記録ID: 592620
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
権現岳往復(天女山〜三ツ頭〜権現岳)
2015年02月21日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,467m
コースタイム
天女山入口交差点5:55〜6:50天の河原〜9:21前三ツ頭〜10:23三ツ頭〜11:30権現岳12:10〜12:55三ツ頭〜13:30前三ツ頭13:45〜15:06天の河原〜15:20天女山入口交差点
天候 | 移動性高気圧圏内!快晴、微風。午後から薄曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は入山されていた方が多かった為と、ここ数日の降雪量が少なかったのでトレースも見え、ルート上に特に問題ははありませんでした。権現岳の登りは東側に小雪庇があるため近寄りすぎないようにしたいです。核心とよく言われるトラバースは雪も硬い気温だったので問題ありませんでした。山頂部は岩場なので慎重に。 前三ツ頭の登りにはあまり人を恐れないカモシカがいますが近寄りすぎないように。頭から突進するように角で威嚇されるので危険です。もっと上部で逢ったカモシカはものすごい勢いで逃げましたが、この個体は不思議です。過去に人間に保護された経験でもあるのかもしれませんね。 ※最初にUPした時、日付を22日と誤っておりました。山行日は21日(土曜)です。 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日に移動性高気圧に覆われる絶好の条件。北アルプスすら快晴だろう。できることなら八方尾根から唐松岳に行きたかったが、なにせ横須賀から遠いのです。権現岳の日帰りも狙っていたので。今回はこちらに。唐松はまだ雪たっぷりですから。
天候は約束されたようなものなのでとにかくゆっくりと味わいながら登る。写真を撮りながら好きな時に立ち止まってノンビリと。単独登山の良さを堪能。さすがにおっさんには三ツ頭の急登は厳しかったけれど、日帰り荷重なのでまだまだ余裕。
以前登った時は冬型の天候で視界もない状態だったが、今回は風もほとんどなく冬山というより春の残雪期のような暖かさ。ここまで大展望に恵まれた素晴らしいルートだとは思ってもいなかった。南ア、富士山を眺めながらの下山は至高の時。ゆっくりと森を散策しながら下山しました。
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No.1のスバルの社写真、いいですね。
ヒアデス星団の1等星の赤い色までわかるのがまたいいと思います。
(Yontousankakuten-Tokenzakai)
ありがとうございます!
1インチミラーレスでピントもよく合わせられず、これが限界。
別のカメラを車載しておきべきでした。星の写真は時間が必要ですね。
登山計画に夢中になっていて。想定外の星空でした。大きな流星もみました!
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