双六岳

2023年09月14日(木) ~ 2023年09月15日(金)

• GPS: 15:09
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,212m
• 下り: 2,190m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 3:13
• 合計: 11:25

距離 17.3km 登り 2,004m 下り 491m

5:06 新穂高温泉無料駐車場
5:15 5:17 新穂高温泉バス停
5:26 5:29 新穂高登山指導センター
5:40 5:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:03 お助け風穴
6:19 中崎橋
6:30 笠新道登山口
6:43 6:50 わさび平小屋
7:09 小池新道入口
7:51 8:01 秩父沢出合
8:13 チボ岩
8:31 8:32 イタドリが原
9:00 9:05 シシウドヶ原
9:58 鏡池
10:20 鏡平山荘
11:08 11:20 弓折乗越
11:34 花見平
11:51 くろゆりベンチ
12:20 双六池
12:24 14:47 双六小屋
15:01 双六岳巻道分岐
15:04 双六岳中道分岐
15:35 15:40 双六岳
16:11 16:12 双六岳中道分岐
16:17 双六岳巻道分岐
16:31 双六小屋

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:58

距離 14.1km 登り 216m 下り 1,720m

7:11 双六小屋
7:17 双六池
7:56 くろゆりベンチ
8:09 8:11 花見平
8:21 8:26 弓折乗越
8:57 9:11 鏡平山荘
9:16 鏡池
9:47 シシウドヶ原
10:06 イタドリが原
10:17 チボ岩
10:38 10:41 秩父沢出合
11:10 小池新道入口
11:29 11:35 わさび平小屋
11:46 笠新道登山口
11:57 中崎橋
12:10 12:11 お助け風穴
12:25 12:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:34 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:59 新穂高温泉バス停
13:09 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴れ→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高P5駐車場（無料）を利用。
平日（水曜）の22時過ぎで9割くらいはうまっていたが、
運よく上から2段目に停められました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところは無し

その他周辺情報

下山後は平湯の森へ。

写真

5時スタート。

駐車場最上段の奥に通路あり。

このまま晴れてほしいが。

ここで登山届出して出発。

まずはわさび平までひたすら林道歩き。

笠ヶ岳はここから。

ジュース、ビールに加え、野菜・果物も冷えてます。

ここからが登山スタート。

今年は秩父沢が涸れて給水ができないです。
わさび平で給水しておきましょう。

晴れてはいるが雲が多い。。。

鏡池。
槍は見えたがすぐ隠れました。

鏡平山荘。
ここまでも長かったが、さらにもうひと踏ん張り。

ここまで来ればあと少し。

ガス&小雨が。。。

雷鳥見れたのはいいが、天気回復してほしい。

テン場はまだまだ余裕そう。

ここは水の補給はOKだが、水不足みたいで節水は必要とのこと。

とりあえずテントは張ったものの、
ガスがすごくて待機。

小雨もやみ、気持ち明るくなってきたのと、明日がどうなるか分からないので、行けるうちに双六岳へ向かうことにします。

でもやっぱりガスだらけ。

ここにも雷鳥。

はい、真っ白。

唐沢岳、餓鬼岳の方はまだ日が出てそう。

結局、撤収。
鏡平でせめてものご褒美。

不完全燃焼だったので、松本まで足を延ばし、
大学時代からのお気に入りのカレーを堪能。

感想

saka0164

2泊3日双六小屋テン泊で鷲羽水晶まで行く計画。
天気予報はそこまで良くなかったので直前まで代替案を模索したものの、
どこもそんなに変わらず、天気が良くなることを期待し決行。
出だしこそ青空は見えていたものの、次第に雲が増え、小雨も降りだし、
視界は真っ白に。
それでも双六岳は何とか登頂。
翌日は天気が回復なら水晶まで行くぞと期待し就寝。
3時に起床するも、相変わらずのガス&雨で5時まで待っても変化ないので
今回はあきらめて撤退。
行きは高山から行ったが、この不完全燃焼感を晴らすべく、
帰りは松本まで出てお気に入りのカレー屋「メーヤウ」へ。
チキンの辛さにモヤモヤも吹き飛びました。
また再挑戦します。

コメント

reg

グリチキレッドだ！チキンにゆで卵がないぞ。
ぼくが行った時も天気が悪くて双六岳は寄らなかったんだよなあ。

saka0164

regさん
さすがですね、正解です。
ゆで卵は食べ終わった後で補給されてました、残念。
まぁ山は逃げないのでまた天気見て行ってみます。