記録ID: 5920104
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
みちのく一人山旅 其四 鳥海山
2023年09月10日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:30
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:28
13:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上近辺は岩場です。急斜面ではありませんが、岩場の上り下りが苦手な方は念のため練習しておいた方がいいかもしれません。ツルツルの岩でなく、ちゃんと手がかり、足がかりがあります。 |
写真
感想
岩木山の次は鳥海山へ。9/9 の昼頃に、鉾立山荘の予約の電話番号に連絡し、相部屋になるかもしれません、ということだったものの予約をお願いした。炊事場の利用(ガス使えます)と部屋の利用 (布団無・シュラフ持ち込み) で 2000円弱。
前泊して、朝の4時に起床。食事をして5時過ぎに小屋を出発。御浜小屋までは石畳の道が続きます。その後、朝日を正面に受けながら(実は、まぶしくて道がよくわからなくなります)前に進みます。
頂上近くで、右・左に分岐が別れます。右はいくつかの頂上を踏んだあと、鳥海山の頂に向かうルートです。分岐がよくわからず(左に道があるように思えなかった)、右に向かい、岩場をのぼった後(あ、間違ったと)気づき、引き返すことなく、右回りで周回することに。
右から回ると岩々したところを何度か練習をした後に、最後、鳥海山の頂上に向かうことになります。七高山手前の分岐で、谷に降り、確か右手を登り、降りたところにある胎内くぐりをし、出たところを左に折れて回っていくと頂上だったような。岩岩していますが、特に危険は感じませんでした。ただし、手足の疲れは結構きます。
他のルートは知りませんが、象潟口からのルートはいいルートだと思いました。ただ、15km ほどあるルートのうち半分が石畳。これが結構堪えました。
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岩木山、鳥海山、いいですね。
鉾立山荘、安くていい感じ!
晴れ間もあって何よりです^_^
みちのく堪能中ですね
私は東側からスノーシューでした。雪のある方が楽かも知れないですね。
でも山頂は賑わっていたけど、降りてきたら私達だけ、みんなスキーなので早いのです。
夏の鳥海も岩場が多いのですね。いいですね。今回頑張って何座登れるのかしらね。
毎日は大変でしょう?
荒天覚悟で登山口まで来ましたが、昨夜から大荒れの天気、予報では雷マークも出てますし台風並みの豪雨です😂
そりゃもう本日の山歩きは断念して、時間も余ってるので湯の台登山口駐車場で待機中、車内で寝っ転がりながらレポ下書き作成したり、明日の山の情報収集したりとマッタリしています。
やはり関西から東北は遠いです。
登山口まで片道788kmの所要時間23時間(仮眠・休憩・入浴など含む)にも参ったんですが、道の駅あつみ〜あつみ温泉ICまでの海沿い国道7号線で走行中に高波をまともに上から被ったのには参りましたよ。
塩分なので早いうちに洗車しなければならないんですが、昨夜は(今現在も)豪雨でしたので洗車せずに済みましたし、違う意味で悪天候に助けられましたが😅
明日がいい天気であることを祈ってます。先日行った那須の茶臼岳のすぐ近くにある朝日岳で低体温症で4名ほど亡くなられたとニュースでやってました。くれぐれもお気を付けて。
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