光岳 日帰り
- GPS
- 10:51
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,550m
- 下り
- 2,555m
コースタイム
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 10:51
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲートまでは通行止め箇所あり。迂回路の看板が出てるので、「南アルプス」と書いてある方向に進めば辿り着ける。ただし道は劇狭。 |
写真
感想
先週の南アルプス(聖、赤石、荒川)に続いて、今週も南アルプス(光、塩見)に行く。
まずは日曜日に光岳の日帰り。
本当はテント泊で1泊2日でまったり歩きたかったが、光岳小屋も茶臼小屋もテント場が予約制なので無理だった。
先週、計画12時間行程が限界だと思ったのに、また計画14時間の行程。キツそう。
前日20時頃に芝沢ゲートに到着。
手前の駐車場から車結構止まっていたけど、ゲート横の駐車場も空いてた。
仮眠して1時に行動開始。
標高低い(700mくらい)なので、蒸し暑い。
ゲート先は舗装路で綺麗。電動自転車使えれば楽なのにと思ったが、ちょっと進むと道が崩落していて自転車とかそもそも通れない。
右側に迂回路があったようだが、暗くて気づかずに崩落地点を進んでしまった。
一度川まで降りたが、どうも川沿いを進む感じじゃないので崩落地点を登って道に復帰。
そこから易老度まではあまり高低差のない砂利の林道。
登山口から先はいきなり樹林帯の急な登りが続く。
暗くて何度か道を間違える。足元がフワフワしてきたら100%間違い。砂利が敷いてあるところが正解なのでそれを探す。ピンクリボンはそんなにない。
易老岳までは特に見所もなくひたすら登る。
その先は縦走路なので、いったん降ってまた登りながら進む。
日の出くらいに静高平という平地に出てこれまでの樹林帯から景色が変わる。
まずはイザルヶ岳の山頂に向かう。
360度開けていて、いろんなものが見える。
そこから光岳小屋を経由して光岳山頂に向かう。
山頂は木に囲まれていて何も見えないが、すぐ横にビューポイントがあり、西と南方向は見える。
そこから光石も小さく見える。太陽で光っている。
山頂から光石の方向に進む。ちょっと下り。
光石は朝早くだと近づいた方向からは太陽が当たってなくて光ってない。
もう少し太陽が昇れば光ると思う。
光石は上まで登れる。眺望は山頂付近のビューポイントとそれほど変わってない。
帰り道は登りと同じ道をピストン。
易老岳までの登りが結構きつい。
そこからの下りは、急なザレ場の斜面で危ない。何度も滑ってコケた。
トレランの人はサクサク降っていくが、どういう仕組みだろう。
最後の林道を歩いていると、早朝に静高平あたりで出会った2人組の方と再開。
しばらく話しながら一緒に歩く。こういうのも一期一会で楽しい。
駐車場に到着すると、路駐含め車がたくさん。
光岳そんなに人いなかったけど、みんな何処に行ったのだろう。こっちから聖岳?
ゲート横の自動販売機でコーラ買ったら、お釣りが出なかった。残念。
なかなかキツイ行程だったが、日帰り装備で軽かったのと、前回の教訓から行動食をこまめに食べてたのでなんとかなった。
明日の塩見岳も大変そう。
昨日、光岳歩いてきました。
自販機、500円でお釣り出ましたw
本当に易老岳からの降りのザレ大変ですよね〜
私も3回コケました・・・
怖がってへっぴり腰になってるんですかねぇ?
本当、トレランの人はどうやってるんでしょうかね?
調べてみようかと思います。
コメントありがとうございます。
ガスってて残念でしたね。
お釣り補充されたようでよかったです。500円でも山小屋よりも安いのでお布施だと思うことにしました。
ザレ場の下りはニンジャみたいに滑る前に次の足を出すか、スケートみたいに最初から滑りながら歩けば良いんですかね。
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