�蘯鳥魁柴�向山ー花咲山 ゴ・ドーハンの山旅 ルビーで乾杯！

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.1km
• 登り: 717m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:16

7:31 スタート地点
8:08 8:29 札所4番金昌寺
9:33 9:46 三等三角点高篠
10:45 10:46 山の花道横瀬町駐車場
11:03 11:18 日向山
11:30 11:32 琴平神社
12:14 12:14 札所6番卜雲寺
13:08 13:43 花咲山公園展望台
13:47 ゴール地点

＊写真コメント作成中で御座います。

天候

雲が多めの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/10 6:53

旅立の丘より本日の武甲山。本日は頭が見えましたが
雲は多めです。

9/10 6:53

こちらは前日に登った横瀬二子山。

9/10 7:32

横瀬町町民グランド駐車場からスタートです。いつのまにか花咲山なる公園ができていました。

9/10 7:39

秩父札所第五番語歌堂の納経所になっている長興寺。

9/10 7:41

稲荷社があります。50年ぐらい前ですが、この裏山でクワガタ捕りをした記憶があります。

9/10 7:45

先月、「日本の昔ばなし」というTV番組で『ヘクソカズラ』というお話をやっていました。

9/10 7:57

スーパーの隣に織姫神社がありました。近くにあった秩父銘仙の工場関連みたいです。

9/10 8:01

山肌の方にお宮があるようなので行ってみました。

9/10 8:04

八坂神社のようです。裏山に踏み跡が続いていました。

9/10 8:10

秩父札所第四番高谷山金昌寺にやって来ました。こちらが今回の登山口になります。大草鞋のぶら下がる仁王門をくぐって、

9/10 8:11

酒呑地蔵、禁酒地蔵、徳利地蔵等々と呼ばれる人気者です。お酒で失敗した名主さんみたいです。

9/10 8:12

子安地蔵像

9/10 8:12

丈六(1丈6尺，約4.85メートル)の十一面観音像。特に、台座、台石の彫は秀逸です。

9/10 8:14

1300体以上ある石仏群。天明大飢饉の犠牲者供養のために古仙登嶽和尚が発願したとのこと。石材は「岩殿沢石」(小鹿野町、札所三十一番周辺)が用いられているとのこと。

9/10 8:14

大日如来像

9/10 8:16

亀甲(亀之子)地蔵はやはり亀趺(キフ)になっています。以前は池の畔にあり、口から水が出ていた、という話もあります。

9/10 8:18

そして何と言ってもシンボルの子育て観音像です。寛政四年(1792)江戸の豪商による奉納。

9/10 8:21

荒舩 清十郎胸像。秩父の代議士と言えば、この方になってしまう世代です。

9/10 8:24

六角堂の役行者像。修復されたのか、子供の頃は荒れた木造で眼もなく、とても怖かった記憶があります。肝試し的によく堂内を覗いていました。

9/10 8:25

こんな所でエッヘンどや君とバッタリ！

9/10 8:26

墓地からは皆野、宝登山方面が見渡せます。母方の祖父母が眠っております。

9/10 8:30

登山路は墓地内を通過して裏山へ続いています。

9/10 8:33

ネットが新調されたようです。

9/10 8:36

愛宕神社

9/10 8:43

登山路は雨水でV字になっていますが、底に岩があって歩きにくくはありません。

9/10 8:46

札所二番真福寺分岐。

9/10 8:58

この辺り、道に水流があります。特に問題はありません。

9/10 9:06

かつては忘れ去られた感のあるコースでしたが、最近は歩かれる方もいるようで道形がはっきりしています。

9/10 9:18

丸山方面は左ですが、右に行きます。

9/10 9:26

ブロンコとの境界。キャンプの方がおられました。

9/10 9:29

炭焼き小屋跡かな。

9/10 9:34

ミッション�　廈蘯帖彁鯵囘醒気掘０柄阿砲眞気靴燭海箸�ありますが、今回も見つからず。残念！

9/10 9:51

ピークには「大棚山」のプレートが設置されていました。

9/10 9:52

テープ表示も。

9/10 10:00

芦ヶ久保分岐。丸山へは行かず、ここから未踏ルートで日向山を目指します。

9/10 10:09

植林帯の中、山道と作業道が度々クロスします。

9/10 10:18

徒渉

9/10 10:21

ザレ気味です。

9/10 10:24

炭焼窯？

9/10 10:31

別荘地の裏手を通過して、丸山林道に降りました。

9/10 10:31

道標に従がって、再び山道に入ります。

9/10 10:35

曽沢の徒渉

9/10 10:38

こちらの枝沢は丸太橋で渡ります。

9/10 10:41

園地跡のような所。

9/10 10:44

車道に出る直前で右の道へ。

9/10 10:46

目指す日向山はもうすぐ。

9/10 10:55

山頂とうちゃこ。男性ソロの方が休まれていました。涼しい風が吹いていました。

9/10 10:56

日向山633m

9/10 11:02

ミッション��武甲山をバックにちちぶ山ルビー。雲多めです。

9/10 11:04

もちろん二子山にも乾杯！でも此処からだと二子に見えませんね。

9/10 11:33

急坂下降して琴平神社。前半は貸切でしたが、日向山以降は数組のハイカー、トレランの方々とスライドしました。

9/10 11:39

県立武甲自然公園「横瀬・芦ヶ久保地域案内図」

9/10 11:39

苅米林道から六番峠コースへ

9/10 11:44

この辺りから二子山のケツワレが始まりました(笑)。

9/10 11:51

橋で沢を渡った所に、

9/10 12:00

石祠がありました。一見新しい物かと思ったら、

9/10 12:02

「文政二年卯十一月吉日(1819)」

9/10 12:05

天然のナメコかな？

9/10 12:26

例年より開花が遅れているそうです。

9/10 12:31

蕎麦畑と武甲山

9/10 12:37

白花の彼岸花

9/10 12:37

こっちはワインレッド？

9/10 12:38

9/10 12:41

白い彼岸花の咲く寺田棚田と武甲山。白花が目立ちました。

9/10 12:42

白花彼岸花の咲く寺田棚田と二子山。この辺りは全て白です。赤はこれからかな？

9/10 12:49

もうすぐ稲刈りでしょうか。

9/10 12:58

駐車場の一画にある山んね稲荷神社。

9/10 13:01

それでは最後に花咲山公園コースへ。

9/10 13:02

まだまだ整備の途中、ボランティアを募集しているようです。
トイレ案内の地図もあります。

9/10 13:09

目標が大きい事はいいことです。

9/10 13:10

どんな藤棚になるにか楽しみですね。

9/10 13:12

こちらから山を越えて寺坂方面へ行けるみたいです。

9/10 13:13

残念ながら両神山は隠れていましたが、かろうじて毘沙門山と小鹿野二子山は見えました。

9/10 13:15

城峯山がこんな山容で見えました。

9/10 13:20

「花咲山どぶろく×武甲山」のコラボTシャツと。

9/10 13:22

ルビーを嗜みながら少しばかりタケレレも嗜みましたが、暑さで早々に退散。

9/10 13:25

高篠山に乾杯！

9/10 13:37

いい感じのステージじゃなくてテラス。もうちょっと涼しくなったらまた弾きにきましょう。

9/10 13:38

これはどんな目的の施設なのでしょう。ツタでもからまるのでしょうか。

9/10 13:39

花咲山の山頂にはヤマブキが咲いていました。

9/10 13:40

ヤマボウシの実がたわわ。

9/10 13:42

ハンカチの木、並木になるみたいですよ。

9/10 13:43

コースにはこのようなベンチもありました。

9/10 13:46

季節外れのツツジも咲いていました。

9/10 13:47

VANさんの屋根越しに武甲山を見てゴールです。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

godohan

・前日に武甲山の尊顔を拝することができず後ろ髪を引かれる気分だったので、リベンジ山行にしました。お山はちょっと変えて、墓参を兼ねて金昌寺から入り、「�蘯帖彁鯵囘醒気靴鬚靴討�ら、未踏のルートで日向山を目指しました。こちらも武甲山の好展望地です。下山は六番峠コースから寺坂棚田を経由して、駐車地の花咲山公園に戻るという計画です。
・本日もまだ大気は不安定のようで、思うような青空の下ではありませんでしたが、一応武甲山とちちぶ山ルビーの写真は撮れました(笑)。
・秋場所が始まるので直帰しまーす！