高妻山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:00

距離 11.5km 登り 1,418m 下り 1,400m

5:10 戸隠キャンプ場
5:15 戸隠牧場入口
5:23 弥勒尾根コース分岐
5:32 弥勒尾根入口
6:18 弥勒尾根1596ｍ点
7:16 六弥勒
7:21 七薬師
7:44 八観音
7:52 九勢至
8:38 8:39 十阿弥陀
8:43 9:08 高妻山
9:14 十阿弥陀
9:52 9:53 九勢至
10:02 八観音
10:27 10:28 七薬師
10:32 10:37 六弥勒
11:17 弥勒尾根1596ｍ点
11:52 弥勒尾根入口
12:01 12:02 弥勒尾根コース分岐
12:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場に前泊しました。
多くの人で賑わっていました。夜は涼しくて寝袋で快適に熟睡しました。

コース状況／危険箇所等

足場の悪い急登があり、ロープや鎖も使いました。最近雨が多いせいか、木の根や石が滑りやすくなっていて、ずっと足元に注意していたら、普段より時間がかかりました。頂上付近はかなり急登が続きます。300メートルくらい登り続けるので、体力取っておいたほうが良いです。
山頂直下に岩場があるので、そこも危ないです。

その他周辺情報

戸隠キャンプ場に宿泊しました。
8分300円のシャワーが24時間使えるので、下山時に重宝しました。

写真

9/17 5:23

明るくなって気ました。
登山道の分かれ道です。

9/17 5:23

弥勒尾根目指します。

9/17 5:27

牧場。と飯綱山かなあ？全容はみえません。

9/17 5:30

弥勒新道に入ります。

9/17 5:39

いきなり急坂です。

9/17 5:52

ブナ仙人。
ここまで汗かきましたが、風が涼しいです。
朝早かったせいか、猿の鳴き声が聞こえました。
登山道にも2，3匹。周囲の木々にも多数見ました。

9/17 6:09

ロープあります。
ここら辺は急坂です。

9/17 6:24

急坂越えるとこんな感じの道です。

9/17 6:36

しばらく平で、急坂になってきました。

9/17 6:43

五地蔵山かなあ。
高い所に雲がかかっているので、いまいち分からず。

9/17 6:47

尾根に出ました。
良い天気。

9/17 7:02

長野方面？
一瞬晴れましたが、またすぐ雲がかかっての繰り返し。

9/17 7:10

六弥勒に到着。
もう1つの登山道と合流しました。

9/17 7:21

下って登ってすぐに七薬師に着きました。

9/17 7:36

登山道に石が目立つようになってきました。

9/17 7:43

下って登って平を進んで八観音。

9/17 7:47

ガスってます。
八観音から緩やかな下り。

9/17 7:51

九勢至。

9/17 8:02

だんだん登って行きます。

9/17 8:07

熊笹の合間を登って登って。

9/17 8:21

岩場、ロープが続きます。

9/17 8:23

大きめの岩場も2，3箇所ありました。

9/17 8:29

まだまだ続きます。

9/17 8:38

十阿弥陀。
ここまで大変でした。

9/17 8:46

高妻山山頂。

9/17 8:49

たまに晴れると後立山連峰が見えました。

9/17 9:10

山頂直下は岩場です。
ゆっくり慎重に。

9/17 9:53

すれ違いが多くて、ここまで一気に下ってきました。

9/17 10:36

鏡池？

9/17 11:55

一気に下山して高妻山。

9/17 11:56

飯綱山。

9/17 12:09

牧場まで下山。
今日もお疲れさまでした。

撮影機器：

moto g(8) power lite motorola

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯

感想

nanatumori2022

戸隠キャンプ場に前泊して、5時頃出発。すぐに明るくなってきて、ヘッドライトは不要でした。だんだん日が短くなってくる季節と感じました。

足場の悪い急登があり、ロープや鎖も使いました。最近雨が多いせいか、木の根や石が滑りやすくなっていて、ずっと足元に注意していたら、普段より時間がかかりました。
頂上付近はかなり急登が続きます。300メートルくらい登り続けるので、体力取っておいたほうが良いです。直下の急登を越えると岩場です。尖った石の上を進む感じなので、高さはないですが、危ないです。

朝の霧が晴れるくらいに頂上に着いたので、後立山連峰が見えました。流れてくる雲に一喜一憂しながら、頂上からの展望を楽しみました。

下山時になると温度も上がってきて、足元が怪しくなってきたのでゆっくりと下山しました。たまに吹く風が心地良いです。