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Yamareco

記録ID: 5927506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

水晶岳

2023年09月11日(月) ~ 2023年09月12日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:22
距離
45.6km
登り
3,389m
下り
3,373m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
0:36
合計
7:24
6:14
6:15
8
6:39
6:39
11
6:51
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9
7:00
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12
7:12
7:15
19
7:34
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33
8:08
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12
8:20
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15
8:35
8:36
21
8:57
9:10
31
9:40
9:41
3
9:44
9:45
49
10:34
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12
10:46
10:47
11
10:58
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20
11:18
11:19
7
11:26
11:44
15
11:59
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68
13:08
13:08
32
13:40
2日目
山行
10:42
休憩
2:00
合計
12:42
13:40
49
4:12
4:13
19
4:32
4:37
12
4:50
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27
5:17
5:22
25
5:46
5:59
27
6:26
6:39
20
6:58
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12
7:10
7:11
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7:40
36
8:16
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87
9:43
9:45
64
10:49
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11
11:01
11:39
2
11:41
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23
12:04
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11
12:15
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9
12:24
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24
12:50
12:55
1
12:56
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21
13:17
13:34
9
13:43
13:44
11
13:54
13:57
10
14:07
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26
14:33
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18
14:51
14:59
14
15:12
15:12
10
15:22
15:23
11
15:34
15:35
13
15:57
15:57
5
16:02
16:02
6
天候 日中は晴れ時々曇り
夜間は曇りおよび雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高ロープウェイ手前の市営の無料駐車場に停めました。
平日だったので、余裕があった。
コース状況/
危険箇所等
双六小屋までは非常にきれいに石や枕木で整備され、登り下りとも快適だった。
三俣山荘から鷲羽岳への登坂はやや急。
岩場やハシゴは水晶岳直前に少しある程度。
その他周辺情報 登山者用の温泉と食堂?が駐車場からすぐのところにあったが利用はしなかった。
まずはひたすら林道歩きから始まります。
とても長いです。
2023年09月11日 07:31撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/11 7:31
まずはひたすら林道歩きから始まります。
とても長いです。
後ろには焼岳。
もう少しで紅葉の季節。
焼岳の紅葉はとてもきれいで個人的にとてもおすすめ。
2023年09月11日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 8:26
後ろには焼岳。
もう少しで紅葉の季節。
焼岳の紅葉はとてもきれいで個人的にとてもおすすめ。
槍ヶ岳が見えてきました。
2023年09月11日 09:40撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/11 9:40
槍ヶ岳が見えてきました。
一瞬の雲の切れ目。
ほぼ常に槍のピークには雲がかかっていた。
2023年09月11日 10:12撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/11 10:12
一瞬の雲の切れ目。
ほぼ常に槍のピークには雲がかかっていた。
鏡平山荘から登り切り、笠ヶ岳のある尾根に乗りました。
2023年09月11日 10:39撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/11 10:39
鏡平山荘から登り切り、笠ヶ岳のある尾根に乗りました。
中央の谷間に双六小屋が見えてきました。初裏銀座。やる気が出てきた。
2023年09月11日 10:54撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/11 10:54
中央の谷間に双六小屋が見えてきました。初裏銀座。やる気が出てきた。
少し雨がぱらついてきたので、双六小屋でレインウェアを着た。風も少し冷たい。
左に見える大きいピーク(鷲羽岳)の左肩に申し訳程度に見えているのが、水晶岳。
間違えなく遠い。
2023年09月11日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/11 11:35
少し雨がぱらついてきたので、双六小屋でレインウェアを着た。風も少し冷たい。
左に見える大きいピーク(鷲羽岳)の左肩に申し訳程度に見えているのが、水晶岳。
間違えなく遠い。
少しずつ見えてきました。左から水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳
2023年09月11日 12:18撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 12:18
少しずつ見えてきました。左から水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳
三俣山荘への下り。
トトロの森みたいに上からハイマツが覆い被さっています。
2023年09月11日 13:23撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 13:23
三俣山荘への下り。
トトロの森みたいに上からハイマツが覆い被さっています。
三俣山荘が見えてきました。
時間があれば本日中に水晶ピストンなどと考えていた自分が浅はか、体力はもちろんもうゼロ。
2023年09月11日 13:24撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 13:24
三俣山荘が見えてきました。
時間があれば本日中に水晶ピストンなどと考えていた自分が浅はか、体力はもちろんもうゼロ。
翌朝3:30より鷲羽岳に挑む。
これが結構急だった。
上にはあまり人がおらず真っ暗だったが、気づいたら後ろからヘッドライトの光が続いてきた。
どことない安心感。
2023年09月12日 04:01撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 4:01
翌朝3:30より鷲羽岳に挑む。
これが結構急だった。
上にはあまり人がおらず真っ暗だったが、気づいたら後ろからヘッドライトの光が続いてきた。
どことない安心感。
登頂。
もちろん真っ暗。
2023年09月12日 04:10撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 4:10
登頂。
もちろん真っ暗。
よくわからないおたまじゃくしのような雲と共に朝日が。実は泊まり山行は今回が初めてで結構感動している。
2023年09月12日 04:45撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 4:45
よくわからないおたまじゃくしのような雲と共に朝日が。実は泊まり山行は今回が初めてで結構感動している。
富士山、南アルプス、槍穂高、
ここまで奥に入ってくると配置の理解に時間がかかる。
2023年09月12日 05:23撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:23
富士山、南アルプス、槍穂高、
ここまで奥に入ってくると配置の理解に時間がかかる。
朝日が顔を出しました。
2023年09月12日 05:29撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:29
朝日が顔を出しました。
水晶小屋を過ぎ、目の前に水晶岳。
ついにきた。
2023年09月12日 05:30撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:30
水晶小屋を過ぎ、目の前に水晶岳。
ついにきた。
笠ヶ岳右に縦の虹が出現。
2023年09月12日 05:39撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:39
笠ヶ岳右に縦の虹が出現。
5:40登頂。
眼下には水晶岳の影が、そして虹は大きな円になった。
大きすぎて入らない。パノラマで撮ればよかったのか、、
2023年09月12日 05:49撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:49
5:40登頂。
眼下には水晶岳の影が、そして虹は大きな円になった。
大きすぎて入らない。パノラマで撮ればよかったのか、、
2023年09月12日 05:50撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:50
2023年09月12日 05:52撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:52
八ヶ岳かなあ?
なんとなく蓼科山の形が見える、たぶん。
2023年09月12日 05:56撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:56
八ヶ岳かなあ?
なんとなく蓼科山の形が見える、たぶん。
もう、ここまでくると、感動といいますか。
それを超えた落ち着きを感じる。
2023年09月12日 05:58撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 5:58
もう、ここまでくると、感動といいますか。
それを超えた落ち着きを感じる。
帰りもありますからね。
鷲羽の登り返し。
三俣山荘の登り返し。
双六小屋からの登り返し。

流石に足が重い。
でもがんばりますよ。
2023年09月12日 07:18撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 7:18
帰りもありますからね。
鷲羽の登り返し。
三俣山荘の登り返し。
双六小屋からの登り返し。

流石に足が重い。
でもがんばりますよ。
さらば裏銀座。
2023年09月12日 12:00撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/12 12:00
さらば裏銀座。
双六小屋からの登山道はものすごくきれいに整備されているので、下りやすかったです。
階段を下りるように踏みかえられます。

そして、帰りの林道が大変。
道は平坦なのでワサビ平小屋で少しマッサージしたり、靴紐を緩めたりして下りた。
ふとこんな風穴を見つけた。結構涼しいこれ。
2023年09月12日 15:35撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 15:35
双六小屋からの登山道はものすごくきれいに整備されているので、下りやすかったです。
階段を下りるように踏みかえられます。

そして、帰りの林道が大変。
道は平坦なのでワサビ平小屋で少しマッサージしたり、靴紐を緩めたりして下りた。
ふとこんな風穴を見つけた。結構涼しいこれ。
到着。
相当な達成感。

やりきりました。
2023年09月12日 15:56撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 15:56
到着。
相当な達成感。

やりきりました。

感想

登山経験はもう5年以上ですが、テントの購入を躊躇っていたため、これまで日帰り登山のみでした。
初めてのテント泊にしてはだいぶ冒険しましたが、とてもいい思い出になりました。
北アルプスの深さを感じた。

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