焼切沢左俣沢〜岩手山

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:53

距離 18.3km 登り 1,450m 下り 1,447m

5:43 岩手山七滝登山口
6:45 6:52 一服峠
7:15 7:30 入渓地点（1140m）
10:38 10:54 登山道合流（1570m）
11:14 11:15 米倉
11:32 11:46 平笠不動避難小屋
12:27 12:31 岩手山
12:46 12:53 岩手山神社奥宮
13:07 13:08 不動平
14:01 14:16 御花畑分岐
14:42 14:44 大地獄分岐
15:14 15:15 湯華採取跡
15:40 15:48 一服峠
16:36 岩手山七滝登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七滝登山口駐車場6台ほど

写真

9/10 7:16

橋の前の滝
少し登山道を登ってから入渓

9/10 7:34

水が冷たい〜

9/10 7:37

慎重にへつる

9/10 7:40

9/10 7:51

硫黄がたくさん

9/10 7:53

湯華採取跡から見える8mナメ滝

9/10 7:56

9/10 7:59

巻き気味に登ります

9/10 8:03

渡渉して左岸へ

9/10 8:04

連瀑帯

9/10 8:06

9/10 8:18

9/10 8:22

ここは右岸から巻きましたが、新しい踏み跡がありました

9/10 9:09

1350m付近の第2連瀑帯

9/10 9:13

美しい苔の滝を眺めながら休憩

9/10 9:28

この滝は右岸からの方が楽ですが

9/10 9:29

あえて左岸から登るmutyaさん
ずぶ濡れになりながら突破

9/10 9:31

その後も滝が続きますが

9/10 9:37

結構なシャワーをかぶります。
とにかく水が冷たい！

9/10 9:48

1435mで水が突然涸れてその後は復活せず

9/10 10:00

そのまま沢形を詰めます。
巨岩があったり

9/10 10:30

藪やぶだったりですが

9/10 10:33

最後まで沢形が続きます。

9/10 10:43

水が涸れてから50分かかって登山道（1570m）合流。
思ったより長くて大変でした。

9/10 11:17

米倉

9/10 11:17

屏風尾根を歩く

9/10 11:20

ガスの切れ間に山頂が見えました

9/10 12:17

イワギキョウがまだ残っていました

9/10 12:23

お鉢に上がったところでガスが取れました

9/10 12:24

これはラッキーです

9/10 12:24

中央火口丘の妙高岳

9/10 12:24

御苗代湖

9/10 12:30

山頂
私（c）はなんと半年ぶり

9/10 12:39

せっかくなのでお鉢巡り

9/10 14:08

不動平からお花畑へ
長かった〜

9/10 14:09

山頂を眺めながらのんびり休憩

9/10 14:40

大地獄谷手前にエゾオヤマリンドウの群生

9/10 14:44

黒倉山

9/10 14:47

硫黄たっぷりの右俣
いつか下降で使ってみたい

9/10 14:47

9/10 14:54

難所はチェーンスパイク使用

9/10 15:17

湯華採取跡

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

chem

私は2年ぶり2回目の左俣沢でした。
今回は女性3人で遡行。他の2人は初めてだったので、きれいな渓相にとても感激していました。それにしても水が冷たく、かなり暑い日でしたが、涼しいを通り越して寒いくらいでした。
来週北アルプス遠征の予定なので、トレーニングで山頂へ。
天気もまずまずで、山頂からの眺めも楽しむことができました。
下山は疲れて長く感じていましたが、時間的にはまずまず順調に下りました。
ところが標高1000mの一服峠から下が地獄で、ものすごい虫に悩まされました。虫よけスプレーをどんなに撒いても、歩いていようが、手で追い払おうが、大量に群がってシャツやズボンの上から刺してきました。今日改めて数えてみたら、全部で大小40か所以上刺されていました。特にひどいのは肩。両肩で30か所以上でした（もちろん長袖ですよ〜）。蚊取り線香忘れたのが悔やまれます。