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 5:52
左の仙丈岳と、右に大仙丈
ヤマハハコ
2023年09月06日 06:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 6:05
ヤマハハコ
これから帰る地蔵尾根。
手前の黒っぽいピークが丸山谷の頭で、丸山への稜線が見える。
その奥に地蔵岳。尾根が続いている。先は長い!
2023年09月06日 06:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 6:20
これから帰る地蔵尾根。
手前の黒っぽいピークが丸山谷の頭で、丸山への稜線が見える。
その奥に地蔵岳。尾根が続いている。先は長い!
中央アルプスと、右奥に御嶽山
2023年09月06日 06:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 6:20
中央アルプスと、右奥に御嶽山
このピークが丸山
左奥の双二峰が二児山
2023年09月06日 06:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 6:28
このピークが丸山
左奥の双二峰が二児山
どうも、ここが一番丸山谷の頭に近いみたいで、この先は巻き道になってしまう。
標識はみつからなかった。
2023年09月06日 07:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 7:31
どうも、ここが一番丸山谷の頭に近いみたいで、この先は巻き道になってしまう。
標識はみつからなかった。
コフタバラン
2023年09月06日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 7:39
コフタバラン
シラネヒゴタイと思います。
花茎が1〜2本しか出てないので。
2023年09月06日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 8:06
シラネヒゴタイと思います。
花茎が1〜2本しか出てないので。
往路ではわからなかった、なんだか天狗さまか、行者さまのような石像。
2023年09月06日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 8:07
往路ではわからなかった、なんだか天狗さまか、行者さまのような石像。
こんなに歩いたのに、地蔵岳はまだ先とは!
2023年09月06日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 8:08
こんなに歩いたのに、地蔵岳はまだ先とは!
石灰岩地があって、ビランジが1株だけ見えた
2023年09月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 8:12
石灰岩地があって、ビランジが1株だけ見えた
ミヤマウイキョウも。
2023年09月06日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 8:16
ミヤマウイキョウも。
ここが、地蔵岳への分岐あたり。
2023年09月06日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 8:34
ここが、地蔵岳への分岐あたり。
地蔵岳へ登る。
わずかな踏み跡があるところと、
2023年09月06日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 8:35
地蔵岳へ登る。
わずかな踏み跡があるところと、
ないところと。
まっすぐ登ると、
2023年09月06日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 8:59
ないところと。
まっすぐ登ると、
向こうにもう一峰が。
2023年09月06日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 9:02
向こうにもう一峰が。
進むと、印象的な広場に出たけど、三角点はない。
2023年09月06日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 9:09
進むと、印象的な広場に出たけど、三角点はない。
左側に、西に延びた尾根が見えたので、進むと、
2023年09月06日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 9:11
左側に、西に延びた尾根が見えたので、進むと、
ありました!
地蔵岳2371m
2023年09月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/6 9:13
ありました!
地蔵岳2371m
三等三角点
読みにくい錆びた標識が転がっていた
2023年09月06日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 9:14
三等三角点
読みにくい錆びた標識が転がっていた
こんな感じ。
すぐにおいとましました。
2023年09月06日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 9:15
こんな感じ。
すぐにおいとましました。
下り道は、さっきの印象的な広場の、倒れた木の根に小さな赤いテープを見ていたので、あれかな、と見当をつけてた。方向は、真北方向。
2023年09月06日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 9:26
下り道は、さっきの印象的な広場の、倒れた木の根に小さな赤いテープを見ていたので、あれかな、と見当をつけてた。方向は、真北方向。
真北に下っていくと、小さな赤テープ!
2023年09月06日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 9:27
真北に下っていくと、小さな赤テープ!
また小さな赤テープ!
宝物探しみたいで、たのしい。
2023年09月06日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 9:29
また小さな赤テープ!
宝物探しみたいで、たのしい。
ここで、登山道に合流しました。
2023年09月06日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 9:38
ここで、登山道に合流しました。
林の奥に、タマゴタケ?
近づいてみたら、テングタケでした。色がそっくり。
2023年09月06日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 10:09
林の奥に、タマゴタケ?
近づいてみたら、テングタケでした。色がそっくり。
松峰小屋に寄ってみました。
「廃屋」なんていうレコがあったから。
使えますよ!
2023年09月06日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 10:27
松峰小屋に寄ってみました。
「廃屋」なんていうレコがあったから。
使えますよ!
この谷では「うんち」禁止って、そのまま書いてありました。下の谷が水場だからです。
近いうちに、携帯トイレ導入だそうです。
ここも伊那市の施設なんですよ。
2023年09月06日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 10:29
この谷では「うんち」禁止って、そのまま書いてありました。下の谷が水場だからです。
近いうちに、携帯トイレ導入だそうです。
ここも伊那市の施設なんですよ。
でも、一人では、泊まりたくないな・・・
2023年09月06日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 10:30
でも、一人では、泊まりたくないな・・・
下の沢の様子
2023年09月06日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 10:32
下の沢の様子
登山道に復帰して、歩きます。
セリバシオガマ
2023年09月06日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 11:00
登山道に復帰して、歩きます。
セリバシオガマ
ひたすら歩いて、サラシナショウマロードへ。
アサギマダラは、ヒヨドリバナよりサラシナショウマのほうが好きみたいです。
2023年09月06日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/6 11:54
ひたすら歩いて、サラシナショウマロードへ。
アサギマダラは、ヒヨドリバナよりサラシナショウマのほうが好きみたいです。
センジュガンピ
この純白がたまらない
2023年09月06日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 11:57
センジュガンピ
この純白がたまらない
下に並行して続く林道のほうが、歩きやすく見える。
登山道は細くて、起伏があるので。
2023年09月06日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 12:42
下に並行して続く林道のほうが、歩きやすく見える。
登山道は細くて、起伏があるので。
ハナイカリがたくさん
2023年09月06日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 12:46
ハナイカリがたくさん
この標識の方向通り、林道を横切ると、登山道がある。
2023年09月06日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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この標識の方向通り、林道を横切ると、登山道がある。
気持ちのよい登山道
2023年09月06日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/6 13:29
気持ちのよい登山道
300mの林道に帰ってきました。
2023年09月06日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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300mの林道に帰ってきました。
アケボノソウ
この辺りで、2日前に両俣小屋に行って帰ってきた男性に抜かれる。早い!
2023年09月06日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/6 13:47
アケボノソウ
この辺りで、2日前に両俣小屋に行って帰ってきた男性に抜かれる。早い!
トリカブト
足が痛くなって、もう嫌だけど、とにかく歩く。
2023年09月06日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/6 13:48
トリカブト
足が痛くなって、もう嫌だけど、とにかく歩く。
やっと、駐車場に帰ってきました!
いやぁ、本当にお疲れ様!
疲れたぁっ!!!!
2023年09月06日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/6 14:56
やっと、駐車場に帰ってきました!
いやぁ、本当にお疲れ様!
疲れたぁっ!!!!
撮影機器:

感想

来年は体力的に無理だろうから、今年登っておきたいルートとしていた地蔵尾根。
登りの後半は足が重くてだるくて上がらず、とにかく一歩いっぽ、祈るような気持ちで歩きました。
松峰小屋を過ぎた稜線でスマホが通じたので、仙丈小屋に予約を入れたのですが、半分断られることを望んでいたような。
(天気予報が変わり、5日が良くなり、一応予定していた8・9日が雨になったので、急遽5日に変更したため、予約が間に合いませんでした。当日予約ということで、宿泊代は1000円追加でした。)
稜線に出る前からの数回のアップダウンがきつかったです。本当に、一歩いっぽでした。
帰路は北沢峠に降りることも考えましたが、往路で地蔵岳に寄れなかったので、多分もう歩くこともないので、今回寄っておきたかったのと、見たい花をもう一度確認したかったこともあり、ピストンすることにしました。
足は軽かったけど、最後には疲れと足の痛さとで、大変でした!

体力があれば、変化のあるコースで、樹林帯もそれなりに楽しいし、稜線に出れば山の深さを実感できる展望が素晴らしい、魅力的なコースだと思います。

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