岩菅山・裏岩菅山・烏帽子岳

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:54

距離 18.8km 登り 1,194m 下り 1,192m

5:07 岩菅山登山口（聖平登山口）
5:14 小三郎小屋跡
5:31 5:32 アライタ沢出合
6:05 岩菅山中間点
6:31 6:32 ノッキリ
6:58 7:10 岩菅山
7:10 岩菅山頂避難小屋
7:41 7:45 裏岩菅山
8:32 中岳
8:51 8:53 烏帽子岳
9:14 中岳
10:47 岩菅山頂避難小屋
10:47 10:52 岩菅山
11:18 岩菅山中間点
11:40 アライタ沢出合
11:56 小三郎小屋跡
12:01 岩菅山登山口（聖平登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10台程度停められるスペースがあります。登山開始時は2台ほどでしたが、昼に降りてきたときには略一杯

コース状況／危険箇所等

岩菅山までは登山道も広く整備されています。ただ、階段が多い…
岩菅山から裏岩菅山までは若干狭くなりますが、すれ違いが出来る程度で下草もそれほど気になりません。裏岩菅山から先は一気に狭くなり、下草が朝露で濡れているとしっかりと濡れます。また、所々下草で地面が見えないと所があります。

その他周辺情報

ちょっと離れていますが、飯山湯滝温泉でまったりしてきました。

写真

9/10 5:05

この登山道入口の左側に10台程度路駐できます。
下が見えるくらいの明るさになったので登山開始。午後2時くらいに雨が降る予報だったので昼過ぎには下りてきたい。

9/10 5:29

この沢を渡る橋までは右側に用水路(？)が流れているなだらかな道が続きます。

9/10 5:59

橋から先はノッキリまでほぼこんな階段…
登り下り共に階段脇に歩ける部分が有る所は足の負担が軽くなるようにそっちを選んで歩いてました。

9/10 6:31

岩菅山の頂上まで4分の1毎に中央の道標があります。
中野西高校のESD部の方が設置して下さった(有難い事です)ようですが、ESDって何の略でしょう？

9/10 6:40

見える頂きが山頂かと思いましたが違いました…

9/10 6:58

山頂。シンプルです。

9/10 6:58

山頂にはお社が幾つか

9/10 7:01

雲海の中から(多分)妙高山の頂がひょっこり顔を出しました。

9/10 7:01

こっちは北アルプスかな

9/10 7:16

裏岩菅山

9/10 7:43

裏岩菅山の山頂。この標識を良く見ると山頂であることがわかります。

9/10 7:43

先ほどまでよりも雲が減って、高社山が良く見えます。バックに見えるのは妙高と北アルプス

9/10 7:43

東側は雲海で…
ちょっと見えているのは白砂山でしょうか

9/10 10:20

この時間に烏帽子岳の山頂のちょっと先に居れば鳥甲山、苗場山、佐武流山、白砂山等が見えたのかなー

9/10 10:29

結局東側の眺望は楽しめませんでした…

撮影機器：

HTC U12+ HTC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

oyaaji

岩菅山、裏岩菅山だけでなくちょと足を延ばして烏帽子岳まで行ってきました。裏岩菅山から先の登山道は踏み跡が20�儖未僚蠅箸�、両側の下草に覆い隠されていて足元が見えない所などが多々ありました。下草で良く見えないのですが、片側が結構な斜度で落ちているのではないかと思われるところもあるようです。朝露で濡れた下草で膝から下がびしょびしょに…
裏岩菅山からの下り始めから「これ行かない方が良かったか？またここ登るんだよな」と後悔をしてました。
烏帽子岳への途中に一か所岩を登る所があります。その後5m程度と短いですが、岩場をトラバース。足が置ける幅も狭いので今回の登山で唯一緊張しました。烏帽子岳は山頂の標識を見つけられませんでした。未だかと思っていたら緩やかに下りだして、えっと思い確認したら頂上を過ぎてました。どうも頂上は眺望がなさそうなので、ちょっと先まで行った方が景色を見るのには良いでしょう。降りた後の足が有ればピストンするよりも佐武流山の登山口位までそのまま抜けた方が楽なのではないかと思います。
何故か帰路の裏岩菅山への登りの途中で携帯がバッテリーセーブモードになってしまってGPSのログが切れてます。気づくのが遅くなってしまい直線に…