ドンデン山 402座/日本の山1000
- GPS
- 01:50
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 200m
- 下り
- 219m
コースタイム
天候 | 曇りから大雨 後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | ドンデン高原ロッジ 宿泊 入浴可 |
写真
感想
2023年(令和5年)9月12日(火)
ドンデン山 402座/日本の山1000
本来の目的は三百名山295座目となる金北山。
二日目にドンデン高原から金北山、白雲台へと縦走を予定していた。
出発前日になり雨模様の予報が出て、行動計画の変更も考慮した。
佐渡島へは初めて渡る。
直江津港からカーフェリーで佐渡・小木港を経由して宿泊するドンデン高原ロッジを目指す。
予定通り佐渡に上陸、相川そして両津を通り山道をロッジへ。
田中角栄の横顔にそっくりな岩から雲かかる金北山方面を確認した。
やはりロッジ付近は天候が不順で、雲がかかると思えば薄日が差す。
明日は雨との予報もあり金北山へは白雲台からの往復も考えている。
その前哨戦、ドンデン山を目指すことに。
と言ってもすでにドンデン山に登ってきてはいる。
金北山の縦走路入口を確認するのも目的に出発する。
ロッジ横の登山口を数分登ると登山道脇に刈られたばかりの通路に三角点を見つける。
草むらの山頂、刈られた通路の先には何の塔かは分からないが見られる。
それでも「日本の山1000」402座目のドンデン山頂を踏めた。
次目指すのはドンデン山よりも標高の高い尻立山になる。
ところがここでぽつりぽつりと雨を感じたかと思いきや土砂降りとなった。
素早くレインウエアを着込み、尻立山ぐらいには登ろうと進み登頂。
快適だった道が水浸しで、川のような流れもできて靴もびしょ濡れ。
ロッジへ引き返し始めしばらく歩くと小降りになり、雨が止んだ。
雲も高く明るく感じたのでしばらくは雨も降らないだろうと先に進む。
椿越峠の先にドンデン湖があらわれた。
雲がかかり樹木を湖面に映し幻想的な空間になっていた。
そのドンデン湖を眺められる位置にあるのだろう避難小屋を経由した。
中には入らなかったが入口から中を見させてもらう。
集団でも休憩できるほどのスペースがあり、何に使うのだろうかなど思いドンデン湖を後にした。
尻立山の麓を巻くように行くとダートの車道へと出た。
ここまで車が入れそうに思えた。
さらに進むとドンデン高原ロッジへ向かう舗装された車道へと合流した。
車道を上ってゆくと車が数台止まる金北山縦走路の入口を確認。
集団で金北山を縦走していたようで何人もの方がロッジにおられた。
明日は天候次第だが、金北山縦走路入口を確認することもできた。
目的は達成し、土砂降りにずぶ濡れの姿でロッジに戻る。
ふるちゃん
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