記録ID: 5922916
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ハイキング
富士・御坂
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2023年09月10日(日) [日帰り]
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体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 12:38
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 3,710m
- 下り
- 1,504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 12:39
距離 39.1km
登り 3,710m
下り 1,524m
1:00
19分
スタート地点
13:38
ゴール地点
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
毎日見ている富士。しかし気になっているのは未踏の宝永山。
そんな宝永山に出かけてみた、自宅から。
村山まで定期的にランニングしているからか、自宅から登山開始することに違和感を感じなくなってきた自分が怖い。
メインロードに入るとルート3776の挑戦者を数人見かけた。そんな挑戦者のうち、千葉からお越しの方(チバニアン)と途中まで一緒に登ることになった。旅は道ずれ世は情け。山に向かって真っすぐ突っ切る村山古道と違い、このルートは途中でデルタロードを行くため登山口までが長い。村山古道の山行でそれは理解していたが。
予想より時間がかかってしまい水ヶ塚から須山口登山道を登る予定だったが、チバニアンと旧料金所から高鉢エリアを歩くことにした。須山口登山道に合流し、そのまま森林限界へ。須山口登山道は秋や冬に歩いてみたい。宝永と富士が縦一列に見えるルートはこの登山道特有であり、お気に入りのルートになりそうだ。
私は宝永山に登ることが目的のため、チバニアンとは宝永第一火口縁でお別れすることに。その後、天気ももっていたため剣ヶ峰まで行くことにしたが、そこで再会することはなかった。チャレンジを無事成功されたと信じたい。
富士山頂よりも宝永山の方が人は圧倒的に少ないけど、景色と手軽さという点で好感がもてる宝永山だった。リピート希望。
最後まで必要な食料と水は担いできた分で足りたため、山頂まで行く時の目安にしよう。
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コメント
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ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
道中、もう二度とやらない、と言いましたが、来年リベンジしたいと思います。
こちらこそ楽しい時間をありがとうございました!
途中下山されたんですね、残念。。私も下山口の自販機で飲み物を買おうとしたら自販機は給電されておらずただの置物になりはてていました。最終日の場合、いろいろとリスクが潜んでいますね。
来年リベンジする際に連絡してもらえれば、また同行しますよ^^
ありがとうございます。お言葉に甘えてリベンジする時は連絡させて頂きます。
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