富士山主杖流し

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,644m
• 下り: 1,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:46

距離 14.0km 登り 1,649m 下り 1,658m

4:52 富士宮口五合目
5:07 5:09 富士宮口新六合目
5:10 六合目雲海荘
6:29 6:48 主杖流し取り付き
10:29 10:31 富士山
10:35 西安河原
10:41 雷岩
10:46 金明水
10:51 10:54 吉田口・須走口頂上
10:57 10:58 吉田・須走ルート下山口
11:02 成就岳
11:07 伊豆岳
11:16 御殿場口頂上
11:17 11:24 富士宮口頂上
11:29 11:31 駒ヶ岳
11:56 11:57 御殿場口八合目
12:03 12:04 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:16 御殿場口七合五勺・砂走館
12:19 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:24 御殿場口七合目
12:36 御殿場口下り六合（走り六合）
12:40 宝永山馬ノ背
12:47 宝永山
13:02 宝永第一火口
13:09 13:10 宝永第一火口縁
13:19 13:20 宝永山荘
13:22 13:26 富士宮口新六合目
13:34 富士宮口五合目
13:38 ゴール地点

4:51 富士宮口五合目
6:31 主杖流し取り付き
10:28 富士山
10:46 金明水
11:30 御殿場口頂上
12:46 宝永山
13:02 宝永第一火口
13:34 富士宮口五合目

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

入山料@1000
乗り合いタクシー@1370(4名乗車、早朝2割増し含む)
シャトルバス@1320

コース状況／危険箇所等

主杖流しは落石を生じさせてしまいがちなので、視界の悪いときや先行者/後続者がいるときは大変気を遣うと思う。この日は我々だけだったので幸運だった。

その他周辺情報

日帰り温泉:ごてんば高原 御胎内温泉@800

写真

9/10 4:58

前夜23時新潟発、予定通り5:00山行スタート(o)
スムーズにタクシー乗れましたね(s)

9/10 5:00

ヘッデンぴかぴか(s)
もう要らんでしょ(o)

9/10 5:06

宝永山荘

9/10 5:25

六合目からお中道へ分け入る(o)
ここからは初めての富士山(s)

9/10 5:37

小さな沢形を幾つか横断

9/10 5:41

雲きれい(s)

9/10 5:46

なんだっけ名前、焼岳の岩場にも咲いていたお花(s)
イワツメクサかな(o)

9/10 5:50

やや大きめの沢(o)
登り過ぎちゃったので下ってます(s)

9/10 5:58

愛鷹山

9/10 6:05

ミヤマアキノキリンソウ？

9/10 6:18

影富士

9/10 6:31

行き過ぎてしまうstp(s)
フシアナ君(o)

9/10 6:32

主杖流し取りつきのマーキング(o)
ようやく取り付きに来ました(s)

9/10 7:37

登れそうなところを選んでいく

9/10 7:54

ヘルメットで落石も大丈夫(s)
後ろの俺涙目(o)

9/10 7:59

振り返ってo氏を撮影(s)
軽い高山病来てます、立ちくらみ(o)

9/10 8:52

あの山々はなんだろう(s)

9/10 8:52

下界も良く見えます(s)

9/10 9:13

空気が薄いのが身体で感じとれる。ゆっくり登ります(s)

9/10 9:30

測候所が見えてきた

9/10 9:44

俄然やる気が出る(o)
ここは向かって左側が正解(s)

9/10 9:48

振り返るとo氏がワイヤーに掴まって楽をしていた(s)
本当は何のワイヤーなのだろう(o)

9/10 10:01

私はあと少しだから我慢して登るよ(s)

9/10 10:05

見慣れた景色と登山客が見えてきた(s)
ちょっと恥ずかしい(o)

9/10 10:38

せっかくなのでお鉢巡り

9/10 10:42

9/10 10:58

9/10 11:03

9/10 11:08

剣ヶ峰の対角くらいに来た

9/10 11:12

山頂施設はもう閉鎖

9/10 11:23

富士宮口で休憩

9/10 12:01

御殿場口から下りる

9/10 12:19

9/10 12:32

足にやさしい砂地の下り

9/10 12:35

分岐から宝永山へ

9/10 12:43

宝永山へハイキングという方も結構居られるようだ

9/10 12:44

振り返る。また来ます

9/10 12:51

宝永火口を下る

9/10 13:09

振り返る宝永山は火星のように赤茶けていた(行ったことないけど)

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

F-52A FUJITSU

感想

osm310

近場の山は予報がイマイチなので急遽、今日が閉山日の富士山へ。四度目にしてはじめての無雪期。やっぱり標高の高い山は頭がグラグラします。

さとぴー

結構前から「主杖流し」コースを歩いてみたいなとは思ってたのですが実行できてなかったので、人の少なさそうな閉山日を狙って行ってきました。
とはいえ流石富士山！富士宮コースは賑わっていました。
お中道からは突然誰もいなくなり、ギャップにびっくり。
ひたすら溶岩帯を登り詰める、他のコースにはない所も不思議な感じがしました。
標高があり、いつもの山行と同じような行動が取れないところもまた富士山。
よろよろしながら山頂へ、実に5年ぶりの富士山登頂でした。
ん？5年前もo氏と富士山登ったんだった！
ふふふってなわけで、また宜しくね（次は私おススメの御殿場コースかな〜）