硫黄岳

2023年09月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.5km
• 登り: 830m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:44

距離 9.5km 登り 908m 下り 929m

7:16 桜平
7:48 8:01 夏沢鉱泉
9:24 9:24 オーレン小屋
9:54 10:02 夏沢峠
10:03 10:04 山びこ荘
12:25 12:33 硫黄岳
12:58 13:26 赤岩の頭
14:16 14:16 赤岩の頭と峰の松目分岐
14:49 14:50 オーレン小屋
15:28 15:34 夏沢鉱泉
15:55 桜平駐車場（上）
16:00 桜平
16:03 ゴール地点

天候

山頂までは曇り、眺望なし。
赤岩の頭に降りたあたりでふいに雲が途切れて眺望が出てきた。その後は晴れたり曇ったりしながら、下山。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時の時点で桜平駐車場（上）に空きあり、上に駐車した。（上）にはトイレなく、停める場合はトイレを（中）で済ませてくるとよい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

その他周辺情報

茅野市玉川の望岳の湯へ寄って蓼科山、八ヶ岳を眺めつつ入浴。
（この日は男湯が八ヶ岳に面していたが、休憩室からよくみえる）

写真

9/13 7:36

9/13 7:49

夏沢鉱泉
トイレ有料100円
飲み水はここと、オーレン小屋で補給できる。

9/13 8:10

水がとにかく豊富、山小屋の電気は川の水を使って発電しているらしく、発電小屋がそれぞれ近くにあった

9/13 8:13

登山道というより林道。近年車が通れるように整備されたらしい。

9/13 8:33

苔の世界へ

9/13 8:44

9/13 8:50

9/13 8:54

9/13 8:55

9/13 8:55

オーレン小屋までの登山道はきもちがよい

9/13 9:01

オーレン小屋
トイレ有料200円
飲料水の補給ができたので、次に来る時はスタート地点での水は最低限にして、ここで補給すればいいと思った。

9/13 9:40

火山らしき赤い岩がところどころに出てきた

9/13 10:00

夏沢峠　ここから眺望ほぼ無し

9/13 10:00

ヒュッテ夏沢
休憩のみ

9/13 10:18

この辺りから少ないながらも山の花がチラホラ

9/13 10:19

高度がだんだん上がり、ハイマツが出てきた　

9/13 10:29

9/13 10:30

ガレガレの斜面を気をつけて歩く

9/13 10:32

ガスが途切れたとき

9/13 10:34

再びすぐガスで見えなくなる

9/13 11:08

山頂付近はケルンがたくさんある

9/13 11:12

ハイマツと岩のなかを行く

9/13 11:14

9/13 11:23

9/13 11:23

もうすぐ山頂

9/13 11:33

山頂到着。人はまばら。
のんびりと持参した弁当を食べ、お湯を沸かしてコーヒータイム。山頂で1時間ほど休憩。

9/13 12:24

爆裂火口は何も見えず。残念。

9/13 12:28

お昼ごはんを終えて、山頂をあとに。相変わらずガスだらけで何も見えない。ただ、風はほとんどなくあまり寒くもなくて過ごしやすかった。

9/13 12:28

帰りは赤岩の頭経由で下山。

9/13 12:44

やはり眺望が　
山頂から降りてすぐは岩が多く少し歩きづらい

9/13 12:54

あれ？少しガスが切れてきたような…?

9/13 12:56

ガスが切れてきたので、しばらく粘ることにする。
阿弥陀は全部、赤岳と横岳も見えそうな感じ

9/13 13:00

天狗も見えそうだ

9/13 13:11

キター！
うしろに権現まで見えている

9/13 13:14

見事な稜線。クッキリ。

9/13 13:15

9/13 13:16

硫黄もバッチリ

9/13 13:25

見惚れる横岳、赤岳の山肌

9/13 13:25

晴れたので写真右側、ケルンや歩いている人まで見えた

9/13 13:35

天狗岳、蓼科山。
霧ヶ峰、車山までしっかり見えました

9/13 13:47

ダケカンバの紅葉わずかに始まっていました

9/13 14:40

オーレン小屋
赤岩の頭からの下り道は段差の高い階段が続き、少し膝にきた。オーレン小屋からは比較的平らな道で足にやさしい

9/13 15:07

水の恵みに感謝しつつ歩く

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mariyama_tw

天気予報は晴れなので期待したが、期待に反して山頂までは曇りでガスが多く眺望は無し。爆裂火口も見えず。のんびり山頂でランチしてから赤岩の頭経由で降りていくと突然雲が途切れ始め見えそうだったので、その場でしばらく粘ってガスが切れるのを待つ。
結果、硫黄、横、赤岳、権現、阿弥陀くっきりと。反対側は東・西の天狗、それから霧ヶ峰、車山までくっきりと。北アルプスまでは見えなかったが、八ヶ岳連峰の主要な山が見れて感動しました。ラッキー🤞