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Yamareco

記録ID: 5913805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(上高地からピストン)

2023年09月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
12.1km
登り
1,062m
下り
1,073m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:11
合計
7:07
距離 12.1km 登り 1,062m 下り 1,073m
7:24
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10
7:34
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32
8:07
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41
8:48
8:56
15
9:11
9:12
2
9:13
9:14
11
9:24
9:31
5
9:36
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53
10:29
11:17
41
11:58
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7
12:05
12:06
6
12:11
12:19
0
12:18
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19
12:38
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40
13:18
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36
13:54
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10
14:05
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6
14:11
8
14:19
14:19
5
14:24
ゴール地点
天候 台風13号の影響が残っていたのか、終日、あまり良いお天気ではありませんでした。

・登山開始前は、小雨
・登りは、ガス時々晴れ
・下りは、ガス、時々小雨

日が照っていなかったため、水の消費が少なめで済みました。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
上高地はマイカー規制があり、釜トンネルより先はマイカーが立入り禁止。

そこで、自宅からマイカーで松本駅まで行き、マイカーは駅周辺で24時間770円で駐車できるパーキング(ブエナビスタホテルのパーキング)に駐車。

松本駅⇔上高地は、アルピコ交通が運営するナショナルパークライナーと呼ばれる路線バス(帰りは一部区間電車)を利用(片道 2,710円)

・往路
松本バスターミナル 5:30発→上高地帝国ホテル 7:10着(大正池、帝国ホテル、上高地バスターミナルの何れかで下車)

・復路
上高地バスターミナル 14:40発→ 新島々バスターミナル 15:45着→ 松本駅16:30着(新島々と松本駅の区間はセットの電車利用)
コース状況/
危険箇所等
・焼岳小屋、中尾峠を過ぎてからの頂上までの急登はガレているので転倒しないよう要注意。
・途中、長い梯子登り(降り)がありますが、基本の3点支持を守れば特に危険ではないと思います。
その他周辺情報 今回は温泉など利用しませんでした。
松本バスターミナルから5:30(始発)のナショナルパークライナーと呼ばれる路線バス(アルピコ交通)を利用し、いざ上高地へ
2023年09月09日 05:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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松本バスターミナルから5:30(始発)のナショナルパークライナーと呼ばれる路線バス(アルピコ交通)を利用し、いざ上高地へ
上高地帝国ホテルでバスを下車し、ここから本日の山行開始
2023年09月09日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 7:15
上高地帝国ホテルでバスを下車し、ここから本日の山行開始
焼岳登山口を目指して、暫く整備された遊歩道を進みます。
2023年09月09日 07:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 7:18
焼岳登山口を目指して、暫く整備された遊歩道を進みます。
最初のチェックポイントの田代橋が見えて来ました。
2023年09月09日 07:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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最初のチェックポイントの田代橋が見えて来ました。
ここから見えるはずの穂高連峰はガスで残念(梓川)。
2023年09月09日 07:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 7:24
ここから見えるはずの穂高連峰はガスで残念(梓川)。
梓川を渡ってからの焼岳登山口までの道はこんな感じです。
2023年09月09日 07:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 7:32
梓川を渡ってからの焼岳登山口までの道はこんな感じです。
途中、お猿さんに出会いました。
2023年09月09日 07:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 7:35
途中、お猿さんに出会いました。
起点の帝国ホテルから20分歩いて焼岳登山口(上高地側)に到着
2023年09月09日 07:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 7:35
起点の帝国ホテルから20分歩いて焼岳登山口(上高地側)に到着
登山口から暫く平坦な登山道を進みます。
2023年09月09日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登山口から暫く平坦な登山道を進みます。
雨上がりで緑も映えます。
2023年09月09日 07:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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雨上がりで緑も映えます。
途中、岩に根を張る巨木がありました。何と逞しい …
2023年09月09日 08:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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途中、岩に根を張る巨木がありました。何と逞しい …
峠沢の斜面崩落の様子は近くで見ると迫力があります。
2023年09月09日 08:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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峠沢の斜面崩落の様子は近くで見ると迫力があります。
段々と登山道の登り勾配もキツくなり、周りにはむき出しの崖も見えるようになって来ました。
2023年09月09日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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段々と登山道の登り勾配もキツくなり、周りにはむき出しの崖も見えるようになって来ました。
大正池が拝める標高(約1850メートル)まで登って来ました。
2023年09月09日 08:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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大正池が拝める標高(約1850メートル)まで登って来ました。
最初の難所!? グレーチングの梯子渡りです。
2023年09月09日 08:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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最初の難所!? グレーチングの梯子渡りです。
グレーチングの梯子渡りは、右側のロープを軽くホールドして進めば、特に問題はありません。
2023年09月09日 08:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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グレーチングの梯子渡りは、右側のロープを軽くホールドして進めば、特に問題はありません。
鉄製の梯子も至る所に出現しました。
2023年09月09日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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鉄製の梯子も至る所に出現しました。
梯子を登り切って下を見下ろすとこんな感じです。
2023年09月09日 08:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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梯子を登り切って下を見下ろすとこんな感じです。
今度はアルミ製の梯子場です。登りより下山時に恐怖感があるかも知れません。
2023年09月09日 08:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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今度はアルミ製の梯子場です。登りより下山時に恐怖感があるかも知れません。
見上げると晴れて来て段々いい感じになって来ました。この辺りで標高約1950メートル。上高地から約450メートルほど登って来た計算になります。焼岳頂上(2444メートル)まで半分未満です。
2023年09月09日 08:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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見上げると晴れて来て段々いい感じになって来ました。この辺りで標高約1950メートル。上高地から約450メートルほど登って来た計算になります。焼岳頂上(2444メートル)まで半分未満です。
前方に長い落差のあるアルミ製の梯子場が見えて来ました。
2023年09月09日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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前方に長い落差のあるアルミ製の梯子場が見えて来ました。
下から見上げると、結構エグいです。先行登山者が登り切るまで暫く待機します。
2023年09月09日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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下から見上げると、結構エグいです。先行登山者が登り切るまで暫く待機します。
登り切って上から見下ろすと、やはり帰りが少し心配になりました。
2023年09月09日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登り切って上から見下ろすと、やはり帰りが少し心配になりました。
青空に緑が映えていい感じです。この辺りで標高約2040メートル。焼岳頂上まであと約400メールです。
2023年09月09日 09:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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青空に緑が映えていい感じです。この辺りで標高約2040メートル。焼岳頂上まであと約400メールです。
疲れも出ており休憩したくなって来ました。もうすぐ焼岳小屋のはず !?
2023年09月09日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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疲れも出ており休憩したくなって来ました。もうすぐ焼岳小屋のはず !?
焼岳小屋(標高2090メートル)に到着です。小屋のベンチは先行登山者でいっぱいで、休憩するような雰囲気ではありませんでした。
2023年09月09日 09:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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焼岳小屋(標高2090メートル)に到着です。小屋のベンチは先行登山者でいっぱいで、休憩するような雰囲気ではありませんでした。
なので、小屋では休憩せずに頂上を目指すことにしました。
2023年09月09日 09:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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なので、小屋では休憩せずに頂上を目指すことにしました。
笹原の登山道を進み、まずは途中の中尾峠(標高2130メートル)を目指します。
2023年09月09日 09:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笹原の登山道を進み、まずは途中の中尾峠(標高2130メートル)を目指します。
中尾峠(標高2130メートル)に到着。残念ながらガスって来てしまいました。
2023年09月09日 09:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 9:25
中尾峠(標高2130メートル)に到着。残念ながらガスって来てしまいました。
先程、焼岳小屋で休憩出来なかったので、ここ(中尾峠のピーク)で糖分補給することにしました。
2023年09月09日 09:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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先程、焼岳小屋で休憩出来なかったので、ここ(中尾峠のピーク)で糖分補給することにしました。
中尾峠から見下ろす緑の絨毯がいい感じでした。この峠を一旦降って焼岳頂上を目指します。
2023年09月09日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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中尾峠から見下ろす緑の絨毯がいい感じでした。この峠を一旦降って焼岳頂上を目指します。
中尾峠の中腹には何のために使うのかソーラーパネルが設置されていました。
2023年09月09日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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中尾峠の中腹には何のために使うのかソーラーパネルが設置されていました。
焼岳頂上に向かって振り返り先程登った中尾峠。峠を降ったことで、せっかく稼いだ標高を少し損した気分になりました。
2023年09月09日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 9:37
焼岳頂上に向かって振り返り先程登った中尾峠。峠を降ったことで、せっかく稼いだ標高を少し損した気分になりました。
焼岳頂上に向かって中尾峠と同じくらいの標高(2130メートル)まで登り返しました。
2023年09月09日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 9:41
焼岳頂上に向かって中尾峠と同じくらいの標高(2130メートル)まで登り返しました。
頂上は雲がかかって見えませんが、笠ヶ岳が展望出来ました。
2023年09月09日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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頂上は雲がかかって見えませんが、笠ヶ岳が展望出来ました。
先程登った中尾峠が青々としてきれいです。
2023年09月09日 09:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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先程登った中尾峠が青々としてきれいです。
モミの木と笠ヶ岳のコラボ
2023年09月09日 09:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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モミの木と笠ヶ岳のコラボ
活火山だけあって硫黄の匂いがプンプンでした。
2023年09月09日 09:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 9:52
活火山だけあって硫黄の匂いがプンプンでした。
標高約2310メートル地点(頂上まであと130メートル)から撮影した中尾峠。峠の先には緑色の屋根の焼岳小屋も見えます。
2023年09月09日 10:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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標高約2310メートル地点(頂上まであと130メートル)から撮影した中尾峠。峠の先には緑色の屋根の焼岳小屋も見えます。
標高約2350メートル地点から振り返るとこんな感じです。頂上まであと100メートル。
2023年09月09日 10:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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標高約2350メートル地点から振り返るとこんな感じです。頂上まであと100メートル。
火山らしいガレた岩場をペンキの矢印を頼りに登り続けます。
2023年09月09日 10:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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火山らしいガレた岩場をペンキの矢印を頼りに登り続けます。
焼岳(北峰)の頂上が見えて来ました。
2023年09月09日 10:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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焼岳(北峰)の頂上が見えて来ました。
目指す焼岳(北峰)まで、あとちょっと。
2023年09月09日 10:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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目指す焼岳(北峰)まで、あとちょっと。
焼岳(北峰)の山頂エリアに人が居るのが見えます。
2023年09月09日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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焼岳(北峰)の山頂エリアに人が居るのが見えます。
北峰分岐に到着です。
2023年09月09日 10:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰分岐に到着です。
こちらは、北峰分岐から見た焼岳(南峰)。残念ながら南峰は立入り禁止です。
2023年09月09日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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こちらは、北峰分岐から見た焼岳(南峰)。残念ながら南峰は立入り禁止です。
北峰は切り立った崖が特徴的です。
2023年09月09日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰は切り立った崖が特徴的です。
北峰の山頂手前には岩登りがあります。
2023年09月09日 10:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰の山頂手前には岩登りがあります。
北峰山頂エリアは「中の湯」登山口からの登山者も合流し少々混雑しておりました。
2023年09月09日 10:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰山頂エリアは「中の湯」登山口からの登山者も合流し少々混雑しておりました。
乗鞍火山帯で唯一の活火山、焼岳(北峰)のピークハント完了です。
2023年09月09日 10:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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乗鞍火山帯で唯一の活火山、焼岳(北峰)のピークハント完了です。
北峰山頂で上高地(大正池方面)を見ながら、おにぎりランチしました。
2023年09月09日 10:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰山頂で上高地(大正池方面)を見ながら、おにぎりランチしました。
北峰頂上からの上高地と穂高連峰の展望が素晴らしかったです。
2023年09月09日 10:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰頂上からの上高地と穂高連峰の展望が素晴らしかったです。
北峰から焼岳のお鉢(火口湖)を撮影
2023年09月09日 10:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰から焼岳のお鉢(火口湖)を撮影
北峰にあるゴツゴツとした特徴的な岩場
2023年09月09日 10:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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北峰にあるゴツゴツとした特徴的な岩場
焼岳の南峰。立入り禁止の理由は、落石の危険度が高いため !?
2023年09月09日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 11:01
焼岳の南峰。立入り禁止の理由は、落石の危険度が高いため !?
立入り禁止の南峰に向かい途中から撮影した焼岳のお鉢(火口湖)
2023年09月09日 11:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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立入り禁止の南峰に向かい途中から撮影した焼岳のお鉢(火口湖)
お鉢の火口湖を拡大
2023年09月09日 11:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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お鉢の火口湖を拡大
外輪山(お鉢の縁)は、鋭くキレ立っています。
2023年09月09日 11:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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外輪山(お鉢の縁)は、鋭くキレ立っています。
立入り禁止の南峰へ途中まで行き、そこから振り返って先程登った北峰(焼岳頂上)を撮影。ここから一気に下山します。
2023年09月09日 11:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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立入り禁止の南峰へ途中まで行き、そこから振り返って先程登った北峰(焼岳頂上)を撮影。ここから一気に下山します。
帰りは少しガスも晴れ、穂高連峰をバックに上高地方面をクリアに拝むことが出来ました。
2023年09月09日 11:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 11:49
帰りは少しガスも晴れ、穂高連峰をバックに上高地方面をクリアに拝むことが出来ました。
中尾峠へのきれいな稜線と右奥には穂高連峰と上高地。この風景いい感じです。
2023年09月09日 11:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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中尾峠へのきれいな稜線と右奥には穂高連峰と上高地。この風景いい感じです。
中尾峠の笹原登山道を進み …
2023年09月09日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 12:09
中尾峠の笹原登山道を進み …
ヤマハハコ
2023年09月09日 12:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 12:10
ヤマハハコ
焼岳小屋まで戻って来ました。ここで記念の焼岳バッジ(500円)とオレンジジュース(500円)を買って少しだけ休憩。
2023年09月09日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 12:18
焼岳小屋まで戻って来ました。ここで記念の焼岳バッジ(500円)とオレンジジュース(500円)を買って少しだけ休憩。
峠沢の荒々しい斜面崩落の様子。自然の脅威を感じます。
2023年09月09日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/9 12:31
峠沢の荒々しい斜面崩落の様子。自然の脅威を感じます。
思ったとおり梯子は帰り(下り)のほうが、やや取りつきに難儀しました。
2023年09月09日 12:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 12:34
思ったとおり梯子は帰り(下り)のほうが、やや取りつきに難儀しました。
焼岳登山口(上高地側)に戻って来ました。標高差1000メートルのピストンで膝に少々ダメージ(軽い痛み)があります。
2023年09月09日 13:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 13:54
焼岳登山口(上高地側)に戻って来ました。標高差1000メートルのピストンで膝に少々ダメージ(軽い痛み)があります。
2023年09月09日 13:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/9 13:57
帰りの田代橋からは、朝はガスで隠れてしまっていた穂高連峰も見えました。
2023年09月09日 14:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 14:06
帰りの田代橋からは、朝はガスで隠れてしまっていた穂高連峰も見えました。
帰りは起点の帝国ホテルではなく、バスの乗りやすさを考慮して上高地バスターミナルに向かいます。
2023年09月09日 14:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/9 14:06
帰りは起点の帝国ホテルではなく、バスの乗りやすさを考慮して上高地バスターミナルに向かいます。
遊歩道から穂高連峰と梓川
2023年09月09日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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遊歩道から穂高連峰と梓川
河童橋が見えて来ました。穂高連峰と梓川が何とも絵になります。ここから目指す上高地バスターミナルはもうすぐです。
2023年09月09日 14:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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河童橋が見えて来ました。穂高連峰と梓川が何とも絵になります。ここから目指す上高地バスターミナルはもうすぐです。
上高地バスターミナルに到着。
帰りは、ここから14:40発のバスで新島々駅に、
そこからは鉄道(アルピコ交通上高地線)で松本駅まで移動。
2023年09月09日 14:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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上高地バスターミナルに到着。
帰りは、ここから14:40発のバスで新島々駅に、
そこからは鉄道(アルピコ交通上高地線)で松本駅まで移動。
晴れた日の焼岳(河童橋側から撮影)

おしまい。
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晴れた日の焼岳(河童橋側から撮影)

おしまい。
(おまけ)
マイカーで自宅に戻る前に、松本駅の「だしの極みSIN」と言うお店で、「おだしのカツ丼」を食べました。
2023年09月09日 16:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/9 16:52
(おまけ)
マイカーで自宅に戻る前に、松本駅の「だしの極みSIN」と言うお店で、「おだしのカツ丼」を食べました。
撮影機器:

感想

焼岳登山の当日は、四国(徳島)の剣山への山行を予定していて往復のエアチケット、レンタカー、現地での宿泊先を全部押さえていたのですが、台風13号の影響で羽田発徳島行きのフライトが遅延の可能性があると航空会社から事前に払い戻しの連絡があったため、残念ながら全てキャンセルする事にしました。楽しみにしていた週末の登山が出来なくなり悶々としていたところ、ネットで調べたら上高地の週末の天気が良さげだったので、以前から気になっていた日帰り登山が出来そうな「焼岳」にチャレンジして見ることにしました。

現地に到着して見ると天気はあまり良くなかったのですが、何とか「焼岳」ピークハントも完了出来ましたし、今後、北アルプスの山々へ山行するに際して玄関口となる上高地の下見も出来たと言う意味で、今回の山行は非常に収穫があったものと感じています。

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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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