松本バスターミナルから5:30(始発)のナショナルパークライナーと呼ばれる路線バス(アルピコ交通)を利用し、いざ上高地へ
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松本バスターミナルから5:30(始発)のナショナルパークライナーと呼ばれる路線バス(アルピコ交通)を利用し、いざ上高地へ
上高地帝国ホテルでバスを下車し、ここから本日の山行開始
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上高地帝国ホテルでバスを下車し、ここから本日の山行開始
焼岳登山口を目指して、暫く整備された遊歩道を進みます。
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焼岳登山口を目指して、暫く整備された遊歩道を進みます。
最初のチェックポイントの田代橋が見えて来ました。
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最初のチェックポイントの田代橋が見えて来ました。
ここから見えるはずの穂高連峰はガスで残念(梓川)。
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ここから見えるはずの穂高連峰はガスで残念(梓川)。
梓川を渡ってからの焼岳登山口までの道はこんな感じです。
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梓川を渡ってからの焼岳登山口までの道はこんな感じです。
途中、お猿さんに出会いました。
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途中、お猿さんに出会いました。
起点の帝国ホテルから20分歩いて焼岳登山口(上高地側)に到着
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起点の帝国ホテルから20分歩いて焼岳登山口(上高地側)に到着
登山口から暫く平坦な登山道を進みます。
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登山口から暫く平坦な登山道を進みます。
雨上がりで緑も映えます。
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雨上がりで緑も映えます。
途中、岩に根を張る巨木がありました。何と逞しい …
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途中、岩に根を張る巨木がありました。何と逞しい …
峠沢の斜面崩落の様子は近くで見ると迫力があります。
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峠沢の斜面崩落の様子は近くで見ると迫力があります。
段々と登山道の登り勾配もキツくなり、周りにはむき出しの崖も見えるようになって来ました。
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段々と登山道の登り勾配もキツくなり、周りにはむき出しの崖も見えるようになって来ました。
大正池が拝める標高(約1850メートル)まで登って来ました。
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大正池が拝める標高(約1850メートル)まで登って来ました。
最初の難所!? グレーチングの梯子渡りです。
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最初の難所!? グレーチングの梯子渡りです。
グレーチングの梯子渡りは、右側のロープを軽くホールドして進めば、特に問題はありません。
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9/9 8:33
グレーチングの梯子渡りは、右側のロープを軽くホールドして進めば、特に問題はありません。
鉄製の梯子も至る所に出現しました。
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鉄製の梯子も至る所に出現しました。
梯子を登り切って下を見下ろすとこんな感じです。
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梯子を登り切って下を見下ろすとこんな感じです。
今度はアルミ製の梯子場です。登りより下山時に恐怖感があるかも知れません。
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今度はアルミ製の梯子場です。登りより下山時に恐怖感があるかも知れません。
見上げると晴れて来て段々いい感じになって来ました。この辺りで標高約1950メートル。上高地から約450メートルほど登って来た計算になります。焼岳頂上(2444メートル)まで半分未満です。
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見上げると晴れて来て段々いい感じになって来ました。この辺りで標高約1950メートル。上高地から約450メートルほど登って来た計算になります。焼岳頂上(2444メートル)まで半分未満です。
前方に長い落差のあるアルミ製の梯子場が見えて来ました。
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前方に長い落差のあるアルミ製の梯子場が見えて来ました。
下から見上げると、結構エグいです。先行登山者が登り切るまで暫く待機します。
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下から見上げると、結構エグいです。先行登山者が登り切るまで暫く待機します。
登り切って上から見下ろすと、やはり帰りが少し心配になりました。
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登り切って上から見下ろすと、やはり帰りが少し心配になりました。
青空に緑が映えていい感じです。この辺りで標高約2040メートル。焼岳頂上まであと約400メールです。
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青空に緑が映えていい感じです。この辺りで標高約2040メートル。焼岳頂上まであと約400メールです。
疲れも出ており休憩したくなって来ました。もうすぐ焼岳小屋のはず !?
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疲れも出ており休憩したくなって来ました。もうすぐ焼岳小屋のはず !?
焼岳小屋(標高2090メートル)に到着です。小屋のベンチは先行登山者でいっぱいで、休憩するような雰囲気ではありませんでした。
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焼岳小屋(標高2090メートル)に到着です。小屋のベンチは先行登山者でいっぱいで、休憩するような雰囲気ではありませんでした。
なので、小屋では休憩せずに頂上を目指すことにしました。
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なので、小屋では休憩せずに頂上を目指すことにしました。
笹原の登山道を進み、まずは途中の中尾峠(標高2130メートル)を目指します。
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笹原の登山道を進み、まずは途中の中尾峠(標高2130メートル)を目指します。
中尾峠(標高2130メートル)に到着。残念ながらガスって来てしまいました。
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中尾峠(標高2130メートル)に到着。残念ながらガスって来てしまいました。
先程、焼岳小屋で休憩出来なかったので、ここ(中尾峠のピーク)で糖分補給することにしました。
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先程、焼岳小屋で休憩出来なかったので、ここ(中尾峠のピーク)で糖分補給することにしました。
中尾峠から見下ろす緑の絨毯がいい感じでした。この峠を一旦降って焼岳頂上を目指します。
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中尾峠から見下ろす緑の絨毯がいい感じでした。この峠を一旦降って焼岳頂上を目指します。
中尾峠の中腹には何のために使うのかソーラーパネルが設置されていました。
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9/9 9:34
中尾峠の中腹には何のために使うのかソーラーパネルが設置されていました。
焼岳頂上に向かって振り返り先程登った中尾峠。峠を降ったことで、せっかく稼いだ標高を少し損した気分になりました。
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焼岳頂上に向かって振り返り先程登った中尾峠。峠を降ったことで、せっかく稼いだ標高を少し損した気分になりました。
焼岳頂上に向かって中尾峠と同じくらいの標高(2130メートル)まで登り返しました。
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焼岳頂上に向かって中尾峠と同じくらいの標高(2130メートル)まで登り返しました。
頂上は雲がかかって見えませんが、笠ヶ岳が展望出来ました。
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頂上は雲がかかって見えませんが、笠ヶ岳が展望出来ました。
先程登った中尾峠が青々としてきれいです。
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先程登った中尾峠が青々としてきれいです。
モミの木と笠ヶ岳のコラボ
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モミの木と笠ヶ岳のコラボ
活火山だけあって硫黄の匂いがプンプンでした。
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活火山だけあって硫黄の匂いがプンプンでした。
標高約2310メートル地点(頂上まであと130メートル)から撮影した中尾峠。峠の先には緑色の屋根の焼岳小屋も見えます。
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9/9 10:13
標高約2310メートル地点(頂上まであと130メートル)から撮影した中尾峠。峠の先には緑色の屋根の焼岳小屋も見えます。
標高約2350メートル地点から振り返るとこんな感じです。頂上まであと100メートル。
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9/9 10:21
標高約2350メートル地点から振り返るとこんな感じです。頂上まであと100メートル。
火山らしいガレた岩場をペンキの矢印を頼りに登り続けます。
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9/9 10:23
火山らしいガレた岩場をペンキの矢印を頼りに登り続けます。
焼岳(北峰)の頂上が見えて来ました。
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9/9 10:23
焼岳(北峰)の頂上が見えて来ました。
目指す焼岳(北峰)まで、あとちょっと。
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9/9 10:30
目指す焼岳(北峰)まで、あとちょっと。
焼岳(北峰)の山頂エリアに人が居るのが見えます。
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9/9 10:31
焼岳(北峰)の山頂エリアに人が居るのが見えます。
北峰分岐に到着です。
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9/9 10:32
北峰分岐に到着です。
こちらは、北峰分岐から見た焼岳(南峰)。残念ながら南峰は立入り禁止です。
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9/9 10:33
こちらは、北峰分岐から見た焼岳(南峰)。残念ながら南峰は立入り禁止です。
北峰は切り立った崖が特徴的です。
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9/9 10:33
北峰は切り立った崖が特徴的です。
北峰の山頂手前には岩登りがあります。
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9/9 10:35
北峰の山頂手前には岩登りがあります。
北峰山頂エリアは「中の湯」登山口からの登山者も合流し少々混雑しておりました。
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9/9 10:36
北峰山頂エリアは「中の湯」登山口からの登山者も合流し少々混雑しておりました。
乗鞍火山帯で唯一の活火山、焼岳(北峰)のピークハント完了です。
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9/9 10:56
乗鞍火山帯で唯一の活火山、焼岳(北峰)のピークハント完了です。
北峰山頂で上高地(大正池方面)を見ながら、おにぎりランチしました。
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9/9 10:38
北峰山頂で上高地(大正池方面)を見ながら、おにぎりランチしました。
北峰頂上からの上高地と穂高連峰の展望が素晴らしかったです。
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9/9 10:47
北峰頂上からの上高地と穂高連峰の展望が素晴らしかったです。
北峰から焼岳のお鉢(火口湖)を撮影
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北峰から焼岳のお鉢(火口湖)を撮影
北峰にあるゴツゴツとした特徴的な岩場
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9/9 10:56
北峰にあるゴツゴツとした特徴的な岩場
焼岳の南峰。立入り禁止の理由は、落石の危険度が高いため !?
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9/9 11:01
焼岳の南峰。立入り禁止の理由は、落石の危険度が高いため !?
立入り禁止の南峰に向かい途中から撮影した焼岳のお鉢(火口湖)
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立入り禁止の南峰に向かい途中から撮影した焼岳のお鉢(火口湖)
お鉢の火口湖を拡大
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お鉢の火口湖を拡大
外輪山(お鉢の縁)は、鋭くキレ立っています。
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9/9 11:06
外輪山(お鉢の縁)は、鋭くキレ立っています。
立入り禁止の南峰へ途中まで行き、そこから振り返って先程登った北峰(焼岳頂上)を撮影。ここから一気に下山します。
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9/9 11:08
立入り禁止の南峰へ途中まで行き、そこから振り返って先程登った北峰(焼岳頂上)を撮影。ここから一気に下山します。
帰りは少しガスも晴れ、穂高連峰をバックに上高地方面をクリアに拝むことが出来ました。
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9/9 11:49
帰りは少しガスも晴れ、穂高連峰をバックに上高地方面をクリアに拝むことが出来ました。
中尾峠へのきれいな稜線と右奥には穂高連峰と上高地。この風景いい感じです。
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中尾峠へのきれいな稜線と右奥には穂高連峰と上高地。この風景いい感じです。
中尾峠の笹原登山道を進み …
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9/9 12:09
中尾峠の笹原登山道を進み …
ヤマハハコ
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9/9 12:10
ヤマハハコ
焼岳小屋まで戻って来ました。ここで記念の焼岳バッジ(500円)とオレンジジュース(500円)を買って少しだけ休憩。
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焼岳小屋まで戻って来ました。ここで記念の焼岳バッジ(500円)とオレンジジュース(500円)を買って少しだけ休憩。
峠沢の荒々しい斜面崩落の様子。自然の脅威を感じます。
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9/9 12:31
峠沢の荒々しい斜面崩落の様子。自然の脅威を感じます。
思ったとおり梯子は帰り(下り)のほうが、やや取りつきに難儀しました。
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思ったとおり梯子は帰り(下り)のほうが、やや取りつきに難儀しました。
焼岳登山口(上高地側)に戻って来ました。標高差1000メートルのピストンで膝に少々ダメージ(軽い痛み)があります。
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9/9 13:54
焼岳登山口(上高地側)に戻って来ました。標高差1000メートルのピストンで膝に少々ダメージ(軽い痛み)があります。
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9/9 13:57
帰りの田代橋からは、朝はガスで隠れてしまっていた穂高連峰も見えました。
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9/9 14:06
帰りの田代橋からは、朝はガスで隠れてしまっていた穂高連峰も見えました。
帰りは起点の帝国ホテルではなく、バスの乗りやすさを考慮して上高地バスターミナルに向かいます。
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9/9 14:06
帰りは起点の帝国ホテルではなく、バスの乗りやすさを考慮して上高地バスターミナルに向かいます。
遊歩道から穂高連峰と梓川
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9/9 14:11
遊歩道から穂高連峰と梓川
河童橋が見えて来ました。穂高連峰と梓川が何とも絵になります。ここから目指す上高地バスターミナルはもうすぐです。
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9/9 14:21
河童橋が見えて来ました。穂高連峰と梓川が何とも絵になります。ここから目指す上高地バスターミナルはもうすぐです。
上高地バスターミナルに到着。
帰りは、ここから14:40発のバスで新島々駅に、
そこからは鉄道(アルピコ交通上高地線)で松本駅まで移動。
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上高地バスターミナルに到着。
帰りは、ここから14:40発のバスで新島々駅に、
そこからは鉄道(アルピコ交通上高地線)で松本駅まで移動。
晴れた日の焼岳(河童橋側から撮影)
おしまい。
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晴れた日の焼岳(河童橋側から撮影)
おしまい。
(おまけ)
マイカーで自宅に戻る前に、松本駅の「だしの極みSIN」と言うお店で、「おだしのカツ丼」を食べました。
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(おまけ)
マイカーで自宅に戻る前に、松本駅の「だしの極みSIN」と言うお店で、「おだしのカツ丼」を食べました。
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