剱岳:⇅馬場島

2023年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 14.6km
• 登り: 2,305m
• 下り: 2,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:30

距離 14.6km 登り 2,305m 下り 2,304m

0:04 馬場島荘
0:39 0:40 松尾平
1:41 早月尾根標高1600m標識
2:26 1920.9m三角点
3:06 3:07 丸山
3:14 3:15 早月小屋
4:07 4:08 標高2600m標識
4:48 4:55 標高2800m標識
5:06 5:13 カニのハサミ
5:31 5:59 剱岳
6:21 6:27 カニのハサミ
6:40 6:42 標高2800m標識
7:13 標高2600m標識
7:51 8:13 早月小屋
8:16 丸山
8:43 8:44 1920.9m三角点
9:16 早月尾根標高1600m標識
10:04 松尾平
10:36 馬場島

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島無料駐車場
ほぼ満車💦

コース状況／危険箇所等

印有り、迷い無し。
ゆっくり慎重に、、、
問題無いと思います。
特に鎖は安全、安心です。

写真

9/14 0:05

13日23:00頃、馬場島到着。
駐車場までの県道333号は舗装路で心配ありません。
駐車場も何ヶ所か有り、私は馬場島荘に駐車、
そこはほぼ満車でした。他は空いていた様です。

9/14 0:08

さぁ〜て、今夜も満天の星空に見送られスタート
、まだ、半袖で大丈夫です！
ナイトハイクなので、スナップはひかえて、歩きに専念致します🙇‍♂️
イキナリ急斜面から始まり、しばし平坦な道で気持ちを整え、ふたたび急斜面をひたすら歩く。
二つある小さな池塘、鎖がある一枚の大岩を過ぎるとそろそろ早月小屋、後半は岩場の連続、慎重な判断が望まれました。

9/14 5:30

沢山の鎖場、ペンキ印にしたがって、やって来ました山頂に。まずは富士山に向かって、手を合わせました。
当日まで自信が持てず、躊躇しておりましたが、本当に登頂でき、ほっと胸を撫で下ろしました😭ありがとうございます😭

9/14 5:31

日の出が眩しい！
剱岳登頂！
本当に嬉しい😃

9/14 5:34

祠の前には足の踏み場のないくらいに
剱岳の山頂標がありました。
右手にはどこまでも伸びる剱岳の影！
凄いゃ！

9/14 5:34

山頂から南方面がすっかり見渡せます。
最高！！
天候に感謝！

9/14 5:35

毛勝山方面？
後方には富山湾。

9/14 5:37

ガスで視界はゼロ、強風で祠の前で1人しゃがみ込みボーゼンとしていた去年を思い出し、ブルーをバックに思わずニンマリ､､､

9/14 5:37

隣りの剱尾根、小窓尾根、
デンジャラスゾーン！
後方は白馬、五竜方面？

9/14 5:39

北アの美しい山並みが果てしなく続きます。
もう私には立ち入ることが許されない
ドリーミーな世界！

9/14 5:44

たまらず、アップで
後方の槍ヶ岳！

9/14 5:50

早月川が流れ込む富山湾､､､

9/14 6:05

冷たい風に吹きつけられ、ヤッケを羽織り、身体の震えを抑えました。
さぁ、躓かない様に、腰をおろし、とても不恰好なスタイルだけど、ゆっくり下山します。

9/14 6:06

山頂への案内板を見上げて、剱岳よ､､､
さよなら､､､です。

9/14 6:07

怖いけど、美しい稜線！
クァ〜､､､シビレル！

9/14 6:07

剱岳の影が富山湾まで伸びそうだ！

9/14 6:09

鎖No.1
安心、安全、
ゆっくり、慎重に､､､

9/14 6:14

鎖No.2

9/14 6:15

鎖No.3

9/14 6:17

鎖No.4

9/14 6:17

鎖No.5

9/14 6:20

鎖No.6

9/14 6:24

鎖No.7

9/14 6:27

見上げて思わず、ガンバレ〜と、
コブシを握りしめた。

9/14 6:29

山頂付近に登山者が、､､､
おぉ〜い！と手を振って叫んでしまった！

9/14 6:29

スライドしていかれた、登山者には
無事登頂出来ます様と見上げながら、
心の中で声援を送った。

9/14 6:37

両側切り立ってます。距離にして、2m程ですが、風の通り道、ロープにしがみつき渡りました。こわ〜､､､

9/14 7:20

転がっていかない様に、
岩にしがみつきながら、、

9/14 7:21

足場もしっかり、安心、安全！

9/14 7:51

なんとか早月小屋に到着。
小窓尾根解説、
ふむふむ､､､

9/14 7:52

早月小屋は静かな朝を迎えてました。
山頂でご一緒させていただいた方と休憩タイム。

9/14 8:14

ほんと〜だ、後ろ向きの猫？がいるょ！
小窓尾根､､､あの解説どおりだ。

9/14 8:28

平らな歩きに、小さな池塘が二つあり、なんだか、ホッとしました。

9/14 9:05

後半は大木が登山道を塞ぐかの様に鎮座してます。
木の根には何度も躓きながら､､､

9/14 9:56

真ん中から裂けている大木､､､

9/14 10:20

山の神様？
もうすぐですね、登山口は？

9/14 10:31

憧れの前でのスナップに
憧れてました！
やったー😭
無事下山！
ほんとに、よかったぁ〜😃

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

フク・ハギ

一年振、二度目となる剱岳ハイク､､､
前回ガスで視界ゼロのリベンジで、天候は最高でした😭
ただ標高2.600m以上からはカナリ強い風、臆病風が急に吹きだし、寒いのかガタガタと震え、防寒着で対応いたしましたが、全く効果がありませんでした。その為に山頂では鼻水対応に追われ、すぐに下山いたしました。視界良好を手放しでは喜べない心境でもありました､､､
帰りの心配をするといてもたってもいられず無事
おりられるだろうかと😭
白馬岳から剱岳をみて、歩きたくなるとはあまりにも身の程をわきまえず、無謀なハイクと後悔も
いたしましたが、来年はそろそろ歩けなくなるかもしれないと思い挑んで参りました！🤗
去年は二度目無いと思っておりましたが、
もう三度目はきっと無い はずです､､､

コメント

shibashi

フク・ハギさん
早月尾根日帰りお疲れさまでした✨

いつもの謙虚なレコ、
フク・ハギさんの山に向かわれる姿は
感謝に溢れていて
清々しい気持ちになります。

美しい眺望も見せて下さり
ありがとうございました♡✨
また、次のレコも楽しみにしています♪

フク・ハギ

shibashiさん

先輩、応援ありがとうございます😭

先輩からコメは超越至極でございます。