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Yamareco

記録ID: 5938978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

イン谷口から釣瓶岳

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
13.3km
登り
1,252m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:46
合計
9:53
距離 13.3km 登り 1,252m 下り 1,247m
6:39
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57
7:36
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52
8:29
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3
8:32
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22
9:00
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67
10:12
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4
10:16
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4
10:20
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10:43
3
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10:46
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30
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53
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7
13:33
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14
13:47
13:52
19
14:12
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6
14:18
14:24
24
14:48
15:02
28
15:31
15:45
27
16:12
16:12
9
16:21
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湖西バイパス比良ランプからイン谷バス停付近
コース状況/
危険箇所等
(暮雪山多目的保安林駐車場からコヤマノ岳)
青ガレから金糞峠経由でコヤマノ岳を目指したが上林新道四辻に出るの尾根ルートを通ったがやや荒れていてアップダウンが多かった。
金糞峠から八雲ヶ原と中峠に抜ける登山道の真ん中を通るが薄いマーキングがあるのみで地図には出ているがややマイナールートだろう。

(コヤマノ岳から武奈ヶ岳) 
メジャールートなので省略

(武奈ヶ岳から釣瓶岳)
武奈ヶ岳、釣瓶岳のコルの細川越までややうっとしい草木をかき分けて進む。滑りやすいので要注意の土質だ。武奈ヶ岳から細川越は下りで使うのは余りオススメ出来ない気がする。釣瓶岳までは距離も短いのでやや急登ながら整備はされているし登りやすいだろう。

(釣瓶岳から金糞峠)
釣瓶岳からナガオ尾根で広谷に出てイブルキノコバ、北比良峠経由で金糞峠を目指しあとは朝と同じ青ガレから下山した。ナガオ尾根は2回目で最初は尾根に取り付くまで蛇行してはい上がったので今回は楽に降りれるところを探したがうまく行った。
水3リットルと遠征用のザック ヘルメット装着の練習も兼ねている
2023年09月16日 06:23撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 6:23
水3リットルと遠征用のザック ヘルメット装着の練習も兼ねている
水場で500ml調達したが、スポーツドリンク500mlでは足りなかった
2023年09月16日 06:48撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 6:48
水場で500ml調達したが、スポーツドリンク500mlでは足りなかった
青ガレ入口で大休憩 ここで練習のためにヘルメット装着
2023年09月16日 07:31撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 7:31
青ガレ入口で大休憩 ここで練習のためにヘルメット装着
バテバテで金糞峠到着したが汗がヤバすぎ  史上最遅 コロナ療養明けでももっと早く登れたのに…
2023年09月16日 08:14撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 8:14
バテバテで金糞峠到着したが汗がヤバすぎ  史上最遅 コロナ療養明けでももっと早く登れたのに…
いつもは優しいコヤマノ岳も今日は厳しかった 風が抜けるので座って撤退か進むか…とりあえず分岐点まで進んで無理そうならパノラマ道から下山しよう
2023年09月16日 09:53撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 9:53
いつもは優しいコヤマノ岳も今日は厳しかった 風が抜けるので座って撤退か進むか…とりあえず分岐点まで進んで無理そうならパノラマ道から下山しよう
虫だらけだが涼しいコヤマノ岳での休憩後少し楽になった(軽い熱中症?) 御殿山と西南稜線
2023年09月16日 10:36撮影 by  SH-02M, SHARP
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9/16 10:36
虫だらけだが涼しいコヤマノ岳での休憩後少し楽になった(軽い熱中症?) 御殿山と西南稜線
コヤマノ岳は比良山地でも好きな山たが夏場は虫だらけで残念だな
2023年09月16日 10:36撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 10:36
コヤマノ岳は比良山地でも好きな山たが夏場は虫だらけで残念だな
今日は曇との予報だったので登ったのに…いつもは涼しい山頂もほぼ無風 ヘロヘロで登ったのに意外に時間がたっていないので予定通りに釣瓶岳へ
2023年09月16日 10:39撮影 by  SH-02M, SHARP
1
9/16 10:39
今日は曇との予報だったので登ったのに…いつもは涼しい山頂もほぼ無風 ヘロヘロで登ったのに意外に時間がたっていないので予定通りに釣瓶岳へ
北稜から細川越経由で釣瓶岳まで ガスの晴れ間から見える武奈ヶ岳以北が素晴らしい
2023年09月16日 10:44撮影 by  SH-02M, SHARP
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9/16 10:44
北稜から細川越経由で釣瓶岳まで ガスの晴れ間から見える武奈ヶ岳以北が素晴らしい
細川越まで下って釣瓶岳まで登り返すが、ここから広谷までの低湿地帯を歩くのは気が向かないので予定通りに
2023年09月16日 11:13撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 11:13
細川越まで下って釣瓶岳まで登り返すが、ここから広谷までの低湿地帯を歩くのは気が向かないので予定通りに
余り整備はされていないけど困ることはない この先の小ピークから武奈ヶ岳や釣瓶岳が一望出来る
2023年09月16日 11:23撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 11:23
余り整備はされていないけど困ることはない この先の小ピークから武奈ヶ岳や釣瓶岳が一望出来る
小さなピークから釣瓶岳 葛川細川町からバリルートでここに登るルートがある 下山用のピンテは確認済み
2023年09月16日 11:26撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 11:26
小さなピークから釣瓶岳 葛川細川町からバリルートでここに登るルートがある 下山用のピンテは確認済み
今から歩くナガオ尾根 さすがにここはガスで前方不明なら焦るだろう
2023年09月16日 11:27撮影 by  SH-02M, SHARP
1
9/16 11:27
今から歩くナガオ尾根 さすがにここはガスで前方不明なら焦るだろう
振り返って武奈ヶ岳とコヤマノ岳も…
2023年09月16日 11:28撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 11:28
振り返って武奈ヶ岳とコヤマノ岳も…
釣瓶岳への登りは思ったよりも楽だったが遠いところまで来てしまったな
2023年09月16日 11:38撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 11:38
釣瓶岳への登りは思ったよりも楽だったが遠いところまで来てしまったな
釣瓶、蛇谷ヶ峰を縦走予定だがきつそうだ 
2023年09月16日 11:45撮影 by  SH-02M, SHARP
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9/16 11:45
釣瓶、蛇谷ヶ峰を縦走予定だがきつそうだ 
いつか必ず行ってみたい
2023年09月16日 12:18撮影 by  SH-02M, SHARP
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9/16 12:18
いつか必ず行ってみたい
ナガオ尾根、今日はよく道をロストしそうに…暗いからか?このルートは登りだとやさしいが下りだとやや難易度が上がる
2023年09月16日 12:40撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 12:40
ナガオ尾根、今日はよく道をロストしそうに…暗いからか?このルートは登りだとやさしいが下りだとやや難易度が上がる
尾根を進むと991のピークが見えるが右にテープとうっすい踏み跡が見えるのでここから下ってみる
2023年09月16日 13:01撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 13:01
尾根を進むと991のピークが見えるが右にテープとうっすい踏み跡が見えるのでここから下ってみる
テープに誘導されると枯れている小さい谷に出るが枯れているので問題ない このまま進めば前回の尾根取り付きに合流した
2023年09月16日 13:10撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 13:10
テープに誘導されると枯れている小さい谷に出るが枯れているので問題ない このまま進めば前回の尾根取り付きに合流した
広谷分岐まで帰ってきてホッと一息
2023年09月16日 13:18撮影 by  SH-02M, SHARP
9/16 13:18
広谷分岐まで帰ってきてホッと一息
北比良峠からはシャクナゲ街道で金糞峠に出て青ガレから下り
2023年09月16日 14:13撮影 by  SH-02M, SHARP
1
9/16 14:13
北比良峠からはシャクナゲ街道で金糞峠に出て青ガレから下り
撮影機器:

感想

三連休の山天気予報は目まぐるしく変化していい加減イヤになったので遠征を中止した。穂高連峰岩稜地帯の縦走で雨とか霧は本当に困る。
実際は前回ひと月ぶりの山で選んだ西穂で体力のなさを痛感したので、もう少し山慣れしてから本命にチャレンジしようと思った。

と言うわけで選んだ武奈ヶ岳たがまさかこんなに暑いとは…たしかに大津市の天気予報の最高気温は35℃を予測していたが山も暑かった。少しでも寒気がしたら下山しようと決めていたが何回も足が攣った。気温の高さもあるがこれぐらいの高低差で足が攣るとはやはりひと月のブランクは大きいと言わざるを得ない。

水を3リットルと水場で500ml追加したが、夏場は念のためにスポーツドリンクをあと1本用意したほうが良かっただろう。

ルート的には今回は目新しいところはなく逆周りにしただけだが、過去のコースタイムや難易度はこれだけ暑いと全く参考にならないと感じた。今日は最初からトレーニングのつもりで低山だけど山小屋泊まり用のザックを使用してあえて金糞峠はヘルメット装着で登った。この暑さにヘルメットは本当に大変だった。

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