2023-09-16_日名倉山(兵庫県)_日本山歩日記

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.9km
• 登り: 578m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:53

距離 7.9km 登り 578m 下り 705m

10:46 スタート地点
12:16 奥海越
13:02 14:00 日名倉山
14:31 14:34 奥海越
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道山崎ICから県道53号72号、道の駅ちくさをすぎて日名倉神社を目指す

コース状況／危険箇所等

日名倉神社から先の林道は、過去の記録では自家用車で入った人もいるが、実際には鹿よけの柵より先は道路が荒れていて普通車の通行は困難。　途中の路肩に駐車した。　

その他周辺情報

下山後に千種町方面に下山した場合は「エーガイヤちくさ」で日帰り入浴可能（我々は立ち寄らなかった。）

写真

歩き出しは樹林の中、駐車場と書いてありますが、実際には乗用車はここまでは入れません。

ちくさ100年の希望の森林

標高800m近くから、樹林が薄くなってきました。

稜線に出ます。

広くなったところで休憩しました。　実際の奥海越はここよりも少し西です

奥海越はここです。

奥海越から山頂までの登山道が続きます。

山頂へ向けても樹林の中を進みます。

一ノ丸、二ノ丸と2つのピークを越えていく必要があります。

二ノ丸を越えて少し下れば最後の登りです

山頂に到着しました。　標識の後にベンチがあり休憩できます。

北側の展望は開けています。　後山とその向こうに氷ノ山が見えます。

下山します。登りに使った道を下りてゆきます。

林道の途中に停めた車が見えてきました。

林道の最後は鹿よけのフェンスを手動で開いて退出します。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール EPIコンロ 　コッヘル

感想

Gandhara

関西百名山の山に登るために、大阪で山岳同好会メンバーと待ち合わせてゆきました。　山頂から氷ノ山が見える中国山地を感じさせる山旅でした。　下山後はエーガイヤ温泉が登山口近くにあります。　（我々は立ち寄りませんでしたが）